- 2021/07/27
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が2021年7月 ユネスコ世界文化遺産に登録
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は2021年7月27日、北海道・青森県・岩手県・青森県の4道県にまたがる「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、世界文化遺産への登録を決定しました。北海道では知床に続く2例目の世界遺産になります。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は2021年7月27日、北海道・青森県・岩手県・青森県の4道県にまたがる「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、世界文化遺産への登録を決定しました。北海道では知床に続く2例目の世界遺産になります。
函館市湯川地区の湯の川温泉に、道南の湯と食を味わい尽くす宿「海と灯/ヒューイットリゾート」が2021年7月1日に開業しました。北海道道南の食材を使った豪華ビュッフェ、津軽海峡を望むインフィニティ風呂が特長です。
北海道を代表する銘菓「白い恋人」と、函館のスイーツ「チーズオムレット」がコラボレーションした「白い恋人 ホワイトチョコレートオムレット」が発売されます。北海道を代表する札幌と函館の菓子メーカー2社がタッグを組んだ新商品となります。
北海道三大温泉郷のひとつとして知られる函館市 湯の川温泉にある「割烹旅館 若松」が創業100年目を迎えます。自家源泉を持つオーシャンビューの温泉、旬の食材を使った繊細で上品な料理、そして昭和天皇も宿泊されたというお部屋。その魅力を取材しました。
函館の街から近くて、函館山山頂ほど賑わっていなくて、自然の波の音に包まれる静かな環境の観光スポット。それが立待岬(たちまちみさき)です。立待岬への行き方・楽しみ方を紹介します。
北海道と本州の間の津軽海峡でフェリーに乗船すると、野生のイルカを見ることができるのをご存知でしょうか。いつ、どこで、どんなイルカが見られるのでしょうか。「津軽海峡イルカチーム」に話を伺いました。
東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、滞在型ホテル「東急ステイ」として北海道エリア3店舗目となる「東急ステイ函館朝市 灯の湯(あかりのゆ)」を、2021年4月26日(月)にグランドオープンします。朝食は隣接する函館朝市で楽しめるほか、函館湾と一体感を楽しめる露天風呂などが特徴です。
2021年3月28日(日)15時、函館市の地「函館新外環状道路(はこだてしんそとかんじょうどうろ)」(一般国道278号)のうち赤川IC―函館空港IC(延長7.6㎞)が開通します。これにより「空港道路」が全通し、渋滞緩和のほか、函館空港へのアクセスが向上することになります。
世界三大夜景はもちろん日本三大夜景も当然、函館が入り、ほかには長崎の夜景と神戸の夜景が入ります。では、北海道三大夜景とはどこなのでしょうか。北海道の有名夜景スポットをご紹介します。
世界三大夜景のひとつに数えられる函館をカラフルな光で色鮮やかに演出しようと、2021年1月から3月にかけて「ネイキッド はこだて光の万華鏡」が開催されます。この冬に特別に行われる「はこだて週末冬花火」とのコラボレーションも実現します。いずれも「はこだて冬フェスティバル」の冬季特別イベントとして開催される予定です。
2020年8月21日、北海道各地で撮影(ロケ)が行われた映画『糸』が、全国東宝系にて全国ロードショーとなりました。映画には、美瑛町や上富良野町、函館空港(函館市)や津軽海峡フェリー函館ターミナルなどが登場します。(画像は全て(C)2020映画『糸』製作委員会)
トリップアドバイザー(本社:東京都)は2020年8月6日、「旅好きが選ぶ!日本人に人気の展望台&公園ランキング2020」を発表し、展望台トップ10には北海道から半分を占める5施設がランクインしました。北海道の雄大な自然が改めて評価された形です。
市町村合併は道内でも繰り返されてきました。そんな合併の歴史の中で、道内では唯一、市同士が合併して、1つの市が消滅した事例があります。それはどこかご存知でしょうか。結論から申しますと、亀田市と函館市です。
青森県と北海道とを結ぶ津軽海峡ロード「青森~函館」航路でフェリー運航を行っている津軽海峡フェリー株式会社(本社:函館市)は、2020年6月9日より新造船「ブルールミナス」を就航します。これにより、同航路に就航する4隻すべてで、同型の「カジュアルクルーズフェリー」シリーズへの入れ替えを完了したことになります。
函館駅近くの函館市青函連絡船記念館摩周丸の船体が17年ぶりに移動しました。2020年2月5日午前、再塗装等の修繕工事のため函館どつくへ曳航。かつて青函航路を行き来した連絡船が久しぶりに動くとあって、多くの人たちが見物に駆けつけました。