北海道の北東部、オホーツク総合振興局の西北端に位置する人口約千百人の西興部村。「日本有数のサイバービレッジ」を証す全村全戸光ケーブルは、IT、AIが進む今日、産業や暮らしの発展に不可欠なものとなっている。
そして西興部村の変わらぬ思い「村民の夢叶う村づくり」。村の充実した支援制度や、取り組みは「若い世代の定住」という応えが出始めている。小さい村だからこそ、村をどうするべきかを知っている。ハードもソフトも充実している村「最先端を行くいなか西興部村」の時代が始まる!
西興部村の5つの夢施設。
西興部村では森夢(リム)、花夢(カム)、木夢(コム)、IT夢(アトム)、里住夢(リズム)の5つの夢施設が大活躍中。目が離せない! 小さな村のこれから!
森の美術館 木夢(コム)
「見て、触れて、遊んで、作って、考えて」をテーマに、子どもの創造力を育むおとぎの国。木のゆうえんちやサンタワールド、木工教室、2泊3日の制作合宿ウッディースクールなど充実した展示とアクティビティのある美術館です。
森の中のホテル 森夢(リム)
吹き抜けの大きなガラス窓が印象的なホテル森夢。観光やビジネスだけでなく、西興部村に全国から訪れるハンターたちも利用します。隣接する公民館、図書室と廊下で続く開放感のあるロビーは、村民の社交場にもなっています。
道の駅フラワーパーク 花夢(カム)
4月から10月の間、約400種類もの花が途切れることなく咲く花夢。観光客だけでなく村民にとっても季節の花を探索したり、花の情報交換をしたりと素敵な時間を与えてくれるスポットです。
マルチメディア館 IT夢(アトム)
光回線普及率100%の村として、全戸に光ケーブルをひき、主要施設でのWi-Fi利用を可能にしているIT夢。ほかにもケーブルテレビ局、プロバイダ業務など村のマルチメディアを担っています。
観光・子育て支援センター 里住夢(リズム)
観光客と地域住民とのふれあいや交流、観光などの情報発信・子育て支援の拠点です。地域情報等の発信を効果的に提供していきます。
夢がつくる地域力。
それぞれの夢がパワーとなり、動き出す。人がつながり協働が始まる。小さな村が夢という可能性に向かって動き出す。それが西興部村の地域力をつくるエンジンだ!
西興部村には、シカという産業ジャンルがある。
村の約9割を森林が占め、400m程度の標高をもって激しく起伏する山岳地帯である西興部村は、エゾシカの生息地でもあります。
このエゾシカを「地域の資源」として有効活用する取り組みを早くからすすめ、「猟区」として管理する試みは、時間と経験を経て村の産業となりました。ハンティング、養鹿研究、エコツーリズム、シカ革クラフト、環境教育、シカ肉料理メニュー開発など、有効活用が日々思索されています。
最先端のいなかで村民が見る夢。
地域情報化政策で、積極的に取り組んだ村のサイバービレッジ化。急激に進んだIT化は、村の未来を創造するという「IT夢」の役割を、より明確にしました。ITの推進は、産業のスタイルを大きく変え、テレワーク、教育システムなど、生活をより充実、充足させてくれます。
最先端のいなかはダイバーシティ。
村にあるそれぞれの夢。猟区管理協会という仕事や活動、酪農、ゲストハウス、ギター作り、福祉従事。多様な価値観の夢と可能性が、この村には溢れています。それぞれの叶えたい夢は,村の未来となり、地域力という大きなエンパワーメントを創造していきます。西興部村は、その実現に向けて充実した助成制度で移住を応援しています。
移住定住助成制度
子育て
村全体でサポート! いい子育つよ、この村は!
