- 2025/01/21
年に一度しか上陸できない幻のパワースポット 然別湖「弁天島」に上陸!
標高810m、北海道の中では一番標高が高い場所に位置する「天空の湖」、然別湖。風水の観点から見ると、 […]
標高810m、北海道の中では一番標高が高い場所に位置する「天空の湖」、然別湖。風水の観点から見ると、 […]
1月の真冬にカンヒザクラ(寒緋桜)が沖縄で咲いた後、北上を続けていた桜前線が、いよいよ北海道にも上陸します。北海道で植えられている桜には、道内に元々あるエゾヤマザクラ(オオヤマザクラ)やチシマザクラ、ソメイヨシノなどがあります。今回は、北海道の桜の魅力と、道内のどこでどんな桜が見られるのか、花見スポットをご紹介します。
東川町の湧水スポット「大雪旭岳源水」から1㎞以上下流で、忠別湖(忠別ダム)の上流部(東端)に、親水広場として「散策広場」があります。案内看板では通常「七色の噴水」と記されており、とても気になる場所です。なんでも虹がみられる噴水で、しかも動力を使っていない噴水なのだとか。どういうことなのでしょうか。
北海道のほぼ中央にある東川町は、大雪山系「旭岳」(標高2,291メートル)に降り積もった雪の恵みにより自然に湧き出る地下水で生活している町です。良質でおいしい地下水だけで生活できるので、北海道で唯一の上水道がない町として知られます。そんな東川町の最上級の水を体験できるのが湧水スポット「大雪旭岳源水」です。
釧路管内弟子屈町の硫黄山麓に「つつじヶ原」があります。この一帯は、6月中旬になると白い絨毯の花畑が出現します。その正体は、エゾイソツツジ。日本最大級の広さを誇るイソツツジ大群落への行き方は? 歩き方は? 楽しみ方は? それぞれ詳しくご紹介します。
函館の街から近くて、函館山山頂ほど賑わっていなくて、自然の波の音に包まれる静かな環境の観光スポット。それが立待岬(たちまちみさき)です。立待岬への行き方・楽しみ方を紹介します。
北海道と本州の間の津軽海峡でフェリーに乗船すると、野生のイルカを見ることができるのをご存知でしょうか。いつ、どこで、どんなイルカが見られるのでしょうか。「津軽海峡イルカチーム」に話を伺いました。
空知管内浦臼町浦臼神社境内では毎年ゴールデンウィークにカタクリとエゾエンゴサクの花が共に見頃を迎えます。ここが話題になるのはそれだけでなく、開花時期にエゾリスが顔を出すことがあるのです。
例年2~3月、北海道の日本海沿岸において、海が乳白色になる現象が見られることがあります。これを「群来(くき)」といいます。群来とはいったい何なのでしょうか。いつ、どこで発生するのでしょうか。
初冬に道東の湖沼を訪ねると、「ピュン、ピュン」というSFのような不思議な音が聞こえます。その過程で「アイスバブル」と呼ばれる氷の芸術が出現するようになります。なぜそんな音がするのでしょうか?アイスバブルのメカニズムとは?
アカエゾマツとクロエゾマツを合わせて「北海道の木」に指定されているエゾマツ。北海道全域に分布している針葉樹で、北海道を代表する樹木の一つです。クロエゾマツは最高200年程度とされていますが、中には300年以上の樹齢をもつものもあります。
公益財団法人日本野鳥の会(事務局:東京都)は2020年10月1日、苫小牧市のウトナイ湖サンクチュアリで初めてタンチョウの親子を確認したと発表しました。同会によると、ウトナイ湖のある勇払原野一帯でタンチョウの繁殖が確認されたのは、約130年ぶりのこと。道東を中心としていたタンチョウの繁殖地が近年、むかわ町、長沼町など道央圏に拡大しているといいます。
車で札幌から約3時間半、函館から約2時間。檜山北部の今金町、せたな町は、水質日本一に輝いた後志利別川、道南最高峰の狩場山など豊かな自然に抱かれたエリアです。この地で育まれた特産品を生かしたグルメ・スイーツを味わうことができるほか、古代から近現代に至るまでの歴史を感じる地域でもあります。今回は、そんな檜山北部2町をクローズアップ。両町のゆるキャラ「いまルン」(今金町)、「セターナちゃん」(せたな町)に出演協力いただきながら、地域の魅力をご紹介します。