- 2020/09/23
礼文町長が語る!礼文島の景色を彩る希少な高山植物の魅力とは
離島を応援しようと、北海道が主催して道内の離島の自治体、離島を有する自治体の首長が交代で島の紹介をする「島リレートーク」(ランチタイムセミナー)。第一回目は2020年9月18日(金)、北海道庁1階交流広場で、礼文島(礼文町)の小野徹町長が礼文島の魅力を発信しました。
離島を応援しようと、北海道が主催して道内の離島の自治体、離島を有する自治体の首長が交代で島の紹介をする「島リレートーク」(ランチタイムセミナー)。第一回目は2020年9月18日(金)、北海道庁1階交流広場で、礼文島(礼文町)の小野徹町長が礼文島の魅力を発信しました。
北海道は日本列島では大きい島です。「北海道はでっかいどう」とはよく言ったもので、日本列島では九州と四国を合わせたほどの面積を有します。本州でも、東京都大阪を余裕で包含できるサイズであると言われます。北海道民や北海道出身者、北海道を自ら運転して旅したことのある人であれば、その規格外なサイズ感をつかめると思いますが、そうでなければ、北海道の大きさは感覚でもわからないかもしれません。そういった背景もあってか、北海道の空の玄関口である新千歳空港地下にあるJR新千歳空港駅改札口の前には、北海道のサイズを本州にあてはめた地図が大きく掲げられています。
冬になると雪に覆われて草木や花が見られなくなってしまう北国北海道。そんな北海道でも、真冬にも関わらずまるで夏であるかのようにポカポカで草木や花を楽しめるスポットが点在します。今回はそんな室内庭園スポットをご紹介します!
国の特別天然記念物に指定されている阿寒湖のマリモ。大きく美しい球状マリモは、世界でもここでしか見られないといいます。なぜ阿寒湖にしか球状マリモはいないのでしょうか。どうして丸くなるのでしょうか。その生態の謎や現在の保護の取り組みについて、釧路市教育委員会生涯学習部阿寒生涯学習課に所属する世界で唯一のマリモ専門研究施設「マリモ研究室」の学芸員、尾山洋一さんに話を伺いました。
羽幌町沖の日本海に仲良く浮かぶ2つの島、天売島(てうりとう)と焼尻島(やぎしりとう)。ほぼ同じ大きさ […]
夏の夜の風物詩となれば、花火とホタルが挙げられるでしょう。半世紀前までは豊かな自然が多く、夏には当た […]