- 2023/02/01
あのスープカレーの味が蘇る!「Curry SAVOY」が札幌駅北口で再開
多くのファンに惜しまれながら閉店した「Curry SAVOY」が、2018年10月に再開しました。電車通りから札幌駅北口に移転したものの、慣れ親しんだ味を求めて、これまでの常連さんも訪れています。これまでどおりながら、これまでとは違う新生カリーSAVOY。何が変わり、何が変わっていないのか。大久保店長に伺いました。
多くのファンに惜しまれながら閉店した「Curry SAVOY」が、2018年10月に再開しました。電車通りから札幌駅北口に移転したものの、慣れ親しんだ味を求めて、これまでの常連さんも訪れています。これまでどおりながら、これまでとは違う新生カリーSAVOY。何が変わり、何が変わっていないのか。大久保店長に伺いました。
「冷燻」というものをご存じでしょうか。昔から受け継がれる燻製の手法ですが、時間も手間もかかるため、それほどポピュラーではありません。そんな冷燻を約70年間、3代にわたって守り続けてきた店が余市にあります。「燻製屋 南保留太郎商店」(以下南保留太郎商店)です。果たして冷燻とはどういうものなのか、どんな燻製に仕上がるのか、実際に作っているところを見せてもらいました。
「本格めろんぱん専門店 まるやまめろん」は、2019年1月23日に札幌の円山エリアにオープンしました。クッキー生地を使った「めろん食パン」や「めろんクロワッサン」など、従来のメロンパンとはまるで別のインパクトと上質な味わいに、毎日行列ができる人気ぶりです。
一般的に「こうあるべきだ」と認められている考え方を「既成概念」と呼びます。空は青く、トマトは赤く、バナナは黄色い。誰もがそう答えることでしょう。しかし既成概念を超えることで、新たな価値が生まれることがあります。奇想天外な「カラフルなたい焼き」で人気を集めている「たい吉」を訪ね、代表の工藤正男さんに話を伺いました。
ヨーロッパには「ジビエ」という食文化があります。フランス語で「狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉」を意味し、貴族の伝統料理として始まりました。北広島市輪厚にある「シカ肉レストランあぷかの森」は、数少ないジビエの専門店です。美味しいものを食べられるだけでなく、食に対するメッセージを感じることができます。ハンターであり食肉処理や調理も行う湯峯社長に話を伺いました。
コーヒー豆販売店「山鼻Beans」は、札幌市中央区の山鼻地区にあるお店です。常時30種類以上のコーヒー豆を取り揃え、常連のお客さんも多く訪れる人気店。山鼻Beansの人気の秘密は、コーヒー豆を新鮮な状態でお客さんに販売することにこだわっていること。コーヒー豆を焼きおきせずに、注文を受けてから焙煎するというちょっと珍しいスタイルのお店です。コーヒーへのこだわりや思いを、店主の小松さんに聞きました。
ここ数年のうちに定山渓を訪れたことのある人なら、温泉街の中心部におしゃれなカフェがあるのを覚えているのではないでしょうか。店頭の赤い幕が印象的な「J・glacee」(ジェイ・グラッセ)というお店です。なんでもスイーツが自慢で、地元で採れる新鮮なフルーツを使って作っているのだとか。佇まいも含め、いろいろとこだわりの見え隠れするこのお店、お邪魔して話を聞いてみました。
アイスやジェラートなどの有名店が多い長沼町に、1950(昭和25)年から続く老舗和菓子店があります。実に70年以上の長きにわたり地元に愛されてきた「森下松風庵」です。たくさんの商品が並ぶ店内ですが、中でもいちばん人気なのが「かりんとう饅頭」なのだそう。森下松風庵の長年に渡る人気の秘密を紹介します。
道の駅みそぎの郷きこないの中にある小さなパン屋さん「コッペん道土(こっぺんどっと)」が評判を呼んでいます。小さなカウンターだけのパン屋さんですが、道の駅と同じ2016年1月の開店以来「行列のできるパン屋さん」として評判を呼んでおり、今では関東にも店舗を構える堂々の人気店です。
千歳市北栄にある「北のマルシェ」は、4人の主婦が立ち上げたお惣菜やお弁当のテイクアウト専門店です。総菜の種類が豊富で、すべて店内で手作りしています。2017年11月のオープン後は、さっぽろオータムフェストに出店するなど、千歳市内だけでなく各地から注目が集まっています。
厚別区にある「パティスリーブール」は、札幌では珍しいシュークリーム専門店です。カリカリとしたシューとクリームの甘さが絶妙で、2016年10月のオープン以来、多くのファンを獲得しています。甘党のみならず、さまざまな人の味覚を満足させるパティスリーブールを訪ねてきました。
民間開発のロケットとして日本で初めて宇宙空間に到達した小型ロケット「MOMO」が打ち上げられた町、大樹町。全国から注目されるその地に2019年6月、町の人々が大きな期待を寄せる新たなスポットが誕生しました。その名も「蝦夷マルシェ」。MOMOの開発を手がける大樹町の宇宙開発ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」の創業者で実業家の堀江貴文さんプロデュースのレストランです。
【浜頓別町】 クッチャロ湖で有名な道北の浜頓別町。この町に昭和時代から続く天北銘菓がある。老舗菓子店「松屋」が作る、手のひらに収まるほどの小さくて可愛らしい「牛乳もなか」。酪農のまちならではの、見た目も味も特徴的な最中で、一度食べるとファンになる人が続出するという噂の和菓子である。「牛乳もなか」はその名の通り、酪農のまちをイメージしている。皮は酪農家が使ってきた集乳缶をイメージした形。完全に円柱状ではなく少し平たい。その側面には浜頓別で見られるサイロ、牛のいるのどかな放牧の風景が刻まれている。
北海道はサケの国。三方を3つの海に囲まれ水産資源が豊富ですが、特に赤身で有名なサケは全国的にも有名です。今回は秋の旬の魚であるサケ(鮭)の特集をお伝えします。
熱々鉄板のミートソーススパゲッティの上に、どどーんと乗ったトンカツ。誰もが魅了されずにはいられないその料理、北海道民なら、もっと言えば釧路市民なら、一目で「あぁ、あれね」と頷くはずです。その名は「スパカツ」。釧路市発祥のローカルフードですが、今や道内のあらゆるお店で食べられるほど人気を得ています。改めて、みんな大好きスパカツのルーツを追ってみました。
十勝の畜産企業グループであるノベルズグループ(中核企業:株式会社ノベルズ、本社:上士幌町)直営のジェラート専門店「GELATERIA NEVE(ジェラテリア ネーヴェ)」は開業1周年を迎えました。自社生乳を直送し、加工販売するスタイルで、ジェラートを10種類以上提供してます。