出産
ポイント:妊娠・出産支援
●エンゼル祝い金
支援対象:第一子10万円、第二子20万円、第三子50万円、第四子以降100万円
●不妊治療費助成
・一般不妊治療~1年あたり10万円上限。回数無制限
・特定不妊治療~1回あたり15万円上限。最大6回
●妊産婦安心出産支援事業
・妊婦検診や出産のために産科医療機関までの往復交通費を支援
・助成の金額は、名寄市または紋別市内の産科医療機関までの交通費(16回分程度)
新生児・乳幼児
ポイント:0~18歳は医療費全額無料
●0~18歳は医療費全額無料(※保険適用外の費用は該当しない)
●保育サービス
・1歳児受入保育(定員3名)
・延長保育及び一時預り保育
・保育所の使用料を定額。さらに2人目からは半額
●夢のおくりもの事業
新生児誕生に際し、木のおもちゃをプレゼント
●乳幼児紙おむつ等購入助成事業
村内の取扱店で使用できる5万円分の引換券を支給
●ブックスタート事業
3ヶ月乳幼児健康診査時に絵本をプレゼント
小学生・中学生・高校生
ポイント:学校給食無料、安心して働ける学童保育
●小・中学校給食が全て無料
●学童保育事業(ワンポイント:働く子育て世代には嬉しい安心な事業)
児童が放課後の時間を安全・安心に過ごすため学童保育を開設。子育て期間中の保護者の就労と子育てを支援。一日あたりの使用料はおやつ代と教材費、合わせて60円
●山村留学
上興部小学校に1年間からの親子留学。住宅費全額助成、入居時の引越し費用として5万円を助成。さらに、児童の生活補助費として毎月2万円助成
●中学生海外体験学習の実施
村内中学1、2年生全員が、夏休みの10日間をアメリカ・アラスカ州ジュノー市でホームステイ(隔年で実施)
●高等学校等通学費等補助金
バス通学や下宿等において通学をする生徒に月額1万円を支給
住まい
住まいの各種サポートもがっちり! 安心して移住できる!
戸建て住宅
ポイント:色彩統一事業 最大75万円補助、持ち家建設 定額200万円助成、ゴミ処理無料
●美しい村づくり事業推進補助金
・色彩統一事業(建物の屋根、又は外壁を村の指定色にした場合に最大75万円補助
・廃屋解体撤去事業(景観を阻害している廃屋の解体撤去事業に対し、100万円限度補助)
●土地
村指定宅地に建築で、10年間宅地使用料無料
●快適住宅リフォーム事業補助金
快適に過ごすための空家や既存住宅のリフォーム経費を最大100万円助成
●太陽光発電システム導入費補助金
太陽光発電システム導入費を、最大65万円補助
●ゴミ無料
家電リサイクルやパソコンリサイクル品を除き、日常の家庭から出る一般的なゴミは無料
●持ち家建設奨励補助制度
村内における一戸建て、二世帯住宅建設に補助。一棟定額200万円助成。加算分として二世帯住宅100万円。中学生以下の子ども1人につき50万円、移住者50万円を助成(一定の条件による)
・二世帯住宅(親世帯と子世帯が分離した居住空間(親、子、孫2人の場合)
→ 一棟定額200万円 + 二世帯100万円 + 中学生以下の子50万円×2人 = 合計400万円
・移住者夫婦(夫婦、子2人の場合)
→ 一棟定額200万円 + 移住者50万円 + 中学生以下の子50万円×2人 = 合計350万円
働く
一緒に働こうよ、この村で!
就業
ポイント:就業・就農・起業支援充実
●新規就農者支援事業
新たに酪農を始めた方に対し奨励金の交付。営農開始後の5年間に、農地保有合理化促進事業及び農場リース円滑化事業等に係る賃借料、固定資産税の一部を補助。さらに農業経営に必要な農用地及び農業施設の取得、並びに家畜等を導入するために借入をした農業関係制度資金に対し一部を補助
●起業家支援事業
村内で新たに事業を開始し、5年以上継続して展開できる起業家に対して、対象事業経費の3/4、最大300万円を補助
●福祉従事者確保支援事業(にしおこっぺ福祉会)
無資格者、取得見込者、資格取得者に向けた各種就職準備資金貸付制度が利用可能。研修に係る費用の一部を補助。並びに奨学金貸付制度もある
※詳しくは役場までお問い合わせください。TEL:0158-87-2111
移住者インタビュー:だから、にしおこっぺで暮らしてます!!
