- 2022/03/17
地域のザラッとした未完成なところが関わりしろとなって関係人口を増やす。
これまで、北海道の各地域で魅力的な関わり方や働き方を実践している人をゲストスピーカーに迎えてきた「ひみつキッチン」。オンラインで開催された今回のトークイベントでは、北海道のみならず日本各地で活動している指出一正さんが登場! 司会を担当したのは、今年度2回目となる山岸奈津子さん。終始なごやかなムードで、予定の時間を延長するほどの盛り上がりを見せていました。
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これまで、北海道の各地域で魅力的な関わり方や働き方を実践している人をゲストスピーカーに迎えてきた「ひみつキッチン」。オンラインで開催された今回のトークイベントでは、北海道のみならず日本各地で活動している指出一正さんが登場! 司会を担当したのは、今年度2回目となる山岸奈津子さん。終始なごやかなムードで、予定の時間を延長するほどの盛り上がりを見せていました。
株式会社デスティネーション十勝は「北海道十勝の持つ雄大な自然空間を活かし、心豊かなライフスタイルを満喫できる機会を提供すること」を目的に設立されました。十勝が有する自然、食や人などの地域資源を十分に活かして、新たな価値を創造・発信し、十勝に滞在して楽しんでいただくことで十勝観光のブランド化をすすめていきます。先日、その取り組みの一環としてライブコマースを行いました。
これまでオンラインイベントとして開催されてきた「ひみつキッチン」。今回ようやく対面によるリアルでの開催が実現しました。12月18日(土)、場所は札幌市中央区にあるカフェ&バー「大人座」。参加者を入れてのトークは、同時にYouTubeでも生配信されます。落ち着いた照明でリラックスムードの中、スタートしました。
北海道の各地域で魅力的な関わり方や働き方を実践している人をゲストに迎え、自身の経歴や活動について興味深いトークが繰り広げられていく、「ひみつキッチン」オンラインイベント。司会を担当するのは、白老町にてフリーランスで広報・PRプランナーとして活躍する山岸奈津子さん。ゲストスピーカーには留萌市地域おこし協力隊の佐伯結さんを招き、山岸さんが「結ちゃん」と呼びかける和やかなムードでトークが開始されました。
前回、大好評のうちに終えた「ひみつキッチン」のオンラインイベント。北海道の各地域で魅力的な関わり方や働き方を実践している人をゲストに迎え、質疑応答を含めた楽しいトークが繰り広げられます。今回は、司会に北海道カメラ女子の会代表の渡邉真弓さん、ゲストにはドット道東代表理事などを務める名塚ちひろさんの二人によるトークが展開されます。
北海道の普段関わることのできないような素敵な情報がたくさん集まる秘密基地のような場所、それが「ひみつキッチン」です。また、ひみつキッチンでは、北海道との魅力的な関わり方を実践している方々をゲストに迎えた、オンラインイベントを開催しています。今回は、司会に札幌オオドオリ大学学長である今回司会を務めたのは、札幌オオドオリ大学学長である猪熊梨恵さん、ゲストには千葉県から白老町に移住し、カフェバーのあるホステルを営む、株式会社haku代表の菊地辰徳さんの二人による「文化と人とのつながりが生まれるホステル」をテーマにトークが展開されます。
路線バスを乗り継いで旅を楽しむ「バスタビ北海道」の第8弾は、釧路編。釧路の雄大な自然や観光地を、阿寒バス・くしろバスの路線バスを乗り継いで1泊2日で巡ります。2人が釧路をたっぷり満喫したバスタビの様子を、どうぞお楽しみください!
プラスチック製ストローの代替となるエコな素材は何なのか――。2018年以来その課題に取り組み、さとうきび繊維に可能性を見出している企業が、北海道札幌市にあります。さとうきび繊維のストローとはいったい? シュガーケインファイバー株式会社の代表取締役 山口祐輔さんに話を伺いました。
2020年2月某日。札幌市内で行われた「北のハイグレード食品2020」授賞式に、異色の食品が並び、来場者を驚かせました。帯広市の株式会社まつもと薬局「松本堂」が販売する「のむお酢」です。海産物や肉加工品、乳製品等が多く受賞する中で、いったいなぜ薬局の商品が? 受賞の背景には、作り手の依頼を受けた事業戦略コンサルティング(事業戦略ブランディング)の専門家、株式会社リプロール(本社:札幌市)の戦略がありました。
車で札幌から約3時間半、函館から約2時間。檜山北部の今金町、せたな町は、水質日本一に輝いた後志利別川、道南最高峰の狩場山など豊かな自然に抱かれたエリアです。この地で育まれた特産品を生かしたグルメ・スイーツを味わうことができるほか、古代から近現代に至るまでの歴史を感じる地域でもあります。今回は、そんな檜山北部2町をクローズアップ。両町のゆるキャラ「いまルン」(今金町)、「セターナちゃん」(せたな町)に出演協力いただきながら、地域の魅力をご紹介します。
全国の主要都市で展開している男性専門総合美容クリニックの「ゴリラクリニック」が2019年11月、北海道札幌市に初進出しました。
旭川市といえばどんなイメージがあるでしょうか。ラーメンや旭山動物園が有名ですが、産業としては日本有数の木製家具の産地という顔も持っています。旭川地域の家具やクラフトのショップ、そしてデザインの発信拠点が「旭川デザインセンター」。ここ最近のリニューアルで、ますます魅力的な施設に生まれ変わりました。隣接するカフェ&ダイニング「パレンタ」とともにご紹介します。
北海道で最大のアイヌコタン(集落)のある阿寒湖。2020年6月から地元アイヌの人々がガイドをするツアー「Anytime,Ainutime!」がスタートします。アイヌ自らが観光客を案内するツアーは珍しく、阿寒湖でも初めての取り組み。ひと足先にそのツアーの内容を紹介します。
2019年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」に登場したお菓子「おバタ餡サンド」に似ていることから、十勝の菓子店「柳月」の、十勝産小豆のあんと道産の発酵バターをサブレで挟んだ「あんバタサン」の人気が沸騰。いまだ、午前中に完売という状態が続いているようです。
運河のイメージが強い小樽で、運河だけではない小樽の新たな魅力を発信しようと2016年から独自の小樽ブランドを展開してきたUNGA↑(うんがぷらす)。小樽と、その歴史の礎になった北前船(日本遺産に選定)にまつわるエピソードやコンセプトを添えてオリジナル商品を製品化してきました。令和元年となった2019年には、小樽の歴史的に重要な場所である旧小樽倉庫に実店舗を開設。小樽の新たな観光拠点を目指すべく、次の一歩を踏み出したUNGA↑(うんがぷらす)の取り組みに迫ります。
道内のみならず、全国的に有名な「厚岸の牡蠣」。湿原から流れ込む清冽な水と、太平洋からの栄養豊富な海水が混じり合った厚岸湖、そして、一年を通して海水温の低い厚岸湾で育った牡蠣は、癖のなく濃厚な味わいが高く評価され、近年では、全国各地のオイスターバーやレストランでも人気の品となっています。そんな厚岸で、2013年からウイスキー造りが始まっていることを、みなさんはご存知でしょうか?そのルーツは意外にも地球の裏側、イギリスのアイラ島にありました。