日本最大級のコスモス畑に感動! 丘一面ピンクの遠軽コスモス園

【遠軽町】敷地面積は約10ヘクタール。その広大な丘が、約1000万本のコスモスの花によって、赤、ピンク、白、オレンジに染められる。2003年にオープンした、日本最大規模を誇る遠軽町のコスモス園は、秋の気配がし始める9月上旬にオススメのフラワースポットだ。

オホーツクの花と言えば、春に咲く花が有名。滝上町と大空町の芝桜、湧別町のチューリップは、北海道の短い夏を期待させる。一方で秋は、ここ遠軽のコスモスとサロマ湖周辺のサンゴソウで、夏の終わりを感じさせる。

遠軽町市街地に近い丘の上に位置する「太陽の丘えんがる公園」内「虹のひろば」。ここが毎年9月に賑わう場所となる。コスモスと言っても、花の色は白やピンクだけでない。チョコレートコスモスやディアポロといったオレンジ色の品種や、サンライズ、マンダリンのような珍しい黄色の花もある。遠軽のコスモス園ではこうした品種も見ることができる。





見頃としては、8月中旬から10月中旬までなのだが、ピンクをはじめとしたコスモスの混合畑が見られるのは8月中旬から9月中旬くらいまで。満開は8月末から9月頭となる。9月下旬までは黄花コスモスがメインになるので、時期によってはオレンジ色が強くなる。

とにかく面積が広いので、端から端まで歩いて回るのは疲れるほど。そんな人のために、カート運行も行っている。疲れたら管理棟前の芝生でごろんとしたり、売店やレストランで休息を取るのもよし。開花期間中は「コスモスフェスタ」も開催され、週末にはステージイベントも行われる。様々な角度から、どこまでも続くコスモス畑を十分満喫していただきたい。

▼映像:満開の終盤を迎えた同園の様子