千歳初のベーグル専門店「ナマケモノ カフェ」誕生!2階にはハンモックも

千歳市に2021年4月20日(火)、市内初となるベーグル専門店「NAMAKEMONO CAFE」(以下、ナマケモノ カフェ)がオープンしました。古民家を改装し、2階にはハンモックスペースを設置。北海道産小麦100%を使用し、外はぱりぱり、中はむぎゅっとした食感のベーグルは、毎日完売するほどの人気です。

築56年の古民家を改装し、ナマケモノになれる空間に

運営するのは、2020年10月に設立された株式会社SEVEN RULE(本社:札幌市)。同社代表の大西悠斗さん、あゆ美さん夫妻は約1年前、北海道では数少ないベーグルを中心としたカフェを始めることを決意。悠斗さんが当別町のベーグル店で1年間、ベーグルの製法を学びました。

カフェの場所に選んだのは、あゆ美さんの出身地で、まもなく人口10万都市になろうとしている千歳市。北海道の空の玄関口で北海道の食をPRしたいと、札幌から移動しました。

大西さん夫妻は、築56年の二階建て古民家のリノベーションを自ら手掛け、約3週間で仕上げました。店舗デザインには、主にあゆ美さんのセンスが生かされています。

1階はワーキングスペースとしても活用できるよう、Wi-Fiやコンセントを完備したスタイリッシュな空間に10席を配置。2階には、ハンモックを最大6席設置できるようになっています。

ワーキングスペースにも活用できる1階
幅広い年代の人たちに利用されているという2階ハンモックスペース

もともとアウトドアが好きという大西さん夫妻。「ナマケてもらうにはどうすればいいのかな?」そんな問いかけから、家になかなか置くことのできないハンモックを導入することになりました。「リラックスしながら古民家の懐かしさを感じてほしい」と話します。

3種類の北海道産小麦を100%使用した「パリむぎゅベーグル」

「ナマケモノ カフェ」では、北海道産小麦を100%使用したベーグルやサンドイッチ、ピザ、マリトッツォ、自家焙煎コーヒーを提供します。

1日50個も売れる人気メニュー「マリトッツォ」
食べやすいワンハンドピザ
自家焙煎コーヒー

「道内では一般に『春よ恋』を使うベーグルは多いが、『ナマケモノ カフェ』では製粉業者から直接仕入れた、生産者に最も近い小麦3種類を使っている」と大西さん。ベーグルは「春の香りの青い空」、ピザは「REVE DE LAPIN(レブ・ドゥ・ラパン)」と「ゆめちからセモリナブレンド」を100%使用します。

また、ベーグルでは一般に使わない牛乳を少量入れることで、甘みが出て食べやすくする工夫も。こうして、「外はパリパリ、中はむぎゅっとしたベーグル」が焼き上がります。

早朝から焼き上げるベーグルは1日8~10種類、計約300個。最速で完売するのはチョコで、かぼちゃ、ブルーベリークリームチーズも人気です。その他、バジルチーズ、枝豆チーズ、明太マヨ、シナモンレーズンなどを日替わりで販売します。

1日8~10種類のベーグルを取り揃える
チョコ生地にチョコチップが入った一番人気の「チョコ」
人気ベーグルのひとつ「かぼちゃベーグル」
人気ベーグルのひとつ「ブルーベリークリームチーズ」

「ナマケモノ カフェ」はオープン間もないながら千歳市民には定着してきているようで、30~40個まとめて買われたり、個包装がうけてお土産に選ばれることも。連日15時過ぎには完売してしまうほどの人気です。

ベーグルはカロリーが低いと言われており、特にヘルシー志向の女性に喜ばれています。実際、お客さんの9割が女性。「こんなおいしいベーグル初めて食べた」と、お客さんからも好評です。

大西さん夫妻は、「『ナマケモノ カフェ』を通じて、これからも北海道産小麦の魅力を道内外の観光客に向けて発信したい」と話しています。

NAMAKEMONO CAFE(ナマケモノ カフェ)
所在地:千歳市栄町3-4-2
電話:0123-31-3309
営業時間:10時~18時(売り切れ次第終了)
定休日:月・火曜日

(※写真は「ナマケモノ カフェ」提供)