自然と人情に包まれ、「豊かさ」あふれる村
1973年生まれ、札幌市出身。日本全国、世界各国を旅した後、西興部村の自然に惚れ込み2011年に移住。16年、廃校舎(旧上興部中)を自らの手で改修し、念願のゲストハウスを開業。地元の特産である鹿の皮を使った小物作り、地域色のあるイベントを開催するなど、村外からの訪問客と住民が交流できる場を設け、村をPRする。家族は妻・千世(ゆきよ)さんと娘・巴(ともえ)ちゃん。
自然豊かな地と、温かな営みに惹かれて
西興部村に根を下ろすまでは、地図も予定表もない旅のような人生を送っていました。札幌の高校時代にバイクの魅力に目覚めたのが原点です。国道5号がどこまで続いているのか知りたくなり、夜通し走ったことも。そこから広い世界に興味を持つようになりました。卒業後、お金をため国内を走破し、続いて船便でバイクを送り、北中南米を横断する旅に出ました。2009年には妻と一緒にユーラシア大陸を横断。これまで巡ったのは50カ国を超えます。
帰国後も全国をツーリングでまわりながら、西興部村には毎年のように訪れていました。有名な観光名所はなく、あるのは手付かずの大自然。自然を誇る町や村はたくさん見てきましたが、西興部村の満天の星空は、息を飲む美しさで圧倒されました。今も見飽きることはありません。また、家族みたいに名前で呼び合う村人同士の触れ合いの深さや、初めて会う人にも「こんにちは」と人懐こいあいさつを交わす子どもたちの姿、そんな古き良き“温かさ”や“豊かさ”が残る土地柄にも強く惹かれていました。何もないようで、実は、本当に必要なものはここに何でも揃っているんじゃないかと。
海外で日本文化の大切さに気付かされ、福井県や滋賀県、奈良県の酒蔵で、日本酒造りを学んでいた2011年、森林公園のキャンプ場の求人に応募し、移住を決意しました。
村おこしへの取り組み、夢や思い、この地で形に
誰にも頼らず、自立して生きていきたいと旅を始めましたが、旅先で困った時、現地の人に何度も助けられ、大きく考え方が変わりました。今日こうしていられることに感謝し、今度は自分が手を差し伸べる側になろうと思いました。現在は村の人たちと手を取り合って、楽しいこと、面白いことにどんどん挑戦し、「よそにはないもの」にこだわった村おこしで地域を元気にすることが、これまでの恩返しにつながると思っています。
2015年には、新潟のご当地アイドル「RYUTist(りゅーてぃすと)」を村に呼んでライブを開催しました。以前、新潟のお祭りを訪れた際、彼女たちが地域おこしにまじめに取り組む姿に感動し、村の若い人たちにもぜひ見てもらいたいと、直筆の手紙で「そのエネルギーを西興部村に持ってきてほしい」と出演を依頼したのがきっかけです。以降、お互いに地元の魅力を紹介しあう交流は毎年続き、たくさんのファンに「また西興部村に行きたい」と声をかけてもらえるようになり手応えを感じています。17年にはゲストハウスで、住民との交流イベントを初開催しました。鹿の皮を使ったキーホルダー作りや陶芸などを約200人が体験するなど、西興部村の自然の豊かさを広くアピールできたと思います。
小さい村ですが、人口減少時代も輝き続け、子どもたちが伸び伸びと夢を持てる村づくり、他の地域に進学・就職した子どもたちが将来戻ってきたいと思える村づくりを実現していきたいです。
移住体験も新しい人生に出会うための第一歩
森林公園やキャンプ場、鹿牧場、日本庭園、温泉施設やフラワーパークのほか、牛乳早飲み競争や木こり競争など楽しみがいっぱいの「むら興しまつり」、親子で木のおもちゃ作りに挑戦できる「ウッディーサマースクール」……。これら充実したアウトドア施設やアクティビティを機に、移住を決意するファミリーも珍しくありません。小さい村だからこそ、できることもたくさんあります。
まずは一度、村を訪れて、地域の仕事やこの土地ならではの魅力を通して移住へのイメージを膨らませてもらいたいです。移住を検討している人に短期滞在してもらう「田舎暮らし体験」もありますので、西興部村の雄大な自然と心温かな人々との触れ合いを楽しみながら、ここで暮らしていくイメージをつかんでもらえたらと思います。
移住は「もう一つの人生に出会うチャンス」だと私は思います。心をオープンにし、その土地の人や文化、伝統を受け入れることで、新しい人生が始まるはずです。最初の一歩は勇気がいるものです。でも、一歩目を踏み出さないと二歩目はありません。そして、二歩目は案外すんなりといくものです。皆さんと西興部村でお会いするのを心から楽しみにしています。
仕事、子育て……西興部村で夢が叶った!
