- 2020/10/01
- 2020/11/22
周遊バス「セタプクサ号」運行開始!空港・ウポポイ・二風谷を直通で結ぶ
札幌観光バス株式会社(本社:札幌市清田区)は2020年10月1日、平取・白老エリアと新千歳空港を周遊するアイヌ文化拠点交流促進バス「セタプクサ号」の運行を開始。運行初日となる1日午前、新千歳空港で出発式が行われました。
札幌観光バス株式会社(本社:札幌市清田区)は2020年10月1日、平取・白老エリアと新千歳空港を周遊するアイヌ文化拠点交流促進バス「セタプクサ号」の運行を開始。運行初日となる1日午前、新千歳空港で出発式が行われました。
「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が白老町に開業するに先立って、JR室蘭本線白老駅周辺では大きく再整備が行われてきました。白老駅前広場の整備、南北をつなぐ自由通路の新設、そして白老駅北側には観光インフォメーションセンターなどが入る白老駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタㇻ」がオープンしました。
アイヌ文化の復興に関する国内における中核的な役割を担う施設「民族共生象徴空間」(愛称:ウポポイ)が2020年7月12日(日)、白老町にオープンしました。当日はオープン前にウポポイPRアンバサダー、オフィシャルサポーターを招いての「ウポポイ オープニングセレモニー」が開催されました。
新型コロナウイルスにより延期されていた「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の一般公開が2020年7月12日(日)から開始されました。「ウポポイ」とはアイヌ語で大勢で歌うこと。その名の通り、さまざまな民族の垣根を取り去った共生がテーマになっています。オープンに先駆けて実施された内覧会の様子をお伝えします。
北海道で最大のアイヌコタン(集落)のある阿寒湖。2020年6月から地元アイヌの人々がガイドをするツアー「Anytime,Ainutime!」がスタートします。アイヌ自らが観光客を案内するツアーは珍しく、阿寒湖でも初めての取り組み。ひと足先にそのツアーの内容を紹介します。
『ゴールデンカムイ』(著者・野田サトル)の人気と共に、全国的にアイヌ文化が注目されています。同作品では狩猟、風習のほか、食事などもリアルに描かれているため、「素朴な料理を味わってみたい」と、アイヌ料理の人気が高まっています。札幌でアイヌ料理を提供している代表的な二店を訪れました。
道内各地の特産品や地場産業の話題をお伝えする連載「北洋銀行この街紹介」。今回は平取町からお届けします […]
2019年3月21日、札幌市中央区の札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅コンコースに、アイヌ文化発信空間「 […]
アイヌ民族に伝わる製法に基づいて復刻された「カムイトノト」が話題を呼んでいます。2015年に小樽市の […]
みなさんこんにちは。 オホーツク観光大使、ラウフェンCukaです。 こちらの記事では、laufenが […]
「道南十二館」をご存知でしょうか? 中世14世紀後半から15世紀にかけて、函館から上ノ国まで12の館 […]
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【平取町】 岩の形を見つめていると、ある動物の姿に見えてくる―。そんな例は数多い。道内ではヒグマに見 […]
【幕別町】 アイヌ語由来の地名が多く、簡単に読むことのできない、いわゆる「難読地名」が多い北海道。中 […]
道内は面積も広い分、山地も多くあります。中でも、日本一多いといわ れる山の名前が、道内に数多く見ら […]