- 2020/11/16
静内市街を一望できる新ひだか町「真歌公園」の楽しみ方
日高管内最大の人口を誇る新ひだか町静内。その街を高台から一望できるビューポイントがあります。それが「真歌公園の展望台です。静内の街並み、眼下を流れる静内川、そして太平洋を独り占め。日高管内でも指折りの眺望スポットです。真歌公園には他にも見どころがたくさん。その楽しみ方を紹介します。
日高管内最大の人口を誇る新ひだか町静内。その街を高台から一望できるビューポイントがあります。それが「真歌公園の展望台です。静内の街並み、眼下を流れる静内川、そして太平洋を独り占め。日高管内でも指折りの眺望スポットです。真歌公園には他にも見どころがたくさん。その楽しみ方を紹介します。
芦別市街から南に車で約8分。国道452号の炭山川に架かる橋の上から、ディーゼル機関車と貨車が乗った赤い鉄道橋梁が見えます。これは、三井鉱山の石炭を運ぶことを目的に敷設された専用鉄道線の「旧三井芦別鉄道炭山川橋梁」。日本遺産のストーリー「炭鉄港」を構成する炭鉱遺産の一つで、同路線を代表する遺産の一つです。
アカエゾマツとクロエゾマツを合わせて「北海道の木」に指定されているエゾマツ。北海道全域に分布している針葉樹で、北海道を代表する樹木の一つです。クロエゾマツは最高200年程度とされていますが、中には300年以上の樹齢をもつものもあります。
旭川市中心部に立地する、都市観光のためのホテル「星野リゾート OMO7旭川」(北海道旭川市6条通9丁目)。そのホテル内に2020年11月、シロクマをテーマにした新客室「シロクマルーム」が誕生します。旭川市旭山動物園のシロクマと会って、夜もホテルでシロクマに会えるという夢のような客室。シロクマに囲まれたい、シロクマ好きのための客室です。
温泉巡りの目的地に加えてもらいたいのが美人の湯として名高い「虎杖浜温泉」です。白老町の西側にあり、隣街の登別温泉とは異なる泉質と雰囲気で旅人を迎えてくれます。温泉大好きモデル「yuri」と湯めぐりを楽しみました。
札幌観光バス株式会社(本社:札幌市清田区)は2020年10月以来、札幌・新千歳空港発着で平取・白老エリアを周遊するアイヌ文化拠点交流促進バス「セタプクサ号」を期間限定で運行しています。アイヌ文化を学べる2拠点を直通で結ぶ周遊バスとして、話題となっています。
雪の降る北海道には、冬期通行止めにして除雪を行わない道路が多数存在します。国道では知床横断道路が有名です。道道でも岩見沢―夕張間の道道38号線など、幾つもの路線で冬期通行止めがあります。といっても、通行止め期間はたいてい積雪のある数ヶ月だけ。それをしのぐ長い期間、通行止めになる道道が、上川管内東川町に存在します。それが「道道1116号線(富良野上川線)」の一部区間。なんと1年のうち約1ヶ月間しか開通しないのです。しかし、この道道、途中からの絶景が美しいと話題なのです。
車で札幌から約3時間半、函館から約2時間。檜山北部の今金町、せたな町は、水質日本一に輝いた後志利別川、道南最高峰の狩場山など豊かな自然に抱かれたエリアです。この地で育まれた特産品を生かしたグルメ・スイーツを味わうことができるほか、古代から近現代に至るまでの歴史を感じる地域でもあります。今回は、そんな檜山北部2町をクローズアップ。両町のゆるキャラ「いまルン」(今金町)、「セターナちゃん」(せたな町)に出演協力いただきながら、地域の魅力をご紹介します。
北海道を訪れたことのない人に「1泊2日北海道旅行プラン」を考えてもらうと、真面目に考えたのに ほぼ不可能と思われるプランが誕生します。そこで今回は、そんな無茶な旅行プランを道外の人が考えてくれたので、実際にそれを実行してみようと思います。なおこれは、北海道旅行プランを立てる時、距離感に気をつけてほしいという注意喚起のために企画、実施したものです。
白老町・虎杖浜では神秘の湖「倶多楽湖」の水が伏流水となり、人々に恵みをもたらしています。「ナチュラルサイエンス(本社・東京)」は、良質な水を求めて虎杖浜に工場を竣工。デリケートな肌の方のためのスキンケア製品を開発・生産するとともに、清らかな水を楽しむことができる庭園を運営しています。大人も子どもも楽しめる「ナチュの森」を紹介します。
北海道は日本でも北に位置していますので、夏でも海水が冷たく海水浴に適さないことが多いです。海に入れるとしても7~8月までで、中には一週間しか海水浴場が開かれない場所もあります。そのため、海に入って遊ぶと言うよりは、砂浜にテントを張ってキャンプを楽しむというのが道民の夏の楽しみ方の一つとなっています。
1977年5月に北海道ロケ、同年10月に公開された、名作とも言える映画『幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ』。感動のラストシーンのロケ現場となった夕張の地に、同映画の資料が展示された観光施設「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」があります。黄色いハンカチたなびく同施設の楽しみ方をご紹介します。
トリップアドバイザー(本社:東京都)は2020年8月6日、「旅好きが選ぶ!日本人に人気の展望台&公園ランキング2020」を発表し、展望台トップ10には北海道から半分を占める5施設がランクインしました。北海道の雄大な自然が改めて評価された形です。
登録から15年を迎えた世界自然遺産「知床」。その絶景を海上から間近に楽しめるのが、小型観光船クルージングツアーです。知床半島の断崖絶壁や奇岩、イルカ等の海の生物などを見ることができるほか、コースによってはヒグマ目撃率が約95%にのぼるといいます。
札幌市を代表する観光名所といえば「さっぽろ羊ヶ丘展望台」を挙げる人も多いでしょう。日本離れした丘陵の風景、そこで草をはむ羊たち、そして札幌の歴史を語るにふさわしいクラーク像。そもそもこの羊ケ丘エリアは1900年代初頭、牧場として開拓されたことに始まります。
さっぽろ羊ヶ丘展望台や札幌もいわ山ロープウェイなど、札幌市内の10か所の観光施設が、2020年8月限定で入場料等が無料になります。札幌市民はもちろん、市外からの観光客も、札幌の観光名所をめぐるチャンスですよ。