- 2021/03/15
石狩湾岸の難読地名(花畔・生振・濃昼・安瀬)いくつ読める?
花畔、生振、濃昼、安瀬、文庫歌、畚部、忍路。あなたはいくつ読めますか? 北海道にはもう一つ、難読地名が密集する地域があります。それが石狩湾周辺の小樽市から石狩市浜益にかけての海岸線です。
花畔、生振、濃昼、安瀬、文庫歌、畚部、忍路。あなたはいくつ読めますか? 北海道にはもう一つ、難読地名が密集する地域があります。それが石狩湾周辺の小樽市から石狩市浜益にかけての海岸線です。
アイヌ語由来の地名が多く、簡単に読むことのできない、いわゆる「難読地名」が多い北海道。中でもユニークな難読地名の一つが、十勝管内幕別町にある「白人」という地名です。これで「ちろっと」と読ませるのだから驚きです。
賤夫向、重蘭窮、入境学、冬窓床、浦雲泊、分遺瀬。これらは、道東の釧路管内釧路町の太平洋岸にみられる難読地名の数例です。ここは知る人ぞ知る、北海道でも屈指の難読地名密集地帯。読むことがほぼ不可能な地名のオンパレードなのです。そのすべてをご紹介します。
北海道の振興局名、市町村名となっている地名、主要な島名から、すんなりと読めない地名を集めました。北海道ファンや北海道民なら、これだけは読めて当然! あなたはいくつ読めますか?