- 2022/06/29
千歳初のベーグル専門店「ナマケモノカフェ」!2階にはハンモックも
千歳市に2021年4月20日(火)にオープンした市内初となるベーグル専門店「NAMAKEMONO CAFE」(以下、ナマケモノ カフェ)。古民家を改装し、2階にはハンモックスペースを設置。北海道産小麦「春の香りの青い空」を100%を使用し、外はぱりぱり、中はむぎゅっとした食感のベーグルは、毎日完売するほどの人気です。
千歳市に2021年4月20日(火)にオープンした市内初となるベーグル専門店「NAMAKEMONO CAFE」(以下、ナマケモノ カフェ)。古民家を改装し、2階にはハンモックスペースを設置。北海道産小麦「春の香りの青い空」を100%を使用し、外はぱりぱり、中はむぎゅっとした食感のベーグルは、毎日完売するほどの人気です。
地元の人々に愛され続ける名物料理、それは地元の宝もの。小樽にも、そんな宝ものがあるという話を聞きました。20年以上前に生まれた「きまり丼」です。そのおいしさは評判となり、大人気になりましたが、10年ほど前に惜しまれつつ提供が終了。それが2年の時を経て、違う店で復活しました。そのいきさつとは、そしてその丼とはいったいどういうものなのでしょうか。
北海道内にはかつていくつかの炭鉱があり、炭鉱によって栄えていた町がありました。炭鉱の閉山と共に活気を失う町も多かったものの、鉱夫とその家族がその地に築いた文化は、今も地元に残っています。中でも体が資本の鉱夫たちが大切にしていたのが、食。そこで今回は、空知の産炭地で育まれた食文化を3つご紹介します。
北の総鎮守・北海道神宮。ここは札幌のみならず北海道民にとっての聖地であり、大那牟遅神(おおなむちのかみ、別名大国主命)をはじめ社殿に奉られた四柱の神々のご利益と春夏秋冬で姿を変えるその美しい景観を求め、本州や海外からもたくさんの参拝者が訪れます。
本州から北海道に移り住んだ筆者にとって、男性諸君が堂々とスイーツを楽しんでいる姿をこれほど頻繁に目撃するとは予想外でした。パリッとした紳士が公園でソフトクリームを舐めていたり、ケーキショップのイートインコーナーでおじいさんがケーキセットを食べていたり。そんな姿を目撃する度に驚いていた矢先のことでした、テレビなどで「シメパフェ」なる言葉を度々耳にするようになったのは。北海道、特に札幌では今やすっかり根付いた感のあるシメパフェ文化。改めてそのルーツや、おすすめのお店をご紹介していきましょう。
皆さま、牡蠣はお好きですか?牡蠣の旬は冬場が多いですが、後志管内の寿都町特産の寿牡蠣は4月下旬~7月上旬の約2ヶ月、これから旬を迎えます。牡蠣やその他の海鮮物を食べることができるスッツ・オイスター・ビレッジにどのようなものが食べられるのか行ってみました。
1955年創業の老舗食堂。半世紀以上にわたり愛されるには秘訣がある。雪解けが進み暖かい日も徐々に増えてきたので、祝津を目指して春ドライブはいかが?
石狩のとある和洋菓子店で、くずバーなるものが話題になっているとの情報を聞きつけました。くずバー? 何ものなのか検討もつきませんが、不思議と興味をそそられる名前ではありませんか。くずバー。果たしてくずとは何なのか、バーとは何なのか。くすぐられっぱなしの好奇心を抱いて、石狩へと足を運びました。
美唄市に本店を構える「すぎうらベーカリー」は、白を基調とした清潔感漂うお店です。地元の米や小麦などを生かした商品が人気で、土日ともなると人の出入りが絶えません。新千歳空港やサービスエリアでも取り扱われるなど販路を拡大していますが、「最初から順調な経営だったわけではない」と言います。これまでの足跡や、美唄へのこだわりを杉浦忍社長に伺いました。
北海道に住んでいると、道外の方から「いつでもおいしい海鮮が食べられていいよね」と、よく言われます。 確かに新鮮な海鮮は売っていますし、おいしいです。でもやっぱり値段が高いですし、いつでも食べられるわけではありません。北海道に住んでいても、新鮮な海鮮はお財布に余裕のあるときでないと手が出ないのです。そこで海鮮ファンに朗報です。海鮮丼がワンコインで食べられるお店を見つけてしまったのです!
なかなか収束しない新型コロナウイルスにもう嫌気がさしている人も多いのではないでしょうか。筆者もそんなひとりです。「どこかに行きたい!」といっても、現状、海外旅行は現実的じゃありません。そして思い切った遠出も、なかなかリスクが高いのが現実。そんな筆者は、モニターツアーに参加。新千歳空港からなら車で1時間前後、札幌からでも2時間前後の白老や洞爺湖を中心に2022年晩冬から早春の胆振の魅力を再発見してみました。定番のあの観光地はもちろん、創業80年を迎えた老舗旅館の格安プラン、登別の新スノーアクティビティ、北海道初登場の高級リゾートなどの「今」をお伝えします。
「アップルパイは、焼きたてが一番おいしい!」この意見には、大半の方に納得して頂けるかと思います。しかし、おいしいアップルパイを「持ち帰って家でゆっくり味わいたい」と思うこともまたしかり。時間が経ってもおいしいアップルパイ、そんなものあるわけない!? 今回ご紹介する「焼きたてアップルパイの店 かぐらじゅ」のアップルパイ、次の日でもサックサクなんです。
子供の憧れである超巨大プリンを土鍋で食べられるお店が銭函にあります!お店の名前は「海の町の洋菓子店ガトーフレール」。口コミで広がり遠方からも車で来られる方も多いお店です!1日100個以上売れることもあるというプリンは、夕方には完売することも多いため予約をしてぜひ行ってみて下さい!
1日2000個も売れるアップルパイがある!?砂川スイートロードにあるお菓子屋さん「ナカヤ」を紹介します!「おいしいお菓子をもっと作っていきたい」という思いを支えに、地元の活性化にも貢献を続けています。アップルパイの他にも美味しいお菓子をたくさん掲載していますので、ぜひ一度足を運び、素材にこだわった安心・安全の絶品お菓子を堪能してみて下さい!
ジンギスカンといえば北海道のソウルフード。でも、羊肉独特の臭みが苦手という人も多いのではないでしょうか。そうした臭みがほとんど抑えられ、柔らかくておいしい羊肉があるのをご存じですか?「士別バーベキュー」では普通のジンギスカンとは一味違う、サフォーク種と呼ばれる羊を食べることができます。店名にも他のジンギスカン店と違う点が詰め込まれているそうですよ。
北海道名物「ちくわパン」の産みの親である札幌の「どんぐり」本店を取材しました。ちくわパン誕生の秘密や、どんぐりの人気パンランキングベスト5を紹介!記事の最後には店舗情報も載っています。ぜひ一度お近くのどんぐりに足を運び、ちくわパンを食べてみてはいかがでしょうか。