高級食パン専門店「銀座に志かわ」道内4店舗目が釧路にオープン！

2018年9月に東京・銀座でオープンした行列のできる食パン専門店「銀座に志かわ」（運営：株式会社銀座仁志川、本社：東京都中央区）。北海道においては1号店を2019年11月にオープン以来、道内で3店舗を運営してきました。2021年7月には、1年半ぶりに北海道に新店舗をオープンします。

銀座発！水にこだわる高級食パン

「銀座に志かわ」は、独自に開発したアルカリイオン水を仕込み水に使用した「水にこだわる高級食パン」を製造・販売。pH値が高めのアルカリイオン水を使用することで、素材の旨みを最大限に引き出し、絹のように柔らかくほんのりとした甘みが感じられる生地が生まれました。耳まで柔らかく食べられる食パンです。

また、カナダ産最高級小麦粉を使用し、マーガリンではなくバターを100%使用し、北海道産生クリームやはちみつなど、厳選した一流の素材を使用しています。これらの素材を使い、店舗併設の工房で毎日焼きたてを提供しています。

店舗の商品はこれ1種類のみで、1本（2斤）は税込み864円。どの店舗で食べても同じ味と食感で提供するために、パン職人の勘を数値化して徹底した数値管理を行っています。

食パン専門店「銀座に志かわ」は2018年9月13日、東京・銀座にオープン。行列のできる高級食パン店として一躍注目を集めることになりました。1号店オープンからわずか約2年7か月で全国に100店舗を達成しました。

銀座の料亭を彷彿とさせる高級感のある手提げ紙袋なので、ギフト・手土産にも最適です。この紙袋も型崩れを最小限に防ぎ、アツアツのパンの蒸気がこもらないような形状をしています。最高の状態で焼き立ての美味しい食パンを提供したいという「銀座に志かわ」の願いが込められています。

北海道に「銀座に志かわ」が初進出したのが、2019年11月25日。札幌市西区琴似に「札幌琴似店」をオープンさせました。同社は、同年11月から12月にかけて「札幌琴似店」「北見店」「苫小牧店」を立て続けにオープンさせています。

2021年7月6日には釧路市に初進出し「釧路店」をオープン。全国109店舗目となります。同社は「商圏を考慮し、北海道南東エリアのオープンを検討してきた。国道44号に近く、根室市からもアクセスできる場所を選んだ」としています。

北海道内の店舗は下記の通りです。

（※画像は「銀座に志かわ」提供）