• 2023/07/19

【2023年版】札幌近郊で海水浴するならどこがいい?小樽・石狩の海水浴場事情

北海道は日本でも北に位置していますので、夏でも海水が冷たく海水浴に適さないことが多いです。海に入れるとしても7~8月までで、中には一週間しか海水浴場が開かれない場所もあります。そのため、海に入って遊ぶと言うよりは、砂浜にテントを張ってキャンプを楽しむというのが道民の夏の楽しみ方の一つとなっています。

  • 2023/01/25

珍しい”冷燻”を守り続けて70年―余市町「燻製屋 南保留太郎商店」

「冷燻」というものをご存じでしょうか。昔から受け継がれる燻製の手法ですが、時間も手間もかかるため、それほどポピュラーではありません。そんな冷燻を約70年間、3代にわたって守り続けてきた店が余市にあります。「燻製屋 南保留太郎商店」(以下南保留太郎商店)です。果たして冷燻とはどういうものなのか、どんな燻製に仕上がるのか、実際に作っているところを見せてもらいました。

  • 2022/10/19

小樽の有名観光地「北一硝子」の一世紀以上に及ぶ歴史と魅力に迫る

小樽の街並みを歩いていると「北一硝子」という文字を頻繁に見かけます。それもそのはず、北一硝子は一世紀以上も前からこの地でガラス製品を販売し続け、小樽の発展と共に成長していった会社なのです。その歴史を紐解きつつ、北一硝子三号館とそれぞれに扱っているガラス製品について、ご紹介していきましょう。ガラスのキラキラした魅力に、きっと虜になりますよ。

  • 2022/07/20

小樽を代表する半身揚げの人気店「なると」数々の疑問を店長に聞いた!

小樽に来たら必ず食べたいのが、なるとの若鳥半身揚げです。パリパリの皮と柔らかな肉が絶品で、おかずにもつまみにも最高です。しかし「港町小樽で、なぜ鶏肉なのか?」「なるとと、なると屋はどう違うのか?」「そもそもなぜ〝なると〝という屋号なのか?」など、疑問は尽きません。若鳥時代なると本店の阿部哲也店長に話を伺いました。

  • 2022/06/08

8年前に復活を遂げた!小樽市民に愛され続ける「きまり丼」とは?

地元の人々に愛され続ける名物料理、それは地元の宝もの。小樽にも、そんな宝ものがあるという話を聞きました。20年以上前に生まれた「きまり丼」です。そのおいしさは評判となり、大人気になりましたが、10年ほど前に惜しまれつつ提供が終了。それが2年の時を経て、違う店で復活しました。そのいきさつとは、そしてその丼とはいったいどういうものなのでしょうか。

  • 2022/04/27

牡蠣が食べ放題?! 寿都町にスッツ・オイスター・ビレッジがオープン!

皆さま、牡蠣はお好きですか?牡蠣の旬は冬場が多いですが、後志管内の寿都町特産の寿牡蠣は4月下旬~7月上旬の約2ヶ月、これから旬を迎えます。牡蠣やその他の海鮮物を食べることができるスッツ・オイスター・ビレッジにどのようなものが食べられるのか行ってみました。

  • 2022/02/22

土鍋にプリンが?銭函の洋菓子店ガトーフレール名物「土鍋プリン」

子供の憧れである超巨大プリンを土鍋で食べられるお店が銭函にあります!お店の名前は「海の町の洋菓子店ガトーフレール」。口コミで広がり遠方からも車で来られる方も多いお店です!1日100個以上売れることもあるというプリンは、夕方には完売することも多いため予約をしてぜひ行ってみて下さい!

  • 2021/09/09

白老に温泉旅館「界 ポロト」、札幌・小樽に「OMO」ブランドの都市観光ホテル開業

星野リゾートは2021年9月8日、北海道に今冬開業する3ホテルについて正式発表しました。胆振管内白老町には温泉旅館「界 ポロト」、札幌市中央区すすきのに都市観光ホテル「星野リゾート OMO3札幌すすきの」、小樽市に都市観光ホテル「星野リゾート OMO5小樽」 がそれぞれ誕生します。

  • 2021/09/06

思わず捨てたくなる「ごみステーション」がおたる水族館に登場

おたる水族館(小樽市)に、思わず捨てたくなるデザインの「ごみステーション」が誕生しました。2021年9月2日(木)には、設置場所のおたる水族館で設置セレモニーが開催されました。「クジラすご~い!」と、子どもたちから歓声が上がりました。

  • 2021/09/01

ニセコ蒸留所が10/1グランドオープン!店舗開業し第一弾商品発売

株式会社ニセコ蒸留所(虻田郡ニセコ町ニセコ478-15)は、2021年10月1日にウイスキーを主に蒸留する「ニセコ蒸留所」をグランドオープンします。店舗部分が開業となり、それに合わせて第一弾商品が発売となります。購入や見学を含む入場は完全事前予約制となります。