- 2021/01/15
- 2021/01/16
北海道179市町村のNo1観光スポットを選抜してみました
北海道には179市町村があり、各市町村にはその街いちおしの観光スポットがあるものです。では、北海道の各市町村を代表するNo.1観光スポットを選抜するとしたら、どうなるのでしょうか。ということで、北海道全市町村179観光スポットを独断と偏見で選んでみました。
北海道には179市町村があり、各市町村にはその街いちおしの観光スポットがあるものです。では、北海道の各市町村を代表するNo.1観光スポットを選抜するとしたら、どうなるのでしょうか。ということで、北海道全市町村179観光スポットを独断と偏見で選んでみました。
2020年11月、十勝管内池田町で独自に品種開発されたブドウ「山幸(Yamasachi)」が国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のリストに登録されました。国内では3例目となる快挙です。品種登録にあたり池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(池田ワイン城)は12月1日に記者会見を行い、安井美裕池田町長、佐野寛所長や開発・製造担当者が出席しました。
プラスチック製ストローの代替となるエコな素材は何なのか――。2018年以来その課題に取り組み、さとうきび繊維に可能性を見出している企業が、北海道札幌市にあります。さとうきび繊維のストローとはいったい? シュガーケインファイバー株式会社の代表取締役 山口祐輔さんに話を伺いました。
2020年2月某日。札幌市内で行われた「北のハイグレード食品2020」授賞式に、異色の食品が並び、来場者を驚かせました。帯広市の株式会社まつもと薬局「松本堂」が販売する「のむお酢」です。海産物や肉加工品、乳製品等が多く受賞する中で、いったいなぜ薬局の商品が? 受賞の背景には、作り手の依頼を受けた事業戦略コンサルティング(事業戦略ブランディング)の専門家、株式会社リプロール(本社:札幌市)の戦略がありました。
株式会社蔦屋書店は、TSUTAYA新道東駅前店(札幌市東区北34条東16丁目1-1)を2020年11月6日(金)にリニューアルオープン。フリードリンク・フリースナック・レンタル用コミック読み放題の「3放題」を謳う時間定額制のカフェラウンジが誕生します。
日本で1年間に起きる野生動物との接触事故は約10万件で、北海道だけでもエゾシカに関係する事故はこの15年で約3倍に急増、年間3万件を超えています。そんなエゾシカ関連の交通事故への対策として、車両に取り付けて高周波で野生動物に警告を発する「新型鹿ソニック」が開発されました。
札幌観光バス株式会社(本社:札幌市清田区)は2020年10月1日、平取・白老エリアと新千歳空港を周遊するアイヌ文化拠点交流促進バス「セタプクサ号」の運行を開始。運行初日となる1日午前、新千歳空港で出発式が行われました。
離島を応援しようと、北海道が主催して道内の離島の自治体、離島を有する自治体の首長が交代で島の紹介をする「島リレートーク」(ランチタイムセミナー)。第一回目は2020年9月18日(金)、北海道庁1階交流広場で、礼文島(礼文町)の小野徹町長が礼文島の魅力を発信しました。
新型コロナウイルス感染拡大により大打撃を受けている札幌すすきのを歌で元気にしたいと、ミュージシャンが […]
東急株式会社とJR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)が連携して運行する豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス(THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~)」が2020年8月28日(金)午前、札幌駅を出発。3泊4日で北海道を周遊する第一便のツアーがスタートしました。出発に先立ち、JR札幌駅では出発セレモニーが開催されました。
北海道を訪れたことのない人に「1泊2日北海道旅行プラン」を考えてもらうと、真面目に考えたのに ほぼ不可能と思われるプランが誕生します。そこで今回は、そんな無茶な旅行プランを道外の人が考えてくれたので、実際にそれを実行してみようと思います。なおこれは、北海道旅行プランを立てる時、距離感に気をつけてほしいという注意喚起のために企画、実施したものです。
北海道は、北海道内の恐竜や古生物の化石を収めた「ほっかいどう恐竜・化石マップ」制作すると発表しました。鈴木直道北海道知事は、「多くの子ども達にも、恐竜にロマンを感じていただき、想像の翼を大きく広げ、夢を持って、未来に向け力強く歩みを進めてほしい」と本プロジェクトの目的・意義について語っています。
登録から15年を迎えた世界自然遺産「知床」。その絶景を海上から間近に楽しめるのが、小型観光船クルージングツアーです。知床半島の断崖絶壁や奇岩、イルカ等の海の生物などを見ることができるほか、コースによってはヒグマ目撃率が約95%にのぼるといいます。
さっぽろ羊ヶ丘展望台や札幌もいわ山ロープウェイなど、札幌市内の10か所の観光施設が、2020年8月限定で入場料等が無料になります。札幌市民はもちろん、市外からの観光客も、札幌の観光名所をめぐるチャンスですよ。
「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が白老町に開業するに先立って、JR室蘭本線白老駅周辺では大きく再整備が行われてきました。白老駅前広場の整備、南北をつなぐ自由通路の新設、そして白老駅北側には観光インフォメーションセンターなどが入る白老駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタㇻ」がオープンしました。
