- 2021/03/01
蝦夷の三絶って何?江戸時代の北海道三大味覚の話
北海道にはうまい食べ物がいっぱいあるのですが、中でも古くから北海道のうまい絶品の食とされていた三品があります。それが「蝦夷の三絶(えぞのさんぜつ)」と呼ばれたもの。いったい何が選ばれていたのでしょうか。
北海道にはうまい食べ物がいっぱいあるのですが、中でも古くから北海道のうまい絶品の食とされていた三品があります。それが「蝦夷の三絶(えぞのさんぜつ)」と呼ばれたもの。いったい何が選ばれていたのでしょうか。
稚内市 稚内港北防波堤に、半円のトンネルを真っ二つにしたかのような半アーチ構造の回廊があります。別名「利礼ドーム」ともいい、稚内港のシンボル的存在となっています。なぜこのような立派な建築物が作られたのでしょうか。
上川管内音威子府村の音威子府駅で音威子府そばを提供する「常盤軒(ときわけん=西野商店)」が2021年2月8日に閉店し、80年を超える歴史に幕を下ろしました。
北海道には数々の「三大○○」が存在しています。今回はその中からひとつ、橋に関する名所です。俗に「北海道三大名橋」と呼ばれます。それは、札幌市の豊平橋(とよひらばし)、旭川市の旭橋(あさひばし)、釧路市の幣舞橋(ぬさまいばし)です。
北方領土を除く国内において、日本最北にある空港はどこかご存知ですか? 稚内市の稚内空港? 利尻島の利尻空港? それとも・・・・・・? 正解は、礼文島にある礼文空港です。でも、礼文空港への路線はあるんでしたっけ? そう、実は約17年もの長い期間、礼文空港は休止中なのです。約40年前に誕生した礼文空港は、どのような歴史をたどってきたのでしょうか。
旭川市中心部に立地する、都市観光のためのホテル「星野リゾート OMO7旭川」(北海道旭川市6条通9丁目)。そのホテル内に2020年11月、シロクマをテーマにした新客室「シロクマルーム」が誕生します。旭川市旭山動物園のシロクマと会って、夜もホテルでシロクマに会えるという夢のような客室。シロクマに囲まれたい、シロクマ好きのための客室です。
100年の歴史を持つ美深町の菓子店「川岡菓子舗」が2018年に惜しまれつつ閉店。人気商品の一つ「あんドーナツ」は、旭川市の三葉製菓「北かり」が引き継いで伝統の味を残してきましたが、2020年8月下旬から道内の空港売店で「百年あんドーナツ」として再現・販売しています。
2019年1月に札幌市内に一号店が開店し話題となった高級食パン専門店「乃木坂な妻たち」。その4号店が2020年10月10日、旭川市に開店することになりました。
雪の降る北海道には、冬期通行止めにして除雪を行わない道路が多数存在します。国道では知床横断道路が有名です。道道でも岩見沢―夕張間の道道38号線など、幾つもの路線で冬期通行止めがあります。といっても、通行止め期間はたいてい積雪のある数ヶ月だけ。それをしのぐ長い期間、通行止めになる道道が、上川管内東川町に存在します。それが「道道1116号線(富良野上川線)」の一部区間。なんと1年のうち約1ヶ月間しか開通しないのです。しかし、この道道、途中からの絶景が美しいと話題なのです。
離島を応援しようと、北海道が主催して道内の離島の自治体、離島を有する自治体の首長が交代で島の紹介をする「島リレートーク」(ランチタイムセミナー)。第一回目は2020年9月18日(金)、北海道庁1階交流広場で、礼文島(礼文町)の小野徹町長が礼文島の魅力を発信しました。
2020年8月21日、北海道各地で撮影(ロケ)が行われた映画『糸』が、全国東宝系にて全国ロードショーとなりました。映画には、美瑛町や上富良野町、函館空港(函館市)や津軽海峡フェリー函館ターミナルなどが登場します。(画像は全て(C)2020映画『糸』製作委員会)
1977年5月に北海道ロケ、同年10月に公開された、名作とも言える映画『幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ』。感動のラストシーンのロケ現場となった夕張の地に、同映画の資料が展示された観光施設「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」があります。黄色いハンカチたなびく同施設の楽しみ方をご紹介します。
JR北海道は1998年から観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」を運行しています。ディーゼル機関車にラベンダー畑と春小麦畑をイメージした特別塗装が施され、開放的でレトロな客車を牽引しています。沿線は道内屈指の観光地。美しい花が咲き乱れ、ほのかな香りを車内に運びます。ノロッコ号で富良野線を旅してみましょう。
JR富良野線は北海道屈指の観光路線です。沿線には美瑛・美馬牛・中富良野など観光地があり、ラベンダー畑や温泉、美味しい食べ物など人々を引き付ける魅力に溢れています。2020年8月1日に全線開通120周年を迎える富良野線の魅力を紹介します。
2020年7月11日(土)、北海道では126番目に登録された道の駅「るもい」が留萌市船場町2丁目114、JR留萌駅裏、深川・留萌自動車道の終点である留萌ICに近接してオープンします。子育て応援施設が充実しているほか、多目的広場やパークゴルフ場を含めると広大な面積を誇る道の駅として誕生します。
旭川市といえばどんなイメージがあるでしょうか。ラーメンや旭山動物園が有名ですが、産業としては日本有数の木製家具の産地という顔も持っています。旭川地域の家具やクラフトのショップ、そしてデザインの発信拠点が「旭川デザインセンター」。ここ最近のリニューアルで、ますます魅力的な施設に生まれ変わりました。隣接するカフェ&ダイニング「パレンタ」とともにご紹介します。