- 2021/02/17
- 2021/02/19
稚内港北防波堤ドームって何?なぜ造られた?
稚内市 稚内港北防波堤に、半円のトンネルを真っ二つにしたかのような半アーチ構造の回廊があります。別名「利礼ドーム」ともいい、稚内港のシンボル的存在となっています。なぜこのような立派な建築物が作られたのでしょうか。
稚内市 稚内港北防波堤に、半円のトンネルを真っ二つにしたかのような半アーチ構造の回廊があります。別名「利礼ドーム」ともいい、稚内港のシンボル的存在となっています。なぜこのような立派な建築物が作られたのでしょうか。
北海道には数々の「三大○○」が存在しています。今回はその中からひとつ、橋に関する名所です。俗に「北海道三大名橋」と呼ばれます。それは、札幌市の豊平橋(とよひらばし)、旭川市の旭橋(あさひばし)、釧路市の幣舞橋(ぬさまいばし)です。
紋別市の流氷観光の主役として長年活躍してきた流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」。そのガリンコ号にこのたび新造船「ガリンコ号ⅢIMERU」が誕生し、2021年1月に就航します。これにより、冬の紋別の流氷観光船観光は2隻体制となります。
北方領土を除く国内において、日本最北にある空港はどこかご存知ですか? 稚内市の稚内空港? 利尻島の利尻空港? それとも・・・・・・? 正解は、礼文島にある礼文空港です。でも、礼文空港への路線はあるんでしたっけ? そう、実は約17年もの長い期間、礼文空港は休止中なのです。約40年前に誕生した礼文空港は、どのような歴史をたどってきたのでしょうか。
札幌観光バス株式会社(本社:札幌市清田区)は2020年10月1日、平取・白老エリアと新千歳空港を周遊するアイヌ文化拠点交流促進バス「セタプクサ号」の運行を開始。運行初日となる1日午前、新千歳空港で出発式が行われました。
「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が白老町に開業するに先立って、JR室蘭本線白老駅周辺では大きく再整備が行われてきました。白老駅前広場の整備、南北をつなぐ自由通路の新設、そして白老駅北側には観光インフォメーションセンターなどが入る白老駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタㇻ」がオープンしました。
青森県と北海道とを結ぶ津軽海峡ロード「青森~函館」航路でフェリー運航を行っている津軽海峡フェリー株式会社(本社:函館市)は、2020年6月9日より新造船「ブルールミナス」を就航します。これにより、同航路に就航する4隻すべてで、同型の「カジュアルクルーズフェリー」シリーズへの入れ替えを完了したことになります。
北海道では、鉄道列車のことを「汽車」、市電(路面電車)のことを「電車」と呼ぶことがあります。これは北海道の方言の一つとして紹介されることがあります。しかし、今やその表現は厳密には正しくないとされます。鉄道の発展と時代の移り変わりに伴い、北海道の電化区間が広がったためです。そこで今回は、北海道の鉄道路線の電化区間と非電化区間の違いをご紹介します。
北海道の空の玄関口、新千歳空港。空港利用者の多くが札幌市へアクセスしています。札幌都心と新千歳空港を結ぶ交通手段として、JR千歳線の快速エアポート/特別快速エアポートがありますが、もう一つ忘れてならないのが、北海道中央バスと北都交通が共同運行する新千歳空港連絡バスの存在です。どちらを利用したら良いのでしょうか。どちらが便利なのでしょうか。比べてみました。
札幌市中央区の狸小路やすすきのから藻岩山ロープウェイ入口付近や中央図書館までを循環で結ぶ札幌市電。ここに、かつて日本一長い駅名の称号を持っていた停留所があります。それが「西線9条旭山公園通(にしせんくじょうあさひやまこうえんどおり)」停留場です。今でも、路面電車のカッコ書きを含まない停留所名としては日本一です。
北海道最大の高架駅「札幌駅」。函館本線と千歳線、学園都市線を走る列車の発着駅として、1日10万人近い乗車があります。そんな札幌駅の屋上(プラットホーム上屋)に行くことができるのをご存知でしょうか。いったい何があるのか、実際に訪れてみました。
