- 2021/01/08
なぜ世界唯一の宇宙ステーション「ミール」が苫小牧にある?
苫小牧市科学センター「ミール展示館」には、ミール予備機(コア・クバント)の展示と、実際に使用されたミール船内作業服が展示されています。現存するミールを見られるのは世界でもここだけ、世界唯一です。なぜそんな貴重なものが苫小牧に?と疑問に思われるかもしれません。
苫小牧市科学センター「ミール展示館」には、ミール予備機(コア・クバント)の展示と、実際に使用されたミール船内作業服が展示されています。現存するミールを見られるのは世界でもここだけ、世界唯一です。なぜそんな貴重なものが苫小牧に?と疑問に思われるかもしれません。
初冬に道東の湖沼を訪ねると、「ピュン、ピュン」というSFのような不思議な音が聞こえます。その過程で「アイスバブル」と呼ばれる氷の芸術が出現するようになります。なぜそんな音がするのでしょうか?アイスバブルのメカニズムとは?
じゃがいもの生産量日本一は北海道です。なぜ北海道が日本一なのでしょうか。主な生産地はどこでしょうか。どんな品種があるのでしょうか。そして道民の食べ方「じゃがバター」「イカの塩辛」「いももち」「揚げ芋」などを紹介します。
北海道限定の酒類といえば何を思い浮かべるでしょうか。北海道限定ブランドの焼酎としては、宝酒造株式会社(京都府)が1992年以来製造する宝焼酎「大自然」がその筆頭に上がります。いったいどんな焼酎なのでしょうか。
上ノ国三館は築城の時代順に「花沢館」「洲崎館」「勝山館」です。これら史跡上之国館跡、および代表格となっている「勝山館跡ガイダンス施設」、「夷王山」とその周辺を巡って、北海道の夜明けの歴史を感じてみましょう。
かつて北海道の一部が東京府に編入されたことがあるのをご存知でしょうか。それは、道東の端っこ、根室でした。どのようないきさつで、どのくらいの期間、東京に編入されたのでしょうか。時代は、明治初期の北海道分領支配時代にさかのぼります。
北海道に開拓使が設置された明治時代初期。北海道は道外の諸藩等によって分領支配が行われていた時代があるのをご存知でしょうか。38団体が参加しましたが、わずか2年間で終了しました。その間にどこの人たちがどの地域を管轄したのでしょうか。
伊達市の中心駅、室蘭本線の伊達紋別駅。東北本線に伊達駅がある関係で、伊達紋別駅としたのですが、この「紋別」とは伊達市の旧名「紋鼈村(もんべつむら)」に由来します。なぜ伊達市になったのでしょうか。その歴史を紐解きます。
世界三大夜景のひとつに数えられる函館をカラフルな光で色鮮やかに演出しようと、2021年1月から3月にかけて「ネイキッド はこだて光の万華鏡」が開催されます。この冬に特別に行われる「はこだて週末冬花火」とのコラボレーションも実現します。いずれも「はこだて冬フェスティバル」の冬季特別イベントとして開催される予定です。
新型コロナウイルス感染症蔓延の影響で宿泊施設が苦境に立たされる中で、ニセコエリアでは2020年12月、立て続けにホテルが開業しています。12月1日には倶知安町に「ニセコ樺山の里 楽 水山」、12月15日にはニセコ町に「東山ニセコビレッジ リッツ・カールトン・リザーブ」が開業しており、12月18日にはルスツリゾートに「The Vale Rusutsu」が開業します。
札幌の有名ラーメン店「麺eiji(MEN-EIJI)」の新業態「札幌タンメンMEN-EIJI」が2020年12月15日、さっぽろテレビ塔(札幌市中央区)地下にオープン。北海道産食材にこだわった札幌タンメンを提供します。
日高本線(苫小牧駅―様似駅間)のうち116kmが2021年中に廃止されるのに伴い、鵡川駅―様似駅間の24駅が廃止となります。本稿では、日高本線廃止区間である鵡川駅から様似駅までの現在の様子と、各駅の歴史を振り返ります。
2020年12月4日(金)、札幌駅徒歩4分の札幌駅高架下に、札幌最大級・道内最大級の横丁「札幌つなぐ横丁」がオープンします。オープン前、その全貌が報道公開されました。
紋別市の流氷観光の主役として長年活躍してきた流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」。そのガリンコ号にこのたび新造船「ガリンコ号ⅢIMERU」が誕生し、2021年1月に就航します。これにより、冬の紋別の流氷観光船観光は2隻体制となります。
2020年11月、十勝管内池田町で独自に品種開発されたブドウ「山幸(Yamasachi)」が国際ブドウ・ワイン機構(OIV)のリストに登録されました。国内では3例目となる快挙です。品種登録にあたり池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(池田ワイン城)は12月1日に記者会見を行い、安井美裕池田町長、佐野寛所長や開発・製造担当者が出席しました。