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北海道を旅する

  • 2021/01/18

SL冬の湿原号はいつ、どこを走る?見どころは?

JR北海道は冬季限定で「SL冬の湿原号」を走らせています。JR北海道で唯一のSL(蒸気機関車)運転であり、雄大な北海道白銀の釧路湿原を車窓から楽しめる観光列車として人気を集めています。SL冬の湿原号はいつ、どのルートを走っているのでしょうか。その見どころと共に紹介します。

  • 2020/12/16

ニセコエリアにホテル続々開業―日本初のリッツ・カールトン・リザーブも

新型コロナウイルス感染症蔓延の影響で宿泊施設が苦境に立たされる中で、ニセコエリアでは2020年12月、立て続けにホテルが開業しています。12月1日には倶知安町に「ニセコ樺山の里 楽 水山」、12月15日にはニセコ町に「東山ニセコビレッジ リッツ・カールトン・リザーブ」が開業しており、12月18日にはルスツリゾートに「The Vale Rusutsu」が開業します。

  • 2020/11/16

静内市街を一望できる新ひだか町「真歌公園」の楽しみ方

日高管内最大の人口を誇る新ひだか町静内。その街を高台から一望できるビューポイントがあります。それが「真歌公園の展望台です。静内の街並み、眼下を流れる静内川、そして太平洋を独り占め。日高管内でも指折りの眺望スポットです。真歌公園には他にも見どころがたくさん。その楽しみ方を紹介します。

  • 2020/11/13

旧三井芦別鉄道炭山川橋梁―三井鉱山の石炭を運んだ名残がここに

芦別市街から南に車で約8分。国道452号の炭山川に架かる橋の上から、ディーゼル機関車と貨車が乗った赤い鉄道橋梁が見えます。これは、三井鉱山の石炭を運ぶことを目的に敷設された専用鉄道線の「旧三井芦別鉄道炭山川橋梁」。日本遺産のストーリー「炭鉄港」を構成する炭鉱遺産の一つで、同路線を代表する遺産の一つです。

  • 2020/10/26

シロクマに囲まれて寝る!「星野リゾート OMO7旭川」にシロクマルーム誕生

旭川市中心部に立地する、都市観光のためのホテル「星野リゾート OMO7旭川」(北海道旭川市6条通9丁目)。そのホテル内に2020年11月、シロクマをテーマにした新客室「シロクマルーム」が誕生します。旭川市旭山動物園のシロクマと会って、夜もホテルでシロクマに会えるという夢のような客室。シロクマに囲まれたい、シロクマ好きのための客室です。

  • 2020/10/08

白老町「虎杖浜温泉」で美人の湯めぐりを楽しもう

温泉巡りの目的地に加えてもらいたいのが美人の湯として名高い「虎杖浜温泉」です。白老町の西側にあり、隣街の登別温泉とは異なる泉質と雰囲気で旅人を迎えてくれます。温泉大好きモデル「yuri」と湯めぐりを楽しみました。

  • 2020/09/27

道道1116号線(チョボチナイゲート)は1ヶ月間しか通れない幻の道道だった

雪の降る北海道には、冬期通行止めにして除雪を行わない道路が多数存在します。国道では知床横断道路が有名です。道道でも岩見沢―夕張間の道道38号線など、幾つもの路線で冬期通行止めがあります。といっても、通行止め期間はたいてい積雪のある数ヶ月だけ。それをしのぐ長い期間、通行止めになる道道が、上川管内東川町に存在します。それが「道道1116号線(富良野上川線)」の一部区間。なんと1年のうち約1ヶ月間しか開通しないのです。しかし、この道道、途中からの絶景が美しいと話題なのです。

  • 2020/09/25

檜山北部(今金・せたな)の自然と特産品と歴史を感じる旅に出よう!

車で札幌から約3時間半、函館から約2時間。檜山北部の今金町、せたな町は、水質日本一に輝いた後志利別川、道南最高峰の狩場山など豊かな自然に抱かれたエリアです。この地で育まれた特産品を生かしたグルメ・スイーツを味わうことができるほか、古代から近現代に至るまでの歴史を感じる地域でもあります。今回は、そんな檜山北部2町をクローズアップ。両町のゆるキャラ「いまルン」(今金町)、「セターナちゃん」(せたな町)に出演協力いただきながら、地域の魅力をご紹介します。

  • 2020/08/21

白老町「ナチュの森」の遊び方を紹介します!

白老町・虎杖浜では神秘の湖「倶多楽湖」の水が伏流水となり、人々に恵みをもたらしています。「ナチュラルサイエンス(本社・東京)」は、良質な水を求めて虎杖浜に工場を竣工。デリケートな肌の方のためのスキンケア製品を開発・生産するとともに、清らかな水を楽しむことができる庭園を運営しています。大人も子どもも楽しめる「ナチュの森」を紹介します。