笑顔が超キュート!小清水町の新キャラ「ほがじゃ君」に会いに行こう


【小清水町】 昨年より小清水町に工場を設け、今や道内全域にそのファンは着々と増えているだけか、北海道土産としての根強い人気も確率しつつあるほたてフリッターおせん「ほがじゃ」。このほがじゃをPRすべく誕生した「ほがじゃ君」はご存知だろうか?『恥ずかしがり屋でおっちょこちょいな元気な男の子』として誕生したほがじゃ君は、お菓子のほがじゃ同様、みるみるうちに地元人気を集めている。

ずば抜けてかわいい笑顔が魅力!

ほがじゃ君には実は顔が2つあり、頭部のもじゃもじゃしているほうはお菓子の「ほがじゃ」をイメージしており、中央部分のにっこり笑顔がパッケージを表している模様。この笑顔がとってもキュートで、全国各地の多数のゆるキャラのなかでも群を抜いてかわいいのではないかと思わせるほど愛らしい。

子供にやさしく大人気!


地元・小清水町はもちろんのこと、最近ではオホーツク管内の各イベントにも顔を出してくれるようになったほがじゃ君。どんな場所でもちびっこたちに大人気!それはほがじゃ君のやさしさにあるのかも知れない。

小さな子供を見つけると、真っ赤な両手で「おいでおいで」と手招きしてくれるので子供だけに限らず大人もみんな近寄りやすい。背丈が比較的高いほがじゃ君、小さなお友達が近づくときちんとしゃがんで愛想を振りまいてくれているのもうれしいところ。

ライバルは同町のキャラクター「でん坊」!?

小清水町は、道東域のソウルフード「でんぷんだんご」でギネス記録を持つことでも有名。ゆえに、でんぷんだんごをイメージした「でん坊」というキャラクターも存在し、ほがじゃ君とともに小清水町役場のじゃがいもでんぷん課所属で小清水町を盛りあげる大役をつとめる仲間ではあるが、実はほがじゃ君にとってでん坊は立派なライバル!決して仲が悪いわけではないけれど、「小清水町と言えばほがじゃ君!」と即思い出してもらえる立ち位置を狙っているとの噂。

2013年ゆるキャラグランプリではなかなか思ったような結果には行かなかったものの、地元人気は非常に高く今後期待が持てそうな予感。ちなみにわたくし美裡紫もほがじゃ君をご贔屓中。イラストよりも実物のほうがとってもかわいいので、ぜひイベントを狙って小清水町へ!