- 2022/04/20
魚介の香ばしさを振りまき67年!小樽市祝津「青塚食堂」で炭火焼き!
1955年創業の老舗食堂。半世紀以上にわたり愛されるには秘訣がある。雪解けが進み暖かい日も徐々に増えてきたので、祝津を目指して春ドライブはいかが?
1955年創業の老舗食堂。半世紀以上にわたり愛されるには秘訣がある。雪解けが進み暖かい日も徐々に増えてきたので、祝津を目指して春ドライブはいかが?
1月の真冬にカンヒザクラ(寒緋桜)が沖縄で咲いた後、北上を続けていた桜前線が、いよいよ北海道にも上陸します。北海道で植えられている桜には、道内に元々あるエゾヤマザクラ(オオヤマザクラ)やチシマザクラ、ソメイヨシノなどがあります。今回は、北海道の桜の魅力と、道内のどこでどんな桜が見られるのか、花見スポットをご紹介します。
石狩のとある和洋菓子店で、くずバーなるものが話題になっているとの情報を聞きつけました。くずバー? 何ものなのか検討もつきませんが、不思議と興味をそそられる名前ではありませんか。くずバー。果たしてくずとは何なのか、バーとは何なのか。くすぐられっぱなしの好奇心を抱いて、石狩へと足を運びました。
美唄市に本店を構える「すぎうらベーカリー」は、白を基調とした清潔感漂うお店です。地元の米や小麦などを生かした商品が人気で、土日ともなると人の出入りが絶えません。新千歳空港やサービスエリアでも取り扱われるなど販路を拡大していますが、「最初から順調な経営だったわけではない」と言います。これまでの足跡や、美唄へのこだわりを杉浦忍社長に伺いました。
北海道に住んでいると、道外の方から「いつでもおいしい海鮮が食べられていいよね」と、よく言われます。 確かに新鮮な海鮮は売っていますし、おいしいです。でもやっぱり値段が高いですし、いつでも食べられるわけではありません。北海道に住んでいても、新鮮な海鮮はお財布に余裕のあるときでないと手が出ないのです。そこで海鮮ファンに朗報です。海鮮丼がワンコインで食べられるお店を見つけてしまったのです!
なかなか収束しない新型コロナウイルスにもう嫌気がさしている人も多いのではないでしょうか。筆者もそんなひとりです。「どこかに行きたい!」といっても、現状、海外旅行は現実的じゃありません。そして思い切った遠出も、なかなかリスクが高いのが現実。そんな筆者は、モニターツアーに参加。新千歳空港からなら車で1時間前後、札幌からでも2時間前後の白老や洞爺湖を中心に2022年晩冬から早春の胆振の魅力を再発見してみました。定番のあの観光地はもちろん、創業80年を迎えた老舗旅館の格安プラン、登別の新スノーアクティビティ、北海道初登場の高級リゾートなどの「今」をお伝えします。
これまで、北海道の各地域で魅力的な関わり方や働き方を実践している人をゲストスピーカーに迎えてきた「ひみつキッチン」。オンラインで開催された今回のトークイベントでは、北海道のみならず日本各地で活動している指出一正さんが登場! 司会を担当したのは、今年度2回目となる山岸奈津子さん。終始なごやかなムードで、予定の時間を延長するほどの盛り上がりを見せていました。
旅先で気軽に食べられるごはんの一つがカレーライス。十勝・帯広のカレー店といえば「インデアン」の名前が必ず最初に出ます。十勝に住んでいる人で「インデアン」のカレーを食べたことの無い人を探すのは難しいでしょう。今回は、カレーショップ「インデアン」はいかにして生まれ十勝に広まったのか、帯広市民にとってインデアンとは、またその楽しみ方を紹介します。
「アップルパイは、焼きたてが一番おいしい!」この意見には、大半の方に納得して頂けるかと思います。しかし、おいしいアップルパイを「持ち帰って家でゆっくり味わいたい」と思うこともまたしかり。時間が経ってもおいしいアップルパイ、そんなものあるわけない!? 今回ご紹介する「焼きたてアップルパイの店 かぐらじゅ」のアップルパイ、次の日でもサックサクなんです。
子供の憧れである超巨大プリンを土鍋で食べられるお店が銭函にあります!お店の名前は「海の町の洋菓子店ガトーフレール」。口コミで広がり遠方からも車で来られる方も多いお店です!1日100個以上売れることもあるというプリンは、夕方には完売することも多いため予約をしてぜひ行ってみて下さい!
ジンギスカンといえば北海道のソウルフード。でも、羊肉独特の臭みが苦手という人も多いのではないでしょうか。そうした臭みがほとんど抑えられ、柔らかくておいしい羊肉があるのをご存じですか?「士別バーベキュー」では普通のジンギスカンとは一味違う、サフォーク種と呼ばれる羊を食べることができます。店名にも他のジンギスカン店と違う点が詰め込まれているそうですよ。
株式会社デスティネーション十勝は「北海道十勝の持つ雄大な自然空間を活かし、心豊かなライフスタイルを満喫できる機会を提供すること」を目的に設立されました。十勝が有する自然、食や人などの地域資源を十分に活かして、新たな価値を創造・発信し、十勝に滞在して楽しんでいただくことで十勝観光のブランド化をすすめていきます。先日、その取り組みの一環としてライブコマースを行いました。
世界自然遺産知床で、「何もしない」をコンセプトにした新アクティビティ「流氷浴(りゅうひょうよく)」が今年も開始!知床の流氷海岸で椅子に座って、寝袋に包まれて、流氷を間近で感じる――。ただこれだけのアクティビティです。どうしてこのようなアクティビティを作ったのか、有限会社しれとこ村 アクティビティ部門「ザ・キムンカムイ」の渡部さんに話を伺いました。
これまでオンラインイベントとして開催されてきた「ひみつキッチン」。今回ようやく対面によるリアルでの開催が実現しました。12月18日(土)、場所は札幌市中央区にあるカフェ&バー「大人座」。参加者を入れてのトークは、同時にYouTubeでも生配信されます。落ち着いた照明でリラックスムードの中、スタートしました。
北海道名物「ちくわパン」の産みの親である札幌の「どんぐり」本店を取材しました。ちくわパン誕生の秘密や、どんぐりの人気パンランキングベスト5を紹介!記事の最後には店舗情報も載っています。ぜひ一度お近くのどんぐりに足を運び、ちくわパンを食べてみてはいかがでしょうか。
札幌市南区の定山渓エリアにある豊平峡温泉。毎年1月下旬から3月ころまで、日本最大級のかまくらが出現し、絶品炭火焼ジンギスカンや名物ナンを「巨大かまくら」の中で食べられるんです!巨大かまくらを体験したあとは、ゆっくり「日本最大級」の露天風呂で雪景色を眺めながらゆっくりと温まる……そんな過ごし方も一興だと思います。