羊蹄山バックにダチョウに餌やり体験! ニセコの「有島ダチョウ牧場」


【ニセコ町】 蝦夷富士ともいわれる美しい山「羊蹄山」。その山麓に知る人ぞ知る「ダチョウ牧場」がある。ここでは、羊蹄山を間近に見ながら、愛らしいダチョウに餌やり体験をすることもできる。ニセコとダチョウは結びつかないかもしれないが、一度訪れたら忘れることのできない風景がここにはある。

ダチョウ牧場の名称は「第2有島牧場」。ニセコ町と関係のある有島武郎に由来する。場所だが、ニセコ町市街地から道道66号線・道道230号線で真狩村方向に車で約10分進むと左手にその牧場はある。特に目立った看板はない。


木の柵が張り巡らされている見晴らしの良い牧場には黒い点々が。北海道で牧場と言えば牛を思い浮かべるため、牛の牧場かと思うのだが、よく見てみると姿かたちがまったく違う。細い首がにょきにょき伸びているのだ。これらがダチョウだとわかると、その珍しさと、羊蹄山をバックにした美しい風景に、車を止めてしまう。2007年2月にニセコ町が「ふるさと眺望点」に制定した場所で、ニセコを代表する景観スポットの一つとなっているほどだ。

ダチョウと言えば南国のイメージがある。それが北海道で間近に見られるなんて。しかも北海道らしく広大な牧草地を縦横無尽に走り回っている姿を見られるなんて。羊蹄山とのアンバランスもここならではである。

約20年前から飼育を開始、飼育しているのは雄10羽・雌20羽、合計約30羽。ダイワ整備機工株式会社(札幌市東区)ではここのダチョウやダチョウの卵を販売している。例えば約1.5kgの卵は1個2000円で販売する。牧草地では、豆科の牧草を牛とダチョウに食べさせてきたという。



そんなダチョウ牧場の楽しみ方は餌やり体験。餌箱に100円を入れて餌を購入すると、乾燥トウモロコシがたくさん入った袋を入手でき、それをダチョウに与えることができる。首が伸びて嘴でつついてくるので近づくのは注意が必要だが、餌を手に歩くと集団で付いてくる人懐こさがあり、ダチョウが意外にもかわいらしいことを実感する。

同牧場で餌やりに挑戦した道産子アイドル三村遙佳ちゃんは、最初こそこわいこわいと言っていたが、慣れてくるとダチョウが可愛く見えてきた様子。美しい景観の中で、滅多にできないダチョウへの餌やり体験にぜひ挑戦していただきたい。


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第2有島牧場
ニセコ町豊里239(道道230号線沿い・ニセコ町と真狩村の境界線付近)
入場無料


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