- 2020/12/18
紋鼈村はなぜ伊達市になったのか―道内でも珍しい人名地名の由来とは
伊達市の中心駅、室蘭本線の伊達紋別駅。東北本線に伊達駅がある関係で、伊達紋別駅としたのですが、この「紋別」とは伊達市の旧名「紋鼈村(もんべつむら)」に由来します。なぜ伊達市になったのでしょうか。その歴史を紐解きます。
伊達市の中心駅、室蘭本線の伊達紋別駅。東北本線に伊達駅がある関係で、伊達紋別駅としたのですが、この「紋別」とは伊達市の旧名「紋鼈村(もんべつむら)」に由来します。なぜ伊達市になったのでしょうか。その歴史を紐解きます。
世界三大夜景のひとつに数えられる函館をカラフルな光で色鮮やかに演出しようと、2021年1月から3月にかけて「ネイキッド はこだて光の万華鏡」が開催されます。この冬に特別に行われる「はこだて週末冬花火」とのコラボレーションも実現します。いずれも「はこだて冬フェスティバル」の冬季特別イベントとして開催される予定です。
新型コロナウイルス感染症蔓延の影響で宿泊施設が苦境に立たされる中で、ニセコエリアでは2020年12月、立て続けにホテルが開業しています。12月1日には倶知安町に「ニセコ樺山の里 楽 水山」、12月15日にはニセコ町に「東山ニセコビレッジ リッツ・カールトン・リザーブ」が開業しており、12月18日にはルスツリゾートに「The Vale Rusutsu」が開業します。
札幌の有名ラーメン店「麺eiji(MEN-EIJI)」の新業態「札幌タンメンMEN-EIJI」が2020年12月15日、さっぽろテレビ塔(札幌市中央区)地下にオープン。北海道産食材にこだわった札幌タンメンを提供します。
日高本線(苫小牧駅―様似駅間)のうち116kmが2021年中に廃止されるのに伴い、鵡川駅―様似駅間の24駅が廃止となります。本稿では、日高本線廃止区間である鵡川駅から様似駅までの現在の様子と、各駅の歴史を振り返ります。
2020年12月4日(金)、札幌駅徒歩4分の札幌駅高架下に、札幌最大級・道内最大級の横丁「札幌つなぐ横丁」がオープンします。オープン前、その全貌が報道公開されました。
紋別市の流氷観光の主役として長年活躍してきた流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」。そのガリンコ号にこのたび新造船「ガリンコ号ⅢIMERU」が誕生し、2021年1月に就航します。これにより、冬の紋別の流氷観光船観光は2隻体制となります。
2020年11月、十勝管内池田町で独自に品種開発されたブドウ「山幸(Yamasachi)」が国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のリストに登録されました。国内では3例目となる快挙です。品種登録にあたり池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(池田ワイン城)は12月1日に記者会見を行い、安井美裕池田町長、佐野寛所長や開発・製造担当者が出席しました。
デリバリーピザのパイオニア「ドミノ・ピザ」が北海道に帰ってくる! 2020年11月27日(金)、北海道札幌市内にドミノ・ピザが3店舗同時オープンしました。北海道進出にあたり、北海道限定商品「どさんこクワトロ」が新発売されました。
株式会社Moving Inn(本社:東京都、帯広事務所:帯広市)は、十勝管内豊頃町で、凍った川に穴を開けて水風呂にして提供する冬季限定のアウトドアサウナアクティビティ「十勝アヴァント」を実施します。
札幌市中央区の狸小路5丁目に、北海道産の最高級のハチミツとフレッシュレモンを絞ったレモネードを提供する専門店「COOL DE LEMON.(クールドレモン)」が誕生。女性に優しいヘルシーなレモネードが女性に受けて話題を呼んでいます。
石屋製菓株式会社(本社:札幌市西区)は2020年11月20日、新商品「北海道いしあわせロール」を二種類、応援購入サイト「マクアケ」で販売開始しました。若手社員の農業研修で訪れた江別市の農場で作られた生乳を使用したこだわりの一品です。
洞爺湖温泉観光協会(胆振管内洞爺湖町)は2020年11月18日、12月1日~2月14日の期間中、毎夜に花火を打ち上げる「洞爺湖温泉冬花火大会」を初開催すると発表しました。例年夏にロングラン開催している花火大会の冬版となります。
日高管内最大の人口を誇る新ひだか町静内。その街を高台から一望できるビューポイントがあります。それが「真歌公園の展望台です。静内の街並み、眼下を流れる静内川、そして太平洋を独り占め。日高管内でも指折りの眺望スポットです。真歌公園には他にも見どころがたくさん。その楽しみ方を紹介します。
北海道において、海面上昇の影響を大きく受けるのはどこなのでしょうか。海面上昇シミュレーションサイトFloodMapsを用いて、北海道エリアの海面上昇をシミュレーションしてみました。