北海道を旅する

三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

  

三井不動産株式会社および株式会社三井不動産ホテルマネジメントは、全国32施設目となる「三井ガーデンホテル札幌ウエスト」を2020年2月20日(木)に開業することを発表しています。それに先立つ2月17日、プレス内覧会が行われ、その全貌が明らかになりました。注目のカフェレストラン「さんかく堂」と合わせてご紹介します。

北海道らしさあふれるホテル

▼三井ガーデンホテル札幌ウエストとその奥に隣接する三井ガーデンホテル札幌(提供:三井不動産)
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

新ホテルは、2010年に札幌駅近くに開業した「三井ガーデンホテル札幌」の西隣(札幌市中央区北5条西6丁目2-4)に建設されました。札幌駅から徒歩圏内であることから、観光客の活動拠点として親しまれてきましたが、もう一棟増えることになります。

三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

特長のひとつは、外観、ロビーラウンジ、レストラン、客室まで、随所に北海道の伝統・文化・自然をモチーフに取り入れたデザインが施されていること。写真を撮りたくなるような仕掛けが満載です。

建物の基壇部(1~2階)の外観には、レンガやガス燈といった北海道の歴史を感じるデザインを取り入れています。一方、3階以上13階までの外観はモノトーンデザインでコントラストを創り出し、他にない新しさを感じさせます。

三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

ロビーに入ると、都会的なモノトーンの空間に北海道の伝統・文化を感じるディティールを取り入れています。民族模様を取り入れ、ラベンダーを想起させるソファエリア、天井を見上げれば吹きガラスをモチーフとした照明、壁面にはラベンダーのドライフラワーの瓶がずらり。

▼1階でお出迎えする「WOODY BEAR」
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

エレベーターホールには、北海道の伝統工芸品である木彫り熊をテーマに制作されたオブジェ作品「WOODY BEAR」(magma 作)。椅子やテーブルなど日常的に使う木製家具を解体して構成しているそうです。

▼見る角度によって異なる表情を見せる「The Light Clock Hand」
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

ロビーから2階カフェレストランに通じる吹き抜け階段には、「The Light Clock Hand(光の指針)」(藤倉翼 作)。下から見ると雪の結晶、横から見ると時計の指板になり10時10分を示します。

一方で、客室も北海道の自然の造形や色、質感をベースにした上品なデザイン。客室には、海のブルーと森のグリーンの二種類のデザインタイプがあります。エレベーターホールのフロアナンバーやルームナンバーには、北海道の生き物をモチーフにした数字デザインが見られます。

三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

客室数は合計169室。2名対応のモデレートクイーン(30室)やモデレートツイン(68室)、3名対応のスーペリアツイン(+ソファベッド)(39室)やコンフォートツイン(+ソファベッド)(30室)、4名対応のジュニアスイートツインと2名対応のアクセシブルクイーンが各1部屋となっています。

▼2部屋しかないジュニアスイートツインには、アイヌ文様をイメージしたデザインも
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

▼その他、さまざまな客室タイプがある
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

2階の大浴場には、坪庭に札幌の原風景を現代に再現したすすきのアート作品「風標(かぜしるべ)」(中林丈治 作)を設置しています。

▼大浴場にもアート作品が。男性浴場より女性浴場のほうが広め
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

注目のカフェレストラン「さんかく堂」で、北海道産食材をクレープで楽しむ

▼カフェレストラン「さんかく堂」のロゴはエゾオコジョを配置したクレープの形、おにぎりのように日常の定番になってほしいとの願いが込められている
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

2階には宿泊者以外も楽しめるカフェレストラン「さんかく堂」(84席)がオープンします。クレープメインの新スタイルの和洋ビュッフェで、「北海道まるごとがぶり」をテーマにした朝食(6時半~10時、宿泊者限定)、「大人の皿盛りクレープ」を提供するカフェタイム(12時~20時)の2つの時間帯で営業します。

▼84席を備えるカフェレストラン「さんかく堂」
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

▼調理風景が見られるライブキッチンを採用
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

ライブキッチンから焼きたてのクレープが届けられるのですが、グリル食材とオリジナルソースを自分好みで選んで盛り付ける楽しいメニューとなっています。

ビュッフェには北海道産食材がズラリ。同店のシェフは、「北海道にはまだまだおいしいグルメ・食材があるので、それを一つでも紹介したい。当別町産おぼろづき、千歳ハムのベーコン、食材の本来の持ち味を十分に引き出すようなメニューラインナップにしている」と話します。

▼ビュッフェ風景
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

▼朝食ビュッフェの盛り付けイメージ
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も 三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

▼プロデュースしたGAKUの橋本学さん
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

プロデュースしたのは、道内外でリゾット専門店や夜パフェ専門店を展開する株式会社GAKU。同社代表取締役の橋本学さんは、「大人でも恥ずかしくないクレープ屋を目指した。北海道の美味しい食材にこだわっているので、好きな食材を組み合わせてクレープの一皿にしてほしい」と話します。

▼いちごとピスタチオのクレープ
三井ガーデンホテル札幌ウエスト開業へ!クレープ楽しめるさんかく堂も

例えば、いちごとピスタチオのクレープは、酸味の強いソースに、ナッツの女王ピスタチオのジェラート、生チョコレート、ごぼうチップを添えています。

今後、「HOKKAIDO TOUR EVENT」と題して、砂川名物ポークチャップ、石狩鍋、美唄名物もつそば、根室名物エスカロップ、函館名物いかめし、オホーツク郷土料理のタラバガニの鉄砲汁、苫小牧名物ホッキカレーなど、月替りで北海道内の名物料理を紹介するイベントを開催予定です。

「三井ガーデンホテル札幌ウエスト」総支配人の杉浦智雄さんは、「お客様ひとりひとりの、もっと北海道を知りたい、楽しみたいという好奇心を叶えるホテルを目指し、スタッフ一同、心からゲストを迎えたい」と話しています。

【映像】動画で見る三井ガーデンホテル札幌ウエスト(プレス内覧会の様子)

筆者について

編集部

編集部

北海道ファンマガジン編集部。編集部スタッフが取材執筆した記事や、名前を出さないライターの記事、寄稿記事の掲載の際にもこのアカウントが使われます。