- 2023/10/01
北海道にはこんなに魅力がある!北海道を観光旅行すべき10の理由
日本で一番広い面積を持つ北海道。最大都市の札幌をはじめ、ノスタルジックな歴史を感じる事ができる小樽、世界自然遺産に登録された知床、日本最大の湿原を望むことができる釧路、西洋文化の雰囲気広がる函館など北海道は観光スポットが目白押しです。
日本で一番広い面積を持つ北海道。最大都市の札幌をはじめ、ノスタルジックな歴史を感じる事ができる小樽、世界自然遺産に登録された知床、日本最大の湿原を望むことができる釧路、西洋文化の雰囲気広がる函館など北海道は観光スポットが目白押しです。
世界自然遺産知床で、「何もしない」をコンセプトにした新アクティビティ「流氷浴(りゅうひょうよく)」が今年も開始!知床の流氷海岸で椅子に座って、寝袋に包まれて、流氷を間近で感じる――。ただこれだけのアクティビティです。どうしてこのようなアクティビティを作ったのか、有限会社しれとこ村 アクティビティ部門「ザ・キムンカムイ」の渡部さんに話を伺いました。
東川町の湧水スポット「大雪旭岳源水」から1㎞以上下流で、忠別湖(忠別ダム)の上流部(東端)に、親水広場として「散策広場」があります。案内看板では通常「七色の噴水」と記されており、とても気になる場所です。なんでも虹がみられる噴水で、しかも動力を使っていない噴水なのだとか。どういうことなのでしょうか。
北海道のほぼ中央にある東川町は、大雪山系「旭岳」(標高2,291メートル)に降り積もった雪の恵みにより自然に湧き出る地下水で生活している町です。良質でおいしい地下水だけで生活できるので、北海道で唯一の上水道がない町として知られます。そんな東川町の最上級の水を体験できるのが湧水スポット「大雪旭岳源水」です。
上川管内占冠村トマムの「星野リゾート トマム」の名物、雲海テラスが2021年8月4日、リニューアルしました。オープン直後にメディア向けにオンラインツアーが開催され、その全貌が明らかになりました。
釧路管内弟子屈町の硫黄山麓に「つつじヶ原」があります。この一帯は、6月中旬になると白い絨毯の花畑が出現します。その正体は、エゾイソツツジ。日本最大級の広さを誇るイソツツジ大群落への行き方は? 歩き方は? 楽しみ方は? それぞれ詳しくご紹介します。
函館の街から近くて、函館山山頂ほど賑わっていなくて、自然の波の音に包まれる静かな環境の観光スポット。それが立待岬(たちまちみさき)です。立待岬への行き方・楽しみ方を紹介します。
北海道と本州の間の津軽海峡でフェリーに乗船すると、野生のイルカを見ることができるのをご存知でしょうか。いつ、どこで、どんなイルカが見られるのでしょうか。「津軽海峡イルカチーム」に話を伺いました。
空知管内浦臼町浦臼神社境内では毎年ゴールデンウィークにカタクリとエゾエンゴサクの花が共に見頃を迎えます。ここが話題になるのはそれだけでなく、開花時期にエゾリスが顔を出すことがあるのです。
桜、ライラック、ラベンダー、ハマナス、サンゴソウ、紅葉など北海道の花カレンダーは、本州とは異なります。例えば、桜と梅は北海道ではゴールデンウィークに一緒に咲きます。北海道では、いつどんな花が咲くのでしょうか。北海道の代表的な花暦をまとめました。北海道の花を見に行く際の参考にしてくださいね。
羊蹄山を見るには、どこへ行けば良いのでしょうか。ベストビューポイントはあるのでしょうか。羊蹄山山麓の周辺ビューポイント、さらに遠いエリアのビューポイントをご紹介します。こんなところからも見えるの?と驚くことでしょう。
例年2~3月、北海道の日本海沿岸において、海が乳白色になる現象が見られることがあります。これを「群来(くき)」といいます。群来とはいったい何なのでしょうか。いつ、どこで発生するのでしょうか。
冬季は餌付けでたくさんのタンチョウが一度に集まる時期で、気軽に間近でタンチョウを観察できるチャンスですよ。でも、タンチョウを見に行くならどこに行けばいいのでしょうか。釧路周辺のタンチョウ観察スポットをご紹介します。
JR北海道は冬季限定で「SL冬の湿原号」を走らせています。JR北海道で唯一のSL(蒸気機関車)運転であり、雄大な北海道白銀の釧路湿原を車窓から楽しめる観光列車として人気を集めています。SL冬の湿原号はいつ、どのルートを走っているのでしょうか。その見どころと共に紹介します。
初冬に道東の湖沼を訪ねると、「ピュン、ピュン」というSFのような不思議な音が聞こえます。その過程で「アイスバブル」と呼ばれる氷の芸術が出現するようになります。なぜそんな音がするのでしょうか?アイスバブルのメカニズムとは?
雪の降る北海道には、冬期通行止めにして除雪を行わない道路が多数存在します。国道では知床横断道路が有名です。道道でも岩見沢―夕張間の道道38号線など、幾つもの路線で冬期通行止めがあります。といっても、通行止め期間はたいてい積雪のある数ヶ月だけ。それをしのぐ長い期間、通行止めになる道道が、上川管内東川町に存在します。それが「道道1116号線(富良野上川線)」の一部区間。なんと1年のうち約1ヶ月間しか開通しないのです。しかし、この道道、途中からの絶景が美しいと話題なのです。