1982年生まれ、茨城県出身。2014年移住。酪農ヘルパー※として2年、さらに2年の研修を経て西興部村で新規就農。移住後に結婚。家族は、妻・亜由美(あゆみ)さんと娘・美織(みより)ちゃん、紬季(つむぎ)ちゃんと4人家族。
酪農の夢が叶う村に移住
酪農関係の大学で働いていた時に、教授から西興部村の仕事の紹介がありました。それが私と西興部村とのはじまりです。引越しは急でしたが酪農という長年の夢に近づける喜びから、移住の不安は感じませんでした。
数年ほど酪農ヘルパーとして働いていましたが、村内の牧場経営者が離農したと聞き、引き継げないか申し出ました。結果、牛も建物も丸ごとそのまま引き継ぐ形で出費を抑えて就農できました。西興部村で夢が叶った瞬間でした。
新規就農という立場で、安心できる子育て、住宅、就農支援
西興部村の福利厚生は住んでみると本当に安心できる手厚さ、充実ぶりです。
移住して転職も子育てもと考えると高いハードルに見えるかもしれませんが、西興部村ではいろんな支援をミックスして受給できるので、その点、心配や不安はありません。転居後の住まい、就農する時、子どもが産まれた時はもちろん、リフォームや子育てといろいろな制度を活用できるので、費用も抑えられ、経済的にも精神的にも余裕を持って暮らせます。
酪農を選ばれる職業に
酪農をやりたい人はいますが、開業するための情報が少なく、実際どうしたらいいのかわからないため、新規就農が少ないのが現状です。
今後の私の目標は、酪農をもっと身近な存在にしていくことです。多くの人に酪農に興味をもってもらえるような活動を積極的に行い、酪農業がもっと選ばれる職業になるよう少しでも役立ちたいです。
※酪農ヘルパー:酪農家が休日を取れるように、搾乳や給餌などの作業を酪農家に代わって従事する仕事。
職場インタビュー:移住後の夢を大切にしてくれます!!
特別養護老人ホーム にしおこっぺ興楽園
たくさんの大きなガラス窓からの日ざしが高い天井に溢れる広く開放的なホーム。従来型、ユニット型の居室、他スペースはもちろん、入居者も職員もすべてが“ゆったり”とした施設です。
2017年移住。いなか暮らし・婚約者と同時採用という希望がマッチングし移住。二人の新生活を西興部村でスタート。
教えて先輩!
