(提供:株式会社ムーンスター)
冬を迎えると気になることのひとつが、冬靴。雪が積もった路面、特に凍ったつるつる路面を歩くのは、いくら慣れている道民にとっても至難の業です。誰もが、絶対に転びたくない!怪我したくないし恥ずかしい思いをしたくない!と思いながら、冬道を歩いています。
そんな冬道で転びたくない人に、とっても良い靴を見つけました。それが、ムーンスターが雪国に住む人のために世に送り出したスペラン®という冬靴です。いったいどれくらい滑らないのか、北海道在住のタレント、脇田唯さんにお願いして夏靴と比べてみました。
スペラン® VS 一般靴で実験してみました!
では早速、スペラン®の実力を検証してみましょう。札幌市内にある傾斜角度20%近い坂道で、夏靴と冬靴を履き比べて、歩いたり走ったりしてみました。
▼スペラン®(左)と通常の靴(右)の靴底
▼こちらが今回使用するムーンスターの通常商品
まずは、夏靴で挑戦。事前の予想通り、滑ってまったく登れません。氷が露出している部分では特に顕著で、足を踏み出して体重をかけようとすると、つるっと滑ってしまい、危ない結果に。
▼夏靴はとにかく滑る!
▼こちらがムーンスターのスペラン®
今度は、同じ坂道をスペラン®で挑戦します。結果は歴然。圧雪部分でも、氷が露出している部分でも、どこでもスムーズに坂を登ることができました。接地面にしっかりとグリップしているので、これだけの斜面でも一切滑ることがなく、安定感が抜群でした。
▼見よ!スペラン®のこの安定感!
▼しまいには片足立ちして遊び始めちゃいました!余裕の表情!
坂道を登るのはもちろん、下りでも滑りません。逆にわざと滑ろうとしても、そうはさせないよ!と言わんばかりに靴底がグリップ力をきかせてきます。冬の坂道なのに全力で走ることだってできるんです。
▼坂道を全力疾走できる冬靴があったとは!
この安心感を道民は求めていたんです!冬にスパイクのない靴を履くなら、このスペラン®が最強なのではないでしょうか。
【動画】映像で検証動画を見てみよう!
脇田唯さんのコメント
ムーンスターの夏靴と冬靴「スペラン®」を履き比べてみました。冬道の歩き方には慣れているので転ぶまでは至りませんでしたが、やはり夏靴では心もとないですし、何回かズリッと滑ってしまって転倒の恐れがありました。
でも、スペラン®はすごい! 本当に滑らない! 下り道でわざと滑ってみたんですが、ぐっと止まるんですよね。スパイクが付いていないのにあの止まりだから、びっくりでした。そして、坂道で走ってみたんですが、結構な斜面なのにまったく滑りませんでした。あんなに全力で走れないでしょ、普通(笑)。
スペラン®の底を触ってみたんですが、紙やすりのようなザラザラした材質の面になっていて滑らないようになっているので、これはかなり安心ですね。北海道民には欠かせないんじゃないかなと思います!
なぜスペラン®は滑らないの?
今回、冬の坂道対決で足元への圧倒的な安心感を与えてくれたスペラン®とはいったいナニモノなのでしょうか。なぜここまで滑らないのでしょうか。
南極観測隊の依頼を受けて防滑性の追求をしてきたムーンスターがヒントにしたのは、ホッキョクグマ。氷の上を歩いても滑らないシロクマの足裏の体毛をヒントに研究開発を進め、ピン付きのスパイクソールが積雪寒冷地向けの主流だった1985年に、日本で初めて氷に刺さるガラス繊維の靴底として発売しました。
▼竹繊維ブロックとガラス繊維のダブルグリップ!
今回試した「3Dウォータースペラン」シリーズはスペラン®の中でも滑りにくさと歩きやすさを両立させた人気のモデル。冬道に強いのは、地面と垂直に配置した硬い竹繊維ブロックとガラス繊維が歩行時に氷に刺さるから。その靴底が、路面の凹凸に合わせて柔軟に変形することで接地面積を広くし、滑りにくさを実現しています。特許を取得しているため、30年以上が経った今でも他社の追随を許していない、唯一無二の存在なのです。
スペラン®は、こんな方におすすめ!
今まで滑らない冬靴に巡り会えなかった方、冬道での転倒を気にする方は、スペラン®をぜひ試してみてください。おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントすると喜ばれるでしょう。滑らないと掛けて、受験生にプレゼントするのもおすすめです。道民はもちろん、北海道へ旅行や出張で行く人も、スペラン®は必携。この冬はスペラン®で北海道の冬道を歩いて、滑らない感動を体験してみてはいかがでしょうか。