おいしい2種類の食パンが大人気!網走市の高級食パン専門店「パンダが笑ったら」

「乃木坂な妻たち」(札幌市中央区)など行列の絶えない高級食パン専門店をプロデュースしてきた岸本拓也氏。網走市の高級食パン専門店、「パンダが笑ったら」のプロデュースも手掛けました。2020年5月2日(土)にグランドオープン。地域に根ざした店舗運営を目指しています。

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なぜパンダ?

オープンするのは、2019年に設立したパン事業の新会社、シルトクレーテ株式会社(本社:網走市、代表取締役:齊藤直幸)。「夫婦で一緒に地元に愛されるパン屋さんを開業したい」との想いから、日本全国で実績のあるジャパンベーカリーマーケティング株式会社(本社・神奈川県横浜市)のベーカリープロデューサー岸本拓也氏にプロデュースを依頼し、新店舗を網走市にオープンしました。

岸本氏は、日本全国で様々な人気ベーカリーをプロデュースしてきた実績を持ちます。首都圏では「考えた人すごいわ」、北海道札幌市では「乃木坂な妻たち」などをプロデュース。行列の絶えない高級食パン専門店の仕掛け人として、TV「ガイアの夜明け」などテレビにも多数出演しています。

「パンダが笑ったら」は、「こっそり独り占めしたくなる食パンの美味しさに、思わずパンダも笑顔になってしまう」をコンセプトに、パンダも笑顔になるほど自信のある美味しいパンを提供することを店名に表しました。またロゴには、愛嬌のあるパンダのキャラクターが、その美味しさを隠しきれず、お腹も驚くほど美味しい食パンであることを表現しました。

こだわりの食材でつくる高級食パン

素材にこだわり、耳まで薄く柔らかい食パンを2種類販売。

プレーンの「パンだパンだ」は、耳まで柔らかくしっとりとした食感を生み出すために無添加の生クリーム、国産バターなど素材にこだわったほか、隠し味にコーヒー蜂蜜を使うことで優しく深みのある甘さを表現しています。2斤(12×12.5×25.5cm)で800円(税抜)です。

もうひとつは、レーズン入の「星のパンだ」。くちどけが良く、甘味ある生地にオーストラリア産サンマスカットレーズンを練り込んだパンです。生地を割った瞬間、星のようにキラキラと輝くレーズン。その酸味がコク深く甘みが特徴の生地とベストマッチです。

食材にもこだわります。そのひとつは、食パンに上品な香りと芳醇な味わいを与えてくれる国産バター。また、厳選された新鮮でコクの深い生乳から作られた添加物不使用の生クリームも使用。優しい甘さと深みのある甘みをプラスしてくれるグァテマラ産コーヒー蜂蜜も使用しています。

店舗は面積64平方メートルで、生活道路から近い住宅街に位置し、近隣のファミリー層をメインターゲットにします。1日150~200本の食パンの販売を目標に、今後は食パン以外のパンの製造販売も視野に入れながら展開する予定。

「長年連れ添う夫婦だからこそできる。お客様に寄り添った接客や心を込めた商品づくりで、あたたかでマイホームのような店づくりを目指します」と、来店を呼びかけています。

パンダが笑ったら
所在地:網走市駒場北3丁目3-16
電話:0152-67-7550
定休日:月曜日、第1・3・5火曜日
営業時間:10時~18時
※ パンがなくなり次第終了となります。
駐車場:5台

(2022年5月11日追記:店舗情報更新しました。)