まるで木の遊園地! 森の美術館「木夢」で木のおもちゃと触れ合おう!

こんにちは。 オホーツク観光大使のラウフェンCukaです! 今回はオホーツクの中で唯一の村、西興部村にある森の美術館「木夢(こむ)」をご紹介します。

大人になると、あまり木のおもちゃで遊ぶなんてことないですよね?「木夢」は、「見て、触れて、遊んで、作って」を体感できる 木の妖精達と触れ合えるおとぎの国なのだそうです。

故・伊藤英二前館長が製作した作品と、前館長が設計や監修をした大型壁面遊具、滑り台、木の砂場、トイシアター「木夢の島」などを備えた屋内の木の遊園地として、1997年(平成9年)4月に開館しました。

他にもいろいろな世界の木のおもちゃにも出会うことができます。 中でも木で出来た丸いボールが一面に敷き詰められているのは、その名も「木の砂場」!

サンタワールドでは一年中クリスマスな気分。 サンタさんに手紙を出すことも出来るんですよ!!

木夢の島では上映時間になると、木の人形達が動き出します。 積み木で家を作ったり、木のパズルで遊んだり、小さい時には誰しも経験してきたであろう出来事。

木を愛する人達の想いがたくさん詰まったおとぎの国。 ついつい時間を忘れて遊んでしまいました。

古き良きおもちゃを、私たちは大切にしていきたいですね。 大人でも楽しめる憩いの場所。

ぜひ子供に戻ったような気持ちで遊んでみませんか? きっといつもと違った日常になるはずです。

編集後記

木夢の中にいると、不思議と心が安らぎました。 そして、大人になると忘れてしまいがちな子供の頃の気持ちを思い出しました。 まさに「おとぎの国」です。是非遊びに行ってみて下さい! ―オホーツク観光大使 ラウフェン Cuka
※今回載せきれなかった写真は、こちらで公開していきます。
ラウフェンオフィシャルブログ

■取材協力
森の美術館「木夢」(コム)
紋別郡西興部村字西興部276
0158-87-2600
開館時間:夏期(4~10月)10:00~17:00、冬期(11~3月)10:00~16:30
休館日:毎週火曜日(祝日の際は翌日)
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