- 2023/07/12
ウポポイ(民族共生象徴空間)の博物館やアイヌ文化体験の全貌!営業時間や料金も紹介
新型コロナウイルスにより延期されていた「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の一般公開が2020年7月12日(日)から開始されました。「ウポポイ」とはアイヌ語で大勢で歌うこと。その名の通り、さまざまな民族の垣根を取り去った共生がテーマになっています。オープンに先駆けて実施された内覧会の様子をお伝えします。
新型コロナウイルスにより延期されていた「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の一般公開が2020年7月12日(日)から開始されました。「ウポポイ」とはアイヌ語で大勢で歌うこと。その名の通り、さまざまな民族の垣根を取り去った共生がテーマになっています。オープンに先駆けて実施された内覧会の様子をお伝えします。
白老町のウポポイが7月12日から一般公開を開始しました。7月21日の夜からはプロジェクションマッピングも上映されるなど、一日中楽しめるスポットです。どうせなら1泊して周辺の観光も楽しみたいもの。できればオシャレな雰囲気で安く泊まれるなら申し分なし。ハク ホステル& カフェ+ バーは、そんな希望を叶えてくれるお宿です。
竹鶴政孝がウイスキーの醸造を行ったことから「日本のスコットランド」と呼ばれる余市町に、英国の香りを漂わせるお店があります。2018年4月にオープンした「メルシースコーン」は、北海道でも珍しいスコーン専門店です。
多くのファンに惜しまれながら閉店した「Curry SAVOY」が、2018年10月に再開しました。電車通りから札幌駅北口に移転したものの、慣れ親しんだ味を求めて、これまでの常連さんも訪れています。これまでどおりながら、これまでとは違う新生カリーSAVOY。何が変わり、何が変わっていないのか。大久保店長に伺いました。
一般的に「こうあるべきだ」と認められている考え方を「既成概念」と呼びます。空は青く、トマトは赤く、バナナは黄色い。誰もがそう答えることでしょう。しかし既成概念を超えることで、新たな価値が生まれることがあります。奇想天外な「カラフルなたい焼き」で人気を集めている「たい吉」を訪ね、代表の工藤正男さんに話を伺いました。
ヨーロッパには「ジビエ」という食文化があります。フランス語で「狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉」を意味し、貴族の伝統料理として始まりました。北広島市輪厚にある「シカ肉レストランあぷかの森」は、数少ないジビエの専門店です。美味しいものを食べられるだけでなく、食に対するメッセージを感じることができます。ハンターであり食肉処理や調理も行う湯峯社長に話を伺いました。
千歳市北栄にある「北のマルシェ」は、4人の主婦が立ち上げたお惣菜やお弁当のテイクアウト専門店です。総菜の種類が豊富で、すべて店内で手作りしています。2017年11月のオープン後は、さっぽろオータムフェストに出店するなど、千歳市内だけでなく各地から注目が集まっています。
白い恋人パークは、スイーツ好きにはたまらないテーマパークです。広々とした敷地には「チュダーハウス」、「チョコトピアファクトリー」、「チョコトピアマーケット」、「チョコトピアハウス」、「宮の沢白い恋人サッカー場」などがあり、甘い香りに誘われて多くの人が訪れています。観る・知る・味わう・体験するの4つに分けて白い恋人パークの魅力を紹介します。
厚別区にある「パティスリーブール」は、札幌では珍しいシュークリーム専門店です。カリカリとしたシューとクリームの甘さが絶妙で、2016年10月のオープン以来、多くのファンを獲得しています。甘党のみならず、さまざまな人の味覚を満足させるパティスリーブールを訪ねてきました。
小樽に来たら必ず食べたいのが、なるとの若鳥半身揚げです。パリパリの皮と柔らかな肉が絶品で、おかずにもつまみにも最高です。しかし「港町小樽で、なぜ鶏肉なのか?」「なるとと、なると屋はどう違うのか?」「そもそもなぜ〝なると〝という屋号なのか?」など、疑問は尽きません。若鳥時代なると本店の阿部哲也店長に話を伺いました。
1955年創業の老舗食堂。半世紀以上にわたり愛されるには秘訣がある。雪解けが進み暖かい日も徐々に増えてきたので、祝津を目指して春ドライブはいかが?
美唄市に本店を構える「すぎうらベーカリー」は、白を基調とした清潔感漂うお店です。地元の米や小麦などを生かした商品が人気で、土日ともなると人の出入りが絶えません。新千歳空港やサービスエリアでも取り扱われるなど販路を拡大していますが、「最初から順調な経営だったわけではない」と言います。これまでの足跡や、美唄へのこだわりを杉浦忍社長に伺いました。
温泉巡りの目的地に加えてもらいたいのが美人の湯として名高い「虎杖浜温泉」です。白老町の西側にあり、隣街の登別温泉とは異なる泉質と雰囲気で旅人を迎えてくれます。温泉大好きモデル「yuri」と湯めぐりを楽しみました。
白老町・虎杖浜では神秘の湖「倶多楽湖」の水が伏流水となり、人々に恵みをもたらしています。「ナチュラルサイエンス(本社・東京)」は、良質な水を求めて虎杖浜に工場を竣工。デリケートな肌の方のためのスキンケア製品を開発・生産するとともに、清らかな水を楽しむことができる庭園を運営しています。大人も子どもも楽しめる「ナチュの森」を紹介します。
JR北海道は1998年から観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」を運行しています。ディーゼル機関車にラベンダー畑と春小麦畑をイメージした特別塗装が施され、開放的でレトロな客車を牽引しています。沿線は道内屈指の観光地。美しい花が咲き乱れ、ほのかな香りを車内に運びます。ノロッコ号で富良野線を旅してみましょう。