介護福祉士の資格がなくても、働きながら取得することを目指していただければ、2年目からは正規職員として採用します。取得にかかる費用は施設が一部負担しています。
※福祉従事者確保支援事業は、にしおこっぺ福祉会が福祉で働く人を応援する事業です。
いなか暮らしの心の余裕が仕事にプラス
婚約していましたので、夫と二人同時で採用してくれる施設を探したところ、「にしおこっぺ興楽園」が快諾してくれました。
「にしおこっぺ興楽園」は従来型が2人部屋から4人部屋まで20室、ユニット型は個室40室の指定介護老人福祉施設で合計80床ある大きさです。
ホールやリビングなどのスペースも大きくゆったりとしています。そのせいか職員の皆さんも、笑顔と笑い声が絶えず、入居者の皆さんとも笑顔で結ばれている気がします。
仕事と住まい、暮らしが一気に変化しストレスを感じやすい状況でしたが、同僚がご近所さんでもあるので、すぐに気心がしれ環境にも馴染めました。小さな村の暮らしならではですよね。環境が変わるなかでも落ち着いて暮らせるというのは本当に安心できました。
未来を計画できる助成、支援
かねてから「いなかで暮らしたいね」と話していましたので新生活にあたり、西興部村についていろいろ調べました。
望んでいた暮らしに近い規模の村で、子育て支援、戸建て住宅支援などこれからの自分たちに魅力的なサポートが多くあり、その点も移住のポイントになりました。
移住後の住宅については、にしおこっぺ福祉会が職員住宅2棟9戸を有していますが、私たちは公営住宅に住んでいます。築年数が浅く3LDKという十分な広さで、家賃が安い!
安心して暮らせるからこそ、これからやりたいことがまだまだたくさん計画できます。村のサポートを活用して、叶えていきたいです。
ギター工場
ギターのボディを製造している道内唯一、日本でも有数のギター工場。社員は37名で、トップブランドギターの大部分を生産している。平均年齢は約35才で、多くが移住者。
2008年移住。ギターへの熱い思いをもち移住した若手従業員たちの、移住の先輩でもある。
ギターに愛と夢を注ぐ職場
オホーツク楽器工業は、北海道の優良な木を使用し世界でもトップブランドギターの大部分を生産しています。
ここで働くのは、自分の手でギターを作りたいという思いを持った人たちで、そういう夢を抱いて西興部村に移住してきた若者が多くいます。彼らの夢を繋いでいくには、西興部村の魅力的な環境創造やライフステージに合わせた助成やサポートの活用が大事です。
私自身も移住者で、村のいろいろな助成を活用しています。それぞれのライフステージに立った時に、助成や支援を活用して安心できる暮らしを維持し、ギター作りの夢を叶え続けてほしいですね。そして自分の作ったギターが、どこの楽器店にも並んでいるという喜びを感じ続けて欲しいと思っています。
酪農
2012年移住。西興部村で新規就農。乳牛140頭、搾乳牛75頭を夫婦2人と研修生1人の計3人で飼育、管理している。
教えて先輩!
地域の酪農業の方たちとの信頼関係作りが重要。従事している方から情報収集し、ヘルパーなど係る仕事をしながら信頼を積むのが大事。
タイミングが必要ですが、私のように施設や牛を離農者から譲り受ける事が多いようです。負担は大きいですが、もちろん購入も可能です。
叶った夢、これから叶える大きな夢
酪農をするため、西興部村に移住しました。酪農ヘルパーで経験を積み、離農する牧場主から牛や施設などそのまま引き継ぎました。村の新規就農者支援も活用しています。大変な仕事ですが、育成・乾乳舎の新築、搾乳頭数を増やすなど夢の実現に向けて日々、牛と向き合っています。
新たな事業を応援
西興部村は新規就農や、事業拠点を設け経済活動を創出する起業を応援しています。奨励金の交付や、継続して展開できる具体的計画を有し着手展開できる起業家に対しては対象事業経費の3/4、最大300 万円を上限に支援します。みなさんの夢を応援する西興部村へぜひお問い合わせください。
西興部村は起業や就業を応援しています!
- 新規就農者支援事業
- 起業家支援事業
- 福祉従事者確保支援事業(にしおこっぺ福祉会)
西興部村マップ
西興部村へのアクセス
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西興部村公式サイトからご覧ください。(公開予定)