- 2021/01/29
- 2021/01/30
北海道市町村面積ランキングー最大と最小の自治体はどこ?
北海道には、179市町村(北方領土を含めると185市町村)があります。面積も様々です。北海道そのものの面積も47都道府県で最大ですから、市町村の面積も大きいのでしょうか。面積が最も広い市町村、狭い市町村はどこなのでしょうか。
北海道には、179市町村(北方領土を含めると185市町村)があります。面積も様々です。北海道そのものの面積も47都道府県で最大ですから、市町村の面積も大きいのでしょうか。面積が最も広い市町村、狭い市町村はどこなのでしょうか。
かつて北海道の一部が東京府に編入されたことがあるのをご存知でしょうか。それは、道東の端っこ、根室でした。どのようないきさつで、どのくらいの期間、東京に編入されたのでしょうか。時代は、明治初期の北海道分領支配時代にさかのぼります。
北海道に開拓使が設置された明治時代初期。北海道は道外の諸藩等によって分領支配が行われていた時代があるのをご存知でしょうか。38団体が参加しましたが、わずか2年間で終了しました。その間にどこの人たちがどの地域を管轄したのでしょうか。
伊達市の中心駅、室蘭本線の伊達紋別駅。東北本線に伊達駅がある関係で、伊達紋別駅としたのですが、この「紋別」とは伊達市の旧名「紋鼈村(もんべつむら)」に由来します。なぜ伊達市になったのでしょうか。その歴史を紐解きます。
地図で道東、野付半島のところを見てみてください。野付半島はどこの自治体に属するでしょうか。答えは2つの自治体です。付け根付近は根室管内標津町、先端部分を含め大部分は別海町の飛び地です。なぜ、こんなややこしいことになっているのでしょうか。野付半島の飛び地の謎に迫ります。
後志管内仁木町。隣接する余市町とともに果樹栽培の盛んな町です。仁木町は二級町村制を敷いたとき大江村として成立し、町制施行に合わせて仁木町に改称されました。なぜ、大江村は仁木町になったのでしょうか。その歴史を紐解きます。
市町村合併は道内でも繰り返されてきました。そんな合併の歴史の中で、道内では唯一、市同士が合併して、1つの市が消滅した事例があります。それはどこかご存知でしょうか。結論から申しますと、亀田市と函館市です。
サッポロビール博物館、札幌開拓使麦酒醸造所、札幌市時計台、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)、豊平館、清華亭、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園の博物館本館。明治初期に建築されたいくつかの歴史的建造物には決まって、あるマークが刻まれています。それが「★」のマークです。
空知管内南部に位置する栗山町は、オオムラサキの北東限の地、老舗メーカー小林酒造、日本一のきびだんごの谷田製菓のまちとして知られています。そんな栗山町は、町制施行の前は「角田村」と呼ばれていました。なぜ角田村から栗山町に改称されたのでしょうか。その歴史をたどると、角田vs栗山の村民を巻き込んだ対立構造があったのでした。
観光リゾート地として国内外から人気の高い後志管内ニセコ町。「スキーとニセコ連峰」として北海道遺産に選ばれたスキーリゾートを有する場所です。一方で、羊蹄山周辺の支笏洞爺国立公園、ニセコアンヌプリ周辺のニセコ積丹小樽海岸国定公園、清流日本一に選ばれた尻別川の流れる場所として、自然豊かな地としても知られています。そんなニセコ町はかつて、「狩太町」(かりぶと)と呼ばれていました。なぜ「ニセコ町」に改名したのでしょうか。それは、国定公園指定の頃にまでさかのぼります。
道東の十勝管内北東部、オホーツク管内にも隣接する山間に、陸別町(りくべつちょう)があります。日本一寒いまちで、冬には「しばれフェスティバル」で耐寒テストが行われることで知られています。また、周辺に大きなまちもなく自然環境に恵まれていることから、日本最大級の大型望遠鏡を設置する「銀河の森天文台」があることでも有名です。そんな陸別町は、かつて淕別村(りくんべつ)と呼ばれていました。なぜ、このような地名になり、なぜ漢字一文字と読みを変えることになったのか、歴史をたどってみましょう。
人口1,000人を割り込み、700人台(2018年末現在)となっている上川管内北部の音威子府村(おと […]
留萌管内小平町。「こだいら」ではなく「おびら」と読むこの町は、留萌市に隣接しながら、その知名度はそれ […]
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冬の間、雪国で大量に積もった雪。公道などは行政によってきちんと除雪されるわけですが、では、除雪された […]