公園・テーマパーク
- 2021/09/28
虹が見られるかも? 東川町の地下水を利用した自噴型「七色の噴水」
東川町の湧水スポット「大雪旭岳源水」から1㎞以上下流で、忠別湖(忠別ダム)の上流部(東端)に、親水広場として「散策広場」があります。案内看板では通常「七色の噴水」と記されており、とても気になる場所です。なんでも虹がみられる噴水で、しかも動力を使っていない噴水なのだとか。どういうことなのでしょうか。
- 2021/09/27
北海道最高峰からやってくる東川町の湧水!平成の名水百選「大雪旭岳源水」
北海道のほぼ中央にある東川町は、大雪山系「旭岳」(標高2,291メートル)に降り積もった雪の恵みにより自然に湧き出る地下水で生活している町です。良質でおいしい地下水だけで生活できるので、北海道で唯一の上水道がない町として知られます。そんな東川町の最上級の水を体験できるのが湧水スポット「大雪旭岳源水」です。
- 2021/04/30
道の駅あびらD51ステーションに家族で楽しめる公園「ポッポらんど」誕生
胆振管内安平町の国道234号沿いにある道の駅あびらD51ステーションに、家族で楽しめる柏が丘公園(愛称「ポッポらんど」)がオープンし、2021年4月29日(木・祝)にオープニングイベントが開催されました。
- 2020/12/25
上ノ国町の史跡「上之国館跡」とは?三館を巡って中世の歴史を感じよう
上ノ国三館は築城の時代順に「花沢館」「洲崎館」「勝山館」です。これら史跡上之国館跡、および代表格となっている「勝山館跡ガイダンス施設」、「夷王山」とその周辺を巡って、北海道の夜明けの歴史を感じてみましょう。
- 2020/11/16
静内市街を一望できる新ひだか町「真歌公園」の楽しみ方
日高管内最大の人口を誇る新ひだか町静内。その街を高台から一望できるビューポイントがあります。それが「真歌公園の展望台です。静内の街並み、眼下を流れる静内川、そして太平洋を独り占め。日高管内でも指折りの眺望スポットです。真歌公園には他にも見どころがたくさん。その楽しみ方を紹介します。
- 2020/11/11
根室明治公園サイロがフォトジェニックな近代化産業遺産ランキングで1位に
根室市の明治公園サイロが、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」で実施された「フォトジェニックな近代化産業遺産ランキング」で全国1位に輝きました。トップ10では北海道から唯一の選出です。
- 2020/08/21
白老町「ナチュの森」の遊び方を紹介します!
白老町・虎杖浜では神秘の湖「倶多楽湖」の水が伏流水となり、人々に恵みをもたらしています。「ナチュラルサイエンス(本社・東京)」は、良質な水を求めて虎杖浜に工場を竣工。デリケートな肌の方のためのスキンケア製品を開発・生産するとともに、清らかな水を楽しむことができる庭園を運営しています。大人も子どもも楽しめる「ナチュの森」を紹介します。
- 2020/07/22
ルスツリゾートに「ひつじひろば」が誕生!シープドッグショーも
後志管内留寿都村のルスツリゾート(運営:加森観光株式会社、本社:札幌市中央区)では、羊たちを放牧する新しいエリア「ひつじひろば」をオープンさせます。9月以降は牧羊犬によるシープドッグショーも開催予定です。
- 2020/07/11
道の駅るもい誕生!JR留萌駅裏の広大な船場公園に
2020年7月11日(土)、北海道では126番目に登録された道の駅「るもい」が留萌市船場町2丁目114、JR留萌駅裏、深川・留萌自動車道の終点である留萌ICに近接してオープンします。子育て応援施設が充実しているほか、多目的広場やパークゴルフ場を含めると広大な面積を誇る道の駅として誕生します。
- 2019/11/01
採石場跡を再生した札幌「石山緑地」がラピュタの世界だった
札幌市南区石山に「石山緑地」という都市公園があります。明治時代以来、採石場だった場所を活用して公園として市が整備。札幌軟石がむき出しの岩肌、そして札幌軟石の造形物がまるで古代ローマ遺跡を彷彿とさせる空間です。独特の景観が美しい「石山緑地」の歴史と楽しみ方をご紹介します。
- 2019/10/20
『赤毛のアン』の世界。芦別市「カナディアンワールド公園」とは
小説『赤毛のアン』の世界を再現した「カナディアンワールド公園」(芦別市)が老朽化のため、2019年10月20日の営業をもって閉園しました。バブル末期の1990年にテーマパーク「カナディアンワールド」としてオープンし、休園期間を経て1999年から無料の市営公園として一般開放。平成の一時代を歩んできた施設は、誕生から29年、市営公園として20年の歴史に幕を下ろすことになります。