北海道を味わう

一番人気は滝川産合鴨を使った「鴨せいろ」!― 手打ちそば さくら

一番人気は滝川産合鴨を使った「鴨せいろ」!― 手打ちそば さくら

【札幌市】 本州のほうではお花見や潮干狩りなど、暖かい話題が続く中、北海道はようやく雪が溶けたというところ。
春の気分を味わいたくて、「梅」が有名な平岡に、今回は一足先に「さくら」を味わいに行ってきました。

手打ちそばの「さくら」本店は、イオン札幌平岡店近くの、住宅街の中にあるログハウス風の建物が目印。一見お蕎麦屋さんには見えません。
開店と同時に入店しましたが、次々とお客さんが訪れ、あっという間に満席……。
休日ということもあり、ご家族連れが多かったように思います。



一番人気は滝川産合鴨を使った「鴨せいろ」!― 手打ちそば さくら
一番人気は滝川産合鴨を使った「鴨せいろ」!― 手打ちそば さくら

一番人気の「鴨せいろ」1,080円(写真は麺・小盛りです)。
滝川産の柔らかく味わい深い合鴨がごろごろ入っています。

一番人気は滝川産合鴨を使った「鴨せいろ」!― 手打ちそば さくら
つゆは清田の井戸水を使用しているという甘めの昆布だしに、鴨の旨味が染み込んだあぶらがにじんで、すごくコクがある!
蕎麦湯がなくても一気に飲み干してしまいそうで危険です。
別添の薄切りねぎとは別に、あらかじめつゆに入っている大きめのねぎが、だしをよく吸いこんでいてこれがまた美味しい~!



一番人気は滝川産合鴨を使った「鴨せいろ」!― 手打ちそば さくら
麺は典型的な田舎そばよりも、さらに太めのちぢれ麺。
そば粉は黒松内町のみで作られているため生産量が少ない、幻の「奈川」という品種を使用しているとのこと。

実はわたし、今までは田舎そばって苦手だったのです。
ぼそぼそしてるし、すぐに千切れて食べにくい……やっぱりつるっと食べれるの細いストレート麺こそが蕎麦でしょう?と。
だけど今回はすっかり田舎そばのイメージが変わりました!
もちもちしたちぢれ麺が、甘みの強いつゆとしっかり絡んで、すごく食べ応えがある。むしろ、これくらいの太麺じゃないと物足りないかも!?と思わせてくれました。

まだ肌寒さが残っていた今回は温かいつゆの鴨せいろを頂きましたが、次回本当の春がやってきた頃には、もりそばなどの冷たいお蕎麦も食べてみたいなあ。

一番人気は滝川産合鴨を使った「鴨せいろ」!― 手打ちそば さくら
夜は自慢のお酒や一品料理も一緒に、ぜひ。



手打ちそば さくら 本店
所在地:札幌市清田区平岡公園東1丁目12-5
TEL:011-882-8131
営業時間:11:00~21:00

筆者について

高田愛

浦臼町出身、札幌在住の生粋の道産子ライター。カフェ&ダイニングHoneyKix(ハニーキックス)のUSTREAM番組「つながROCCA@TV」ではMCを担当するほか、小説家としても活動中。「高田愛の推し麺!!」では札幌を中心にイチオシの麺屋を紹介する。