北海道を味わう
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北海道を味わう

北海道のグルメ、スイーツ、農産物・魚介類・肉類・乳製品など食材の情報をまとめています。北海道の郷土料理、ローカルフード(ご当地グルメ)、ご当地ドリンク、また新店舗や新商品のニュースを発信しています。

  • 2023/10/05

千歳初のベーグル専門店「ナマケモノカフェ」!2階にはハンモックも

千歳市に2021年4月20日(火)にオープンした市内初となるベーグル専門店「NAMAKEMONO CAFE」(以下、ナマケモノ カフェ)。古民家を改装し、2階にはハンモックスペースを設置。北海道産小麦「春の香りの青い空」を100%を使用し、外はぱりぱり、中はむぎゅっとした食感のベーグルは、毎日完売するほどの人気です。

  • 2023/09/19

石狩市浜益で愛される「ルッツ」って何?どうやって食べているの?

ルッツと呼ばれる珍しい海産物が、石狩市浜益(はまます)周辺で食べられているのをご存知ですか?秋から冬にかけて猛烈に海が荒れ狂い、波が防波堤を乗り越えるほど大シケの翌日。力尽きたように浜辺に打ち上げられる謎の生物ルッツは、浜益でも年に1~2度しかお目にかかれない貴重な海産物として知られています。地元民の心を掴んで離さないルッツの魅力を紹介します。

  • 2023/07/19

幻の柳月「三方六の切れ端」は並んでも買いたい一品

六花亭に並ぶ十勝二大製菓といえば「柳月(りゅうげつ)」でしょう。その代名詞と言えるのが、「三方六(さんぽうろく)」。道民の間でもファンの多いバウムクーヘンです。「三方六」ファンなら誰もが知る幻の「三方六」といえるのが、「三方六の切れ端」で、入手するのが難しいことで知られています。今回は、柳月「三方六の切れ端」とはなんなのか、そしてそれを入手するにはどうすればいいのか、ご紹介します。

  • 2023/06/28

なんこ、がたたん、がんがん鍋―炭鉱マンが愛した空知の郷土料理とは

北海道内にはかつていくつかの炭鉱があり、炭鉱によって栄えていた町がありました。炭鉱の閉山と共に活気を失う町も多かったものの、鉱夫とその家族がその地に築いた文化は、今も地元に残っています。中でも体が資本の鉱夫たちが大切にしていたのが、食。そこで今回は、空知の産炭地で育まれた食文化を3つご紹介します。

  • 2023/04/19

歴史はなんと100年以上!札幌市民に愛される「月寒あんぱん」とは?

札幌には一風変わったあんぱんがあります。あんぱんと言うよりも月餅のような、お菓子に見えるその形。名前を「月寒(つきさむ)あんぱん」と言います。札幌に住んでいる人にとっては、小さな頃からある、誰もが食べたことのある、なじみの深い「月寒あんぱん」。それゆえ、あんぱんという名称が付いているお菓子なのだと認識されているのです。販売元の月寒あんぱん本舗に詳しく教えてもらいました。

  • 2023/04/05

一日最大2000個も売れるアップルパイで有名!砂川の菓子店「ナカヤ」

1日2000個も売れるアップルパイがある!?砂川スイートロードにあるお菓子屋さん「ナカヤ」を紹介します!「おいしいお菓子をもっと作っていきたい」という思いを支えに、地元の活性化にも貢献を続けています。アップルパイの他にも美味しいお菓子をたくさん掲載していますので、ぜひ一度足を運び、素材にこだわった安心・安全の絶品お菓子を堪能してみて下さい!

  • 2023/02/15

高級食パン専門店「暮らせばわかるさ」が札幌琴似にオープン!

2020年7月11日(土)、札幌市西区琴似に高級食パン専門店「暮らせばわかるさ」がオープンしました。ベーカリープロデューサー岸本拓也さんプロデュースによる同店は、7月4日(土)に東札幌にオープンした「僕のパン屋 純情セレナーデ」に続く札幌市内4店舗目。前日の7月10日(金)にはプレス向け内覧会が行われましたので、その様子をご紹介します。