10月中旬なのにひまわりが満開!? 女満別空港横のひまわり畑で見頃


【大空町】 オホーツクの空の玄関口と言えば女満別空港。降り立ったとたんに清々しい空気を吸いこむと「北海道へ来た!」という満足感に浸れるというひとも多いくらい。そんな女満別空港滑走路に隣接する場所に、なんと大きなひまわり畑が存在していたのです!

約200aという広さ一面に植えられたひまわりは青空と共に見るだけでなく、設置された見晴らし台に乗ればこのひまわりの群れを見下ろすこともできるこれもまたとても気分が良いもの。そしてひまわり畑には一部通路が作られているので、中へ入って見ることもできるうえに花畑の中での記念撮影も良い思い出の1ページとして飾れそう。


秋にもなって季節外れにまだまだきれいな姿のこのひまわりたちは、秋のひまわりとして育てられたもの。どうやら大空町では「夏のひまわり」「秋のひまわり」と季節を分けてひまわりを楽しめるよう工夫している模ようで、非常に長い間ひまわりを楽しめる。北海道の短い夏を元気づけるかのように咲き誇っている秋のひまわりもなかなかの魅力を発揮していて、飛行機といっしょに写真におさめようとするカメラマンたちがよく立ち寄る撮影スポットとしても人気が高い。タイミングと場所が良ければ、ビタミンカラーのひまわり畑の上を飛行機が飛び立つ情景を撮影することもできるのだとか。

▼空港横リサイクルセンター前ヒマワリ畑は滑走路北側に位置

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 大空町女満別地区内では空港の他にも、朝日ヶ丘公園、トマップ川公園やメルヘンの丘などその年によってさまざまな場所でひまわり畑を堪能することができるのであなどれない。夏場はもちろん、10月下旬まで見ることができるのでぜひオホーツクに足をお運びください。