炭鉄港推進協議会(事務局:赤平市、空知総合振興局)は、日本遺産「炭鉄港カード」23種類を制作、配布を開始したと発表しました。また、これにあわせて、12市町を巡ってすべて集めると先着100名に特製品3点がもらえるコンプリートキャンペーンも開始しました。
札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場で2020年6月1日(月)20時から約3分間、64発の花火が打ち上げられました。
旭川市といえばどんなイメージがあるでしょうか。ラーメンや旭山動物園が有名ですが、産業としては日本有数の木製家具の産地という顔も持っています。旭川地域の家具やクラフトのショップ、そしてデザインの発信拠点が「旭川デザインセンター」。ここ最近のリニューアルで、ますます魅力的な施設に生まれ変わりました。隣接するカフェ&ダイニング「パレンタ」とともにご紹介します。
北海道で最大のアイヌコタン(集落)のある阿寒湖。2020年6月から地元アイヌの人々がガイドをするツアー「Anytime,Ainutime!」がスタートします。アイヌ自らが観光客を案内するツアーは珍しく、阿寒湖でも初めての取り組み。ひと足先にそのツアーの内容を紹介します。
2019年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」に登場したお菓子「おバタ餡サンド」に似ていることから、十勝の菓子店「柳月」の、十勝産小豆のあんと道産の発酵バターをサブレで挟んだ「あんバタサン」の人気が沸騰。いまだ、午前中に完売という状態が続いているようです。
厳しい冬の名寄の夜を熱く盛り上げる一日限りの「北の天文字焼き」。30回目の節目となるイベントが2020年2月8日(土)に開催されました。日本最北のしばれ火祭りとして復活後も定着したこのイベントは、多数のボランティアに支えられて開催されています。ところで、あの巨大な火文字はどのように点火されているのでしょうか。今回特別に点火会場「太陽の丘」での点火の様子に密着させていただきました。
運河のイメージが強い小樽で、運河だけではない小樽の新たな魅力を発信しようと2016年から独自の小樽ブランドを展開してきたUNGA↑(うんがぷらす)。小樽と、その歴史の礎になった北前船(日本遺産に選定)にまつわるエピソードやコンセプトを添えてオリジナル商品を製品化してきました。令和元年となった2019年には、小樽の歴史的に重要な場所である旧小樽倉庫に実店舗を開設。小樽の新たな観光拠点を目指すべく、次の一歩を踏み出したUNGA↑(うんがぷらす)の取り組みに迫ります。
道内のみならず、全国的に有名な「厚岸の牡蠣」。湿原から流れ込む清冽な水と、太平洋からの栄養豊富な海水が混じり合った厚岸湖、そして、一年を通して海水温の低い厚岸湾で育った牡蠣は、癖のなく濃厚な味わいが高く評価され、近年では、全国各地のオイスターバーやレストランでも人気の品となっています。そんな厚岸で、2013年からウイスキー造りが始まっていることを、みなさんはご存知でしょうか?そのルーツは意外にも地球の裏側、イギリスのアイラ島にありました。
株式会社ポケモンは、2019年11月下旬以降、ポケモンのオリジナルデザインが施されたポケモンマンホール「ポケふた」を北海道内15市町で順次設置すると発表しました。『Pokémon GO』のポケストップになる予定で、新たな訪問スポットとして注目を浴びそうです。
国の特別天然記念物に指定されている阿寒湖のマリモ。大きく美しい球状マリモは、世界でもここでしか見られないといいます。なぜ阿寒湖にしか球状マリモはいないのでしょうか。どうして丸くなるのでしょうか。その生態の謎や現在の保護の取り組みについて、釧路市教育委員会生涯学習部阿寒生涯学習課に所属する世界で唯一のマリモ専門研究施設「マリモ研究室」の学芸員、尾山洋一さんに話を伺いました。
民間開発のロケットとして日本で初めて宇宙空間に到達した小型ロケット「MOMO」が打ち上げられた町、大樹町。全国から注目されるその地に2019年6月、町の人々が大きな期待を寄せる新たなスポットが誕生しました。その名も「蝦夷マルシェ」。MOMOの開発を手がける大樹町の宇宙開発ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」の創業者で実業家の堀江貴文さんプロデュースのレストランです。
国土交通省は2019年10月18日、新たな地域名表示による地方版図柄入りナンバープレートの決定デザインを発表しました。北海道からは「知床」「苫小牧」が決定。北海道に初めて、いわゆる「ご当地ナンバー」が誕生することになります。
本別町を流れる利別川の堤防に面した畑に、巨大な迷路が出現! その正体は、7月20日に開幕した「十勝ほ […]
夏の夜の風物詩となれば、花火とホタルが挙げられるでしょう。半世紀前までは豊かな自然が多く、夏には当た […]
道内各地の特産品や地場産業の話題をお伝えする連載「北洋銀行この街紹介」。今回は、留萌市からお届けしま […]
「え、砂糖を使っていないのに、ちゃんと甘い!」 これが、そのクッキーやグラノーラを初めて口にした時の […]
札幌市中央区の大型商業施設「ノルベサ」で夏の時期に開催されている「札幌お化け屋敷」。2019年の「ふ […]
道内各地の特産品や地場産業の話題をお伝えする連載「北洋銀行この街紹介」。今回は、千歳市からお届けしま […]