- 2021/01/08
- 2021/01/08
なぜ世界唯一の宇宙ステーション「ミール」が苫小牧にある?
苫小牧市科学センター「ミール展示館」には、ミール予備機(コア・クバント)の展示と、実際に使用されたミール船内作業服が展示されています。現存するミールを見られるのは世界でもここだけ、世界唯一です。なぜそんな貴重なものが苫小牧に?と疑問に思われるかもしれません。
苫小牧市科学センター「ミール展示館」には、ミール予備機(コア・クバント)の展示と、実際に使用されたミール船内作業服が展示されています。現存するミールを見られるのは世界でもここだけ、世界唯一です。なぜそんな貴重なものが苫小牧に?と疑問に思われるかもしれません。
上ノ国三館は築城の時代順に「花沢館」「洲崎館」「勝山館」です。これら史跡上之国館跡、および代表格となっている「勝山館跡ガイダンス施設」、「夷王山」とその周辺を巡って、北海道の夜明けの歴史を感じてみましょう。
日高管内最大の人口を誇る新ひだか町静内。その街を高台から一望できるビューポイントがあります。それが「真歌公園の展望台です。静内の街並み、眼下を流れる静内川、そして太平洋を独り占め。日高管内でも指折りの眺望スポットです。真歌公園には他にも見どころがたくさん。その楽しみ方を紹介します。
車で札幌から約3時間半、函館から約2時間。檜山北部の今金町、せたな町は、水質日本一に輝いた後志利別川、道南最高峰の狩場山など豊かな自然に抱かれたエリアです。この地で育まれた特産品を生かしたグルメ・スイーツを味わうことができるほか、古代から近現代に至るまでの歴史を感じる地域でもあります。今回は、そんな檜山北部2町をクローズアップ。両町のゆるキャラ「いまルン」(今金町)、「セターナちゃん」(せたな町)に出演協力いただきながら、地域の魅力をご紹介します。
北海道は、北海道内の恐竜や古生物の化石を収めた「ほっかいどう恐竜・化石マップ」制作すると発表しました。鈴木直道北海道知事は、「多くの子ども達にも、恐竜にロマンを感じていただき、想像の翼を大きく広げ、夢を持って、未来に向け力強く歩みを進めてほしい」と本プロジェクトの目的・意義について語っています。
新型コロナウイルスにより延期されていた「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の一般公開が2020年7月12日(日)から開始されました。「ウポポイ」とはアイヌ語で大勢で歌うこと。その名の通り、さまざまな民族の垣根を取り去った共生がテーマになっています。オープンに先駆けて実施された内覧会の様子をお伝えします。
日本で一番広い面積を持つ北海道。最大都市の札幌をはじめ、ノスタルジックな歴史を感じる事ができる小樽、世界自然遺産に登録された知床、日本最大の湿原を望むことができる釧路、西洋文化の雰囲気広がる函館など北海道は観光スポットが目白押しです。
網走市の観光施設が集中する国指定名勝、天都山(標高207メートル)。その頂上に建つのが網走市立科学館「オホーツク流氷館」です。名称天都山展望台(展望テラス)を併設する施設で、オホーツク海と流氷の仕組みを学び体験できる施設として知られています。
函館駅近くの函館市青函連絡船記念館摩周丸の船体が17年ぶりに移動しました。2020年2月5日午前、再塗装等の修繕工事のため函館どつくへ曳航。かつて青函航路を行き来した連絡船が久しぶりに動くとあって、多くの人たちが見物に駆けつけました。
道内各地の特産品や地場産業の話題をお伝えする連載「北洋銀行のこの街紹介」。今回は七飯町からお届けしま […]
道内各地の特産品や地場産業の話題をお伝えする連載「北洋銀行この街紹介」。今回は平取町からお届けします […]
(提供:一般社団法人北海道バス協会) 路線バスを乗り継いで北海道を旅する「バスタビ北海道」第5弾は、 […]
2019年4月3日に、「だて歴史文化ミュージアム」がオープンしました。伊達市内には先住民族であるアイ […]
2003年4月に、北海道むかわ町穂別で、完全な状態の尾椎骨の化石が発見されました。同地区は白亜紀に海 […]
(提供:一般社団法人北海道バス協会) 北海道の路線バスだけを利用した旅を提案している連載「バスタビ北 […]
オホーツク観光大使・ラウフェンくかです! 今回は、今年3月に参加した枝幸町のモニターツアーのレポート […]
まずは簡単な歴史の問題です。縄文時代の次は、何時代でしょう? 「そんなの、弥生時代に決まってるでしょ […]
かつて北海道には、たくさんの炭鉱がありました。時代と共に閉山に追い込まれていった北海道の炭鉱の中でも […]
北海道樺戸郡の北端にある新十津川町は、北海道開拓の歴史の中でも、少し異色の経歴を持つ町です。明治時代 […]
博物館と名の付くものは、全国津々浦々、いろんな種類の施設が数多く存在することでしょう。しかし、山脈博 […]
子どもの頃、誰もが一度は手にしたことのある万華鏡。そっと覗いた先にある、キラキラした幻想的な世界に、 […]
世界最大級の油彩画を展示している新冠の「太陽の森 ディマシオ美術館」に関しては、以前も北海道ファンマ […]
JR帯広駅から徒歩約20分、帯広競馬場からだと徒歩約5分。何やら変わった形の屋根の、面白そうな建物が […]
北海道の中心的な商都としての古い歴史を有する小樽には、当時の銀行や商社などの建造物、倉庫が多く残り、 […]
2018年4月27日(金)、石狩市厚田区の国道231号沿いにあるあいろーどパーク内に、道の駅石狩「あ […]
夕張市石炭博物館が2018年4月28日(土)13:00、全面改修工事を経て3シーズンぶりに完全公開( […]
札幌国際芸術祭(SIAF)2017では、現在、北海道立三岸好太郎美術館開館50周年記念特別展として「 […]
函館・末広町電停のすぐそばに、「鶏肉ケレー」「ケレー酒」と書かれた看板を掲げた立派な漆喰の建物があり […]
いつの時代も、どの場所でも、人々の心を熱くさせてきた野球というスポーツ。ここ北海道でも例外ではありま […]
かつて北海道のおみやげといえば、木彫りの熊が定番中の定番だった時代がありました。そういえば実家の玄関 […]
かつて広大な麦畑だった地帯が、噴火活動により隆起し、山となる――。そんな信じられないような自然現象が […]
岩内郡岩内町にある「岩内町郷土館」に、現存するオルガンで日本最古のものがあるという噂を耳にしました。 […]
日本の最北端といえば、北海道は稚内の宗谷岬。その宗谷岬と対峙する位置に、ノシャップ岬があります。せっ […]
JR釧路駅構内に、懐かしい昭和の時代へとタイムスリップできる場所があります。その名も「なつかし館・蔵 […]