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空知管内
- 2023/06/28
なんこ、がたたん、がんがん鍋―炭鉱マンが愛した空知の郷土料理とは
北海道内にはかつていくつかの炭鉱があり、炭鉱によって栄えていた町がありました。炭鉱の閉山と共に活気を失う町も多かったものの、鉱夫とその家族がその地に築いた文化は、今も地元に残っています。中でも体が資本の鉱夫たちが大切にしていたのが、食。そこで今回は、空知の産炭地で育まれた食文化を3つご紹介します。
- 2023/04/05
一日最大2000個も売れるアップルパイで有名!砂川の菓子店「ナカヤ」
1日2000個も売れるアップルパイがある!?砂川スイートロードにあるお菓子屋さん「ナカヤ」を紹介します!「おいしいお菓子をもっと作っていきたい」という思いを支えに、地元の活性化にも貢献を続けています。アップルパイの他にも美味しいお菓子をたくさん掲載していますので、ぜひ一度足を運び、素材にこだわった安心・安全の絶品お菓子を堪能してみて下さい!
- 2023/02/24
手間暇かけて作ったおはぎが世界のスーパーに並ぶ!砂川市「吉川食品」
「すながわスイートロード」のお店を取り上げているこのコーナー、今回は和菓子を専門に扱うお店をご紹介します。創業当時から砂川で和菓子を作り続ける「吉川食品」です。さて、今回はどんなお菓子たちと出会えるのでしょうか?
- 2022/11/30
長沼町で70以上年愛される老舗和菓子店「森下松風庵」その人気の秘密とは
アイスやジェラートなどの有名店が多い長沼町に、1950(昭和25)年から続く老舗和菓子店があります。実に70年以上の長きにわたり地元に愛されてきた「森下松風庵」です。たくさんの商品が並ぶ店内ですが、中でもいちばん人気なのが「かりんとう饅頭」なのだそう。森下松風庵の長年に渡る人気の秘密を紹介します。
- 2022/07/27
超人気店が集まる激戦区!長沼町界隈の冷たいスイーツ5選
北海道は、言わずと知れたスイーツ天国。特に新鮮な牛乳を使ったアイスやソフトクリームは、チェックしておきたい有名店が目白押しです。北海道ファンマガジンでも、これまでさまざま紹介してきました。今回取り上げるのは、実は超人気店が集まる激戦区、夕張郡の長沼町周辺です。長沼周辺で食べられる冷たいスイーツ5選、五十音順で、いざ!
- 2022/03/30
お米のシフォンケーキが人気!美唄市「すぎうらベーカリー」
美唄市に本店を構える「すぎうらベーカリー」は、白を基調とした清潔感漂うお店です。地元の米や小麦などを生かした商品が人気で、土日ともなると人の出入りが絶えません。新千歳空港やサービスエリアでも取り扱われるなど販路を拡大していますが、「最初から順調な経営だったわけではない」と言います。これまでの足跡や、美唄へのこだわりを杉浦忍社長に伺いました。
- 2021/10/01
道民向け2倍入り「エリエール北海道ティシューなまらたっぷり」新発売
衛生用紙製品「エリエール」を展開する大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区)は2021年10月1日、赤平製紙製の「エリエール北海道ティシューなまらたっぷり」を北海道限定で発売しました。北海道とのタイアップ事業で、世界に挑む北海道の若者を応援するプロジェクトとなります。
- 2021/04/28
浦臼神社カタクリとエゾエンゴサクの群生地へのアクセス方法と見頃時期
空知管内浦臼町浦臼神社境内では毎年ゴールデンウィークにカタクリとエゾエンゴサクの花が共に見頃を迎えます。ここが話題になるのはそれだけでなく、開花時期にエゾリスが顔を出すことがあるのです。
- 2020/11/13
旧三井芦別鉄道炭山川橋梁―三井鉱山の石炭を運んだ名残がここに
芦別市街から南に車で約8分。国道452号の炭山川に架かる橋の上から、ディーゼル機関車と貨車が乗った赤い鉄道橋梁が見えます。これは、三井鉱山の石炭を運ぶことを目的に敷設された専用鉄道線の「旧三井芦別鉄道炭山川橋梁」。日本遺産のストーリー「炭鉄港」を構成する炭鉱遺産の一つで、同路線を代表する遺産の一つです。
- 2020/11/01
なんと江戸初期生まれ?! 樹齢304年のクロエゾマツ標本板が道の駅芦別に
アカエゾマツとクロエゾマツを合わせて「北海道の木」に指定されているエゾマツ。北海道全域に分布している針葉樹で、北海道を代表する樹木の一つです。クロエゾマツは最高200年程度とされていますが、中には300年以上の樹齢をもつものもあります。
- 2020/10/01
勇払原野で130年ぶりにタンチョウの繁殖を確認!道央圏で繁殖地拡大中
公益財団法人日本野鳥の会(事務局:東京都)は2020年10月1日、苫小牧市のウトナイ湖サンクチュアリで初めてタンチョウの親子を確認したと発表しました。同会によると、ウトナイ湖のある勇払原野一帯でタンチョウの繁殖が確認されたのは、約130年ぶりのこと。道東を中心としていたタンチョウの繁殖地が近年、むかわ町、長沼町など道央圏に拡大しているといいます。
- 2020/08/21
中島みゆき『糸』映画化8/21公開―富良野美瑛など北海道各地で撮影
2020年8月21日、北海道各地で撮影(ロケ)が行われた映画『糸』が、全国東宝系にて全国ロードショーとなりました。映画には、美瑛町や上富良野町、函館空港(函館市)や津軽海峡フェリー函館ターミナルなどが登場します。(画像は全て(C)2020映画『糸』製作委員会)
- 2020/08/12
夕張「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」で名作の感動シーンを懐かしむ
1977年5月に北海道ロケ、同年10月に公開された、名作とも言える映画『幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ』。感動のラストシーンのロケ現場となった夕張の地に、同映画の資料が展示された観光施設「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」があります。黄色いハンカチたなびく同施設の楽しみ方をご紹介します。
- 2020/05/13
角田村はなぜ栗山町になったのか―町制施行と同時に改称した理由に迫る
空知管内南部に位置する栗山町は、オオムラサキの北東限の地、老舗メーカー小林酒造、日本一のきびだんごの谷田製菓のまちとして知られています。そんな栗山町は、町制施行の前は「角田村」と呼ばれていました。なぜ角田村から栗山町に改称されたのでしょうか。その歴史をたどると、角田vs栗山の村民を巻き込んだ対立構造があったのでした。