• 2020/07/13

業界初?薄皮焼き芋あんぱん専門店「夜の鶴、月の芋」が札幌大通に誕生

北海道札幌を中心に「粋な居酒屋あいよ」「粋な北海道炉端あいよ」「大衆串横丁てっちゃん」「大衆酒場さぶろう」を9店展開する、株式会社SMILE SOL (本社:札幌市中央区、代表取締役:小川 宏)は2020年7月15日(水)に新業態「薄皮焼き芋あんぱん専門店『夜の鶴、月の芋』」をオープンします。

  • 2020/07/12

ウポポイ開業セレモニー開催―宇梶剛士さんAKB48坂口渚沙さんらが出演

アイヌ文化の復興に関する国内における中核的な役割を担う施設「民族共生象徴空間」(愛称:ウポポイ)が2020年7月12日(日)、白老町にオープンしました。当日はオープン前にウポポイPRアンバサダー、オフィシャルサポーターを招いての「ウポポイ オープニングセレモニー」が開催されました。

  • 2020/07/11

道の駅るもい誕生!JR留萌駅裏の広大な船場公園に

2020年7月11日(土)、北海道では126番目に登録された道の駅「るもい」が留萌市船場町2丁目114、JR留萌駅裏、深川・留萌自動車道の終点である留萌ICに近接してオープンします。子育て応援施設が充実しているほか、多目的広場やパークゴルフ場を含めると広大な面積を誇る道の駅として誕生します。

  • 2020/06/30

道の駅かみしほろ誕生!町民に人気のベーカリーや本格洋食レストランも

広大な十勝平野を舞台にした熱気球の町として知られる上士幌町に2020年6月11日、新たに「道の駅かみしほろ」が誕生しました。意外にも上士幌町にはこれまで道の駅がなく、町にとってはまさに待望のオープン。道内で127番目、十勝では15番目となる道の駅かみしほろの魅力を伝えます。

  • 2020/06/23

別海町だけじゃない!人より牛のほうが多い市町村は幾つあるの?

道東の別海町といえば、日本一の生乳生産量を誇る、酪農が盛んな町として知られています。そんな別海町を表すのが「人より牛の数が多い」という表現。別海町の人口が1.6万人なのに対して、牛の飼育頭数が11.3万頭と、なんと約7倍! 酪農王国北海道には、人口より牛の数が多い町が他にもありそう。どれくらいあるのでしょうか。ということで調べてみました。

  • 2020/06/19

日本遺産に根室海峡「鮭の聖地」を認定!道内分の認定は全5件に

文化庁は2020年6月19日、本年度の日本遺産認定分21件を発表。北海道からは、根室管内標津町など4市町が申請した「『鮭の聖地』の物語~根室海峡一万年の道程~」(以下、「鮭の聖地」)が唯一認定され、これにより過去の認定分をあわせて道内は5件目となりました。

  • 2020/06/06

津軽海峡フェリー新造船「ブルールミナス」6/9デビュー!全4隻統一へ

青森県と北海道とを結ぶ津軽海峡ロード「青森~函館」航路でフェリー運航を行っている津軽海峡フェリー株式会社(本社:函館市)は、2020年6月9日より新造船「ブルールミナス」を就航します。これにより、同航路に就航する4隻すべてで、同型の「カジュアルクルーズフェリー」シリーズへの入れ替えを完了したことになります。

  • 2020/06/05

北海道で電車が走るのはどこ?JR北海道の電化区間と非電化区間を紹介

北海道では、鉄道列車のことを「汽車」、市電(路面電車)のことを「電車」と呼ぶことがあります。これは北海道の方言の一つとして紹介されることがあります。しかし、今やその表現は厳密には正しくないとされます。鉄道の発展と時代の移り変わりに伴い、北海道の電化区間が広がったためです。そこで今回は、北海道の鉄道路線の電化区間と非電化区間の違いをご紹介します。

  • 2020/06/02

札幌すすきの「麺処 とりぱん」で鶏白湯スープのラーメンを味わう

ラーメンの激戦区札幌すすきので、鶏100%「鶏白湯スープ」をコンセプトとする個性派ラーメン店「麺処 とりぱん」。「やみつきになる!」「忘れられない味」「また食べたいとすぐに思う!」などの声が寄せられており好評です。人を引きつけるその一杯には、店主のこだわりが詰まっていました。

  • 2020/05/25

開拓使のシンボルはなぜ五稜星になったの?知られざる北辰旗の歴史

サッポロビール博物館、札幌開拓使麦酒醸造所、札幌市時計台、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)、豊平館、清華亭、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園の博物館本館。明治初期に建築されたいくつかの歴史的建造物には決まって、あるマークが刻まれています。それが「★」のマークです。

  • 2020/05/15

北海道のサイズを日本列島・世界各国地域と比べたらどうなるのか

北海道は日本列島では大きい島です。「北海道はでっかいどう」とはよく言ったもので、日本列島では九州と四国を合わせたほどの面積を有します。本州でも、東京都大阪を余裕で包含できるサイズであると言われます。北海道民や北海道出身者、北海道を自ら運転して旅したことのある人であれば、その規格外なサイズ感をつかめると思いますが、そうでなければ、北海道の大きさは感覚でもわからないかもしれません。そういった背景もあってか、北海道の空の玄関口である新千歳空港地下にあるJR新千歳空港駅改札口の前には、北海道のサイズを本州にあてはめた地図が大きく掲げられています。