- 2020/10/01
勇払原野で130年ぶりにタンチョウの繁殖を確認!道央圏で繁殖地拡大中
公益財団法人日本野鳥の会(事務局:東京都)は2020年10月1日、苫小牧市のウトナイ湖サンクチュアリで初めてタンチョウの親子を確認したと発表しました。同会によると、ウトナイ湖のある勇払原野一帯でタンチョウの繁殖が確認されたのは、約130年ぶりのこと。道東を中心としていたタンチョウの繁殖地が近年、むかわ町、長沼町など道央圏に拡大しているといいます。
公益財団法人日本野鳥の会(事務局:東京都)は2020年10月1日、苫小牧市のウトナイ湖サンクチュアリで初めてタンチョウの親子を確認したと発表しました。同会によると、ウトナイ湖のある勇払原野一帯でタンチョウの繁殖が確認されたのは、約130年ぶりのこと。道東を中心としていたタンチョウの繁殖地が近年、むかわ町、長沼町など道央圏に拡大しているといいます。
札幌観光バス株式会社(本社:札幌市清田区)は2020年10月以来、札幌・新千歳空港発着で平取・白老エリアを周遊するアイヌ文化拠点交流促進バス「セタプクサ号」を期間限定で運行しています。アイヌ文化を学べる2拠点を直通で結ぶ周遊バスとして、話題となっています。
白老町・虎杖浜では神秘の湖「倶多楽湖」の水が伏流水となり、人々に恵みをもたらしています。「ナチュラルサイエンス(本社・東京)」は、良質な水を求めて虎杖浜に工場を竣工。デリケートな肌の方のためのスキンケア製品を開発・生産するとともに、清らかな水を楽しむことができる庭園を運営しています。大人も子どもも楽しめる「ナチュの森」を紹介します。
びっくりドンキーといえば、オリジナル木製ディッシュに箸でいただく独自スタイルのハンバーグレストランとして知られています。全国展開しているチェーン店ですが、その運営会社である株式会社アレフの本社は北海道札幌市。もちろんハンバーグ目的で訪れる人が多いのですが、デザートメニューも実は人気。定番人気メニュー「牧場のミニソフト」や、メガメニューとして知られる「ジョッキパフェ」は、幅広い世代に好まれています。こうしたデザートの美味しさの秘密は、びっくりドンキーオリジナルソフトクリームにありました。
「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が白老町に開業するに先立って、JR室蘭本線白老駅周辺では大きく再整備が行われてきました。白老駅前広場の整備、南北をつなぐ自由通路の新設、そして白老駅北側には観光インフォメーションセンターなどが入る白老駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタㇻ」がオープンしました。
アイヌ文化の復興に関する国内における中核的な役割を担う施設「民族共生象徴空間」(愛称:ウポポイ)が2020年7月12日(日)、白老町にオープンしました。当日はオープン前にウポポイPRアンバサダー、オフィシャルサポーターを招いての「ウポポイ オープニングセレモニー」が開催されました。
「にょろにょろ」をご存知ですか? 「氷筍」という言葉のほうがわかる方も多いでしょう。冬の洞窟内にたけのこ状に無数にできあがる氷の柱のことで、あのにょろにょろに姿形が似ていることから「にょろにょろ」と呼ばれ親しまれています。この「にょろにょろ」、厳冬期に氷点下を迎える地域でしか生じない現象であることから、北海道は観察に適した環境が整っていると言えます。では、どこにいけば「にょろにょろ」に会えるのでしょうか。
冬になると雪に覆われて草木や花が見られなくなってしまう北国北海道。そんな北海道でも、真冬にも関わらずまるで夏であるかのようにポカポカで草木や花を楽しめるスポットが点在します。今回はそんな室内庭園スポットをご紹介します!
白老駅通りに宝竜というお店があります。「元気印のかあさん」と親しまれた中村弘子さんが経営するラーメン […]