- 2021/02/15
「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」発売―北海道は二風谷アットゥシ
コカ・コーラシステムは、緑茶ブランド「綾鷹」より「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」を2021年2月15日(月)に全国発売。北海道からは二風谷アットゥシをモチーフにしたデザインが採用されました。
コカ・コーラシステムは、緑茶ブランド「綾鷹」より「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」を2021年2月15日(月)に全国発売。北海道からは二風谷アットゥシをモチーフにしたデザインが採用されました。
冷凍食品メーカーの株式会社勝美ジャパン(本社:東京都中央区)は2021年2月12日、北海道産原料にこだわり、渡島管内八雲町の工場で製造した「メディカルコロッケ」4種を2021年4月に全国発売すると発表しました。病院や高齢者施設などのメディカル給食向けとして全国出荷開始されます。
北海道新幹線 長万部駅開業を10年後に控える人口約5,000人の長万部町で、地域おこし協力隊の佐藤理華さんが中心となって、中心街活性化のための取り組みが進められています。賛同者が集まり、支援の輪が広がっています。
北海道には179市町村があり、各市町村にはその街いちおしの観光スポットがあるものです。では、北海道の各市町村を代表するNo.1観光スポットを選抜するとしたら、どうなるのでしょうか。ということで、北海道全市町村179観光スポットを独断と偏見で選んでみました。
2020年11月、十勝管内池田町で独自に品種開発されたブドウ「山幸(Yamasachi)」が国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のリストに登録されました。国内では3例目となる快挙です。品種登録にあたり池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(池田ワイン城)は12月1日に記者会見を行い、安井美裕池田町長、佐野寛所長や開発・製造担当者が出席しました。
プラスチック製ストローの代替となるエコな素材は何なのか――。2018年以来その課題に取り組み、さとうきび繊維に可能性を見出している企業が、北海道札幌市にあります。さとうきび繊維のストローとはいったい? シュガーケインファイバー株式会社の代表取締役 山口祐輔さんに話を伺いました。
2020年2月某日。札幌市内で行われた「北のハイグレード食品2020」授賞式に、異色の食品が並び、来場者を驚かせました。帯広市の株式会社まつもと薬局「松本堂」が販売する「のむお酢」です。海産物や肉加工品、乳製品等が多く受賞する中で、いったいなぜ薬局の商品が? 受賞の背景には、作り手の依頼を受けた事業戦略コンサルティング(事業戦略ブランディング)の専門家、株式会社リプロール(本社:札幌市)の戦略がありました。
株式会社蔦屋書店は、TSUTAYA新道東駅前店(札幌市東区北34条東16丁目1-1)を2020年11月6日(金)にリニューアルオープン。フリードリンク・フリースナック・レンタル用コミック読み放題の「3放題」を謳う時間定額制のカフェラウンジが誕生します。
日本で1年間に起きる野生動物との接触事故は約10万件で、北海道だけでもエゾシカに関係する事故はこの15年で約3倍に急増、年間3万件を超えています。そんなエゾシカ関連の交通事故への対策として、車両に取り付けて高周波で野生動物に警告を発する「新型鹿ソニック」が開発されました。
札幌観光バス株式会社(本社:札幌市清田区)は2020年10月以来、札幌・新千歳空港発着で平取・白老エリアを周遊するアイヌ文化拠点交流促進バス「セタプクサ号」を期間限定で運行しています。アイヌ文化を学べる2拠点を直通で結ぶ周遊バスとして、話題となっています。
離島を応援しようと、北海道が主催して道内の離島の自治体、離島を有する自治体の首長が交代で島の紹介をする「島リレートーク」(ランチタイムセミナー)。第一回目は2020年9月18日(金)、北海道庁1階交流広場で、礼文島(礼文町)の小野徹町長が礼文島の魅力を発信しました。
東急株式会社とJR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)が連携して運行する豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス(THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~)」が2020年8月28日(金)午前、札幌駅を出発。3泊4日で北海道を周遊する第一便のツアーがスタートしました。出発に先立ち、JR札幌駅では出発セレモニーが開催されました。
北海道は、北海道内の恐竜や古生物の化石を収めた「ほっかいどう恐竜・化石マップ」制作すると発表しました。鈴木直道北海道知事は、「多くの子ども達にも、恐竜にロマンを感じていただき、想像の翼を大きく広げ、夢を持って、未来に向け力強く歩みを進めてほしい」と本プロジェクトの目的・意義について語っています。
登録から15年を迎えた世界自然遺産「知床」。その絶景を海上から間近に楽しめるのが、小型観光船クルージングツアーです。知床半島の断崖絶壁や奇岩、イルカ等の海の生物などを見ることができるほか、コースによってはヒグマ目撃率が約95%にのぼるといいます。
さっぽろ羊ヶ丘展望台や札幌もいわ山ロープウェイなど、札幌市内の10か所の観光施設が、2020年8月限定で入場料等が無料になります。札幌市民はもちろん、市外からの観光客も、札幌の観光名所をめぐるチャンスですよ。
「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が白老町に開業するに先立って、JR室蘭本線白老駅周辺では大きく再整備が行われてきました。白老駅前広場の整備、南北をつなぐ自由通路の新設、そして白老駅北側には観光インフォメーションセンターなどが入る白老駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタㇻ」がオープンしました。