- 2021/02/09
- 2021/02/09
【基本編】北海道難読地名50選―これだけは押さえておこう!
北海道の振興局名、市町村名となっている地名、主要な島名から、すんなりと読めない地名を集めました。北海道ファンや北海道民なら、これだけは読めて当然! あなたはいくつ読めますか?
北海道の振興局名、市町村名となっている地名、主要な島名から、すんなりと読めない地名を集めました。北海道ファンや北海道民なら、これだけは読めて当然! あなたはいくつ読めますか?
伊達市の中心駅、室蘭本線の伊達紋別駅。東北本線に伊達駅がある関係で、伊達紋別駅としたのですが、この「紋別」とは伊達市の旧名「紋鼈村(もんべつむら)」に由来します。なぜ伊達市になったのでしょうか。その歴史を紐解きます。
北海道の条丁目にはさまざまなバリエーションがあります。南北が条・東西が丁目であったり、その逆であったり、西の条丁目しかない、欠番があるなどです。そんな北海道の条丁目事情を特集します。
後志管内仁木町。隣接する余市町とともに果樹栽培の盛んな町です。仁木町は二級町村制を敷いたとき大江村として成立し、町制施行に合わせて仁木町に改称されました。なぜ、大江村は仁木町になったのでしょうか。その歴史を紐解きます。
道東の十勝管内北東部、オホーツク管内にも隣接する山間に、陸別町(りくべつちょう)があります。日本一寒いまちで、冬には「しばれフェスティバル」で耐寒テストが行われることで知られています。また、周辺に大きなまちもなく自然環境に恵まれていることから、日本最大級の大型望遠鏡を設置する「銀河の森天文台」があることでも有名です。そんな陸別町は、かつて淕別村(りくんべつ)と呼ばれていました。なぜ、このような地名になり、なぜ漢字一文字と読みを変えることになったのか、歴史をたどってみましょう。
突然ですが、地図で浜中町を開いてみてください。浜中町役場が置かれている市街地は、太平洋に突き出た霧多 […]
○条○丁目をはじめとする札幌市の住所表記。主に道路や河川などを境に区画されており、その大きさも形は様 […]
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ご周知の通り、北海道には難読地名が数多く点在します。中には、どう頑張っても簡単には読めない、極めて難 […]
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