道央自動車道の深川ジャンクションから分岐し、留萌市までを結ぶ高規格幹線道路「深川・留萌自動車道」の最 […]
JR北海道は2019年12月13日、2020年3月に行うダイヤ改正の概要を発表しました。新千歳空港と札幌圏とを結ぶ快速エアポートが増発されるほか、特急スーパー○○は全部終了するなどが今回のダイヤ改正の主なポイントです。
ハートランドフェリー株式会社(本社:札幌市)は2019年12月10日、稚内~利尻島・礼文島航路に新造船「アマポーラ宗谷」を就航させることを発表しました。島の花シリーズ第3弾のフェリーで、就航は2020年2月4日(火)に決定しました。
株式会社ポケモンは、2019年11月下旬以降、ポケモンのオリジナルデザインが施されたポケモンマンホール「ポケふた」を北海道内15市町で順次設置すると発表しました。『Pokémon GO』のポケストップになる予定で、新たな訪問スポットとして注目を浴びそうです。
大正時代から昭和初期にかけて、資源などを輸送するために全道に鉄道網が整備されました。しかし昭和中期に入ると事態は一転。産業構造の変化や自家用車の普及などにより鉄道は一気に衰退します。多額の赤字を抱えた国鉄は、合理化・再建をすすめ、多くのローカル線が廃止されました。かつての鉄路はどうなっているのか。志文駅から万字炭山駅までを結んでいた「万字線」の足跡を訪ねました。
北海道の厳しい寒さを乗り越えるためには、秋のうちから冬支度をはじめるのが得策です。「雪が降ってから始める」という人も多いですが、ショップの混雑などを避けるためにも早めの用意が一番です。オートバックス平岡店監修のもと、冬に備えておきたいアイテムと、カーライフのお役立ち情報をお伝えします。
国土交通省は2019年10月18日、新たな地域名表示による地方版図柄入りナンバープレートの決定デザインを発表しました。北海道からは「知床」「苫小牧」が決定。北海道に初めて、いわゆる「ご当地ナンバー」が誕生することになります。
羽幌町沖の日本海に仲良く浮かぶ2つの島、天売島(てうりとう)と焼尻島(やぎしりとう)。ほぼ同じ大きさ […]
(提供:一般社団法人北海道バス協会) 路線バスを利用し、途中下車の旅を楽しむ「バスタビ北海道」の第7 […]
2019年10月1日の消費税増税に伴い、北海道内の交通機関も一斉に運賃引き上げを行います。JR北海道 […]
(提供:一般社団法人北海道バス協会) 路線バスを利用し、途中下車の旅を楽しむ「バスタビ北海道」。第6 […]
道東自動車道 占冠PA(パーキングエリア)上り(札幌方向)では、ここだけでしか手に入らないご当地バー […]
(提供:一般社団法人北海道バス協会) 北海道の路線バスだけを利用した旅を提案している連載「バスタビ北 […]
大雪山国立公園内に位置し、十勝管内鹿追町と上士幌町にまたがる然別湖。その湖の西岸にある然別湖畔温泉に […]
10月の連載テーマは「夕張支線」。2019年4月1日に廃止されることが決定しているJR北海道石勝線夕 […]
漁港と言えば、漁業用船舶が防波堤の間を縫って出入港する様子をイメージするでしょうしかし中には、トンネ […]
路線バスだけを使って北海道を旅する企画「バスタビ北海道」。第三弾となる今回は、道南の木古内から江差ま […]
北海道を訪れる理由は、人それぞれ。スキーをはじめ、冬のアクティビティを楽しみに訪れる人もいるでしょう […]
タカハシグループの網走バス株式会社(本社・網走市)は2018年5月17日(木)、札幌・網走両地区で北 […]
数年前の春、筆者が北海道に引っ越してきて驚いたことのひとつが、道路状態の悪さでした。本州にいた頃には […]
札幌の市街地を走っている路面電車。札幌ではこの路面電車のことを市電と呼んでいます。 普段は道路上に敷 […]
網走バス株式会社(本社・網走市)は2018年1月19日(金)、網走市内と近郊の路線バスが乗り放題とな […]
路線バスだけを使って北海道を旅しようという趣旨で企画された「バスタビ北海道」。その第二弾として、今回 […]