- 2023/03/22
カブ主総会ってなに!? 旅人が集まる富良野の喫茶店「カフェ・ノラ」
富良野の街にある一本の橋を、一台のバイクが走り去っていきました。目的地は築60年以上の古民家を改装して創られた喫茶店、カフェ・ノラ。カレーライスが美味しい喫茶店というだけでなく、店内からは楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
北海道の観光スポット・旅情報やそれに関するまとめ記事を閲覧いただけます。北海道を旅することの魅力、観光スポットの楽しみ方、季節ごとの楽しみ方、観光に関するニュースなどをお伝えしています。
富良野の街にある一本の橋を、一台のバイクが走り去っていきました。目的地は築60年以上の古民家を改装して創られた喫茶店、カフェ・ノラ。カレーライスが美味しい喫茶店というだけでなく、店内からは楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
白い恋人パークは、スイーツ好きにはたまらないテーマパークです。広々とした敷地には「チュダーハウス」、「チョコトピアファクトリー」、「チョコトピアマーケット」、「チョコトピアハウス」、「宮の沢白い恋人サッカー場」などがあり、甘い香りに誘われて多くの人が訪れています。観る・知る・味わう・体験するの4つに分けて白い恋人パークの魅力を紹介します。
小樽の街並みを歩いていると「北一硝子」という文字を頻繁に見かけます。それもそのはず、北一硝子は一世紀以上も前からこの地でガラス製品を販売し続け、小樽の発展と共に成長していった会社なのです。その歴史を紐解きつつ、北一硝子三号館とそれぞれに扱っているガラス製品について、ご紹介していきましょう。ガラスのキラキラした魅力に、きっと虜になりますよ。
2017年12月24日、千歳市にオープンした小さな日帰り温泉施設「天然温泉くるみの湯」。実はここに温泉施設ができてから30年も経っているのです。今回は、「天然温泉くるみの湯」がオープンに至った経緯と施設の様子を紹介します。
北の総鎮守・北海道神宮。ここは札幌のみならず北海道民にとっての聖地であり、大那牟遅神(おおなむちのかみ、別名大国主命)をはじめ社殿に奉られた四柱の神々のご利益と春夏秋冬で姿を変えるその美しい景観を求め、本州や海外からもたくさんの参拝者が訪れます。
日本で唯一、アザラシのみを飼育する施設があるのを御存知だろうか。なんと我らが北海道オホーツク域にある紋別市に存在し、その名も「オホーツクとっかりセンター」という。今回はこのとっかりセンター目当てで紋別市を訪れた。
皆さま、牡蠣はお好きですか?牡蠣の旬は冬場が多いですが、後志管内の寿都町特産の寿牡蠣は4月下旬~7月上旬の約2ヶ月、これから旬を迎えます。牡蠣やその他の海鮮物を食べることができるスッツ・オイスター・ビレッジにどのようなものが食べられるのか行ってみました。
なかなか収束しない新型コロナウイルスにもう嫌気がさしている人も多いのではないでしょうか。筆者もそんなひとりです。「どこかに行きたい!」といっても、現状、海外旅行は現実的じゃありません。そして思い切った遠出も、なかなかリスクが高いのが現実。そんな筆者は、モニターツアーに参加。新千歳空港からなら車で1時間前後、札幌からでも2時間前後の白老や洞爺湖を中心に2022年晩冬から早春の胆振の魅力を再発見してみました。定番のあの観光地はもちろん、創業80年を迎えた老舗旅館の格安プラン、登別の新スノーアクティビティ、北海道初登場の高級リゾートなどの「今」をお伝えします。
世界自然遺産知床で、「何もしない」をコンセプトにした新アクティビティ「流氷浴(りゅうひょうよく)」が今年も開始!知床の流氷海岸で椅子に座って、寝袋に包まれて、流氷を間近で感じる――。ただこれだけのアクティビティです。どうしてこのようなアクティビティを作ったのか、有限会社しれとこ村 アクティビティ部門「ザ・キムンカムイ」の渡部さんに話を伺いました。
札幌市南区の定山渓エリアにある豊平峡温泉。毎年1月下旬から3月ころまで、日本最大級のかまくらが出現し、絶品炭火焼ジンギスカンや名物ナンを「巨大かまくら」の中で食べられるんです!巨大かまくらを体験したあとは、ゆっくり「日本最大級」の露天風呂で雪景色を眺めながらゆっくりと温まる……そんな過ごし方も一興だと思います。
後志管内余市町にあるニッカウヰスキー余市蒸留所の「ウイスキー博物館」が2021年10月27日、展示内容を刷新して新たに「ニッカミュージアム」として誕生します。前日26日には報道関係者に館内の様子が公開されました。
東川町の湧水スポット「大雪旭岳源水」から1㎞以上下流で、忠別湖(忠別ダム)の上流部(東端)に、親水広場として「散策広場」があります。案内看板では通常「七色の噴水」と記されており、とても気になる場所です。なんでも虹がみられる噴水で、しかも動力を使っていない噴水なのだとか。どういうことなのでしょうか。
北海道のほぼ中央にある東川町は、大雪山系「旭岳」(標高2,291メートル)に降り積もった雪の恵みにより自然に湧き出る地下水で生活している町です。良質でおいしい地下水だけで生活できるので、北海道で唯一の上水道がない町として知られます。そんな東川町の最上級の水を体験できるのが湧水スポット「大雪旭岳源水」です。
上川管内占冠村トマムの「星野リゾート トマム」の名物、雲海テラスが2021年8月4日、リニューアルしました。オープン直後にメディア向けにオンラインツアーが開催され、その全貌が明らかになりました。
函館市湯川地区の湯の川温泉に、道南の湯と食を味わい尽くす宿「海と灯/ヒューイットリゾート」が2021年7月1日に開業しました。北海道道南の食材を使った豪華ビュッフェ、津軽海峡を望むインフィニティ風呂が特長です。
釧路管内弟子屈町の硫黄山麓に「つつじヶ原」があります。この一帯は、6月中旬になると白い絨毯の花畑が出現します。その正体は、エゾイソツツジ。日本最大級の広さを誇るイソツツジ大群落への行き方は? 歩き方は? 楽しみ方は? それぞれ詳しくご紹介します。