- 2022/10/12
堀江貴文さんがプロデュース!大樹町にレストラン「蝦夷マルシェ」誕生
民間開発のロケットとして日本で初めて宇宙空間に到達した小型ロケット「MOMO」が打ち上げられた町、大樹町。全国から注目されるその地に2019年6月、町の人々が大きな期待を寄せる新たなスポットが誕生しました。その名も「蝦夷マルシェ」。MOMOの開発を手がける大樹町の宇宙開発ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」の創業者で実業家の堀江貴文さんプロデュースのレストランです。
民間開発のロケットとして日本で初めて宇宙空間に到達した小型ロケット「MOMO」が打ち上げられた町、大樹町。全国から注目されるその地に2019年6月、町の人々が大きな期待を寄せる新たなスポットが誕生しました。その名も「蝦夷マルシェ」。MOMOの開発を手がける大樹町の宇宙開発ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」の創業者で実業家の堀江貴文さんプロデュースのレストランです。
【浜頓別町】 クッチャロ湖で有名な道北の浜頓別町。この町に昭和時代から続く天北銘菓がある。老舗菓子店「松屋」が作る、手のひらに収まるほどの小さくて可愛らしい「牛乳もなか」。酪農のまちならではの、見た目も味も特徴的な最中で、一度食べるとファンになる人が続出するという噂の和菓子である。「牛乳もなか」はその名の通り、酪農のまちをイメージしている。皮は酪農家が使ってきた集乳缶をイメージした形。完全に円柱状ではなく少し平たい。その側面には浜頓別で見られるサイロ、牛のいるのどかな放牧の風景が刻まれている。
北海道はサケの国。三方を3つの海に囲まれ水産資源が豊富ですが、特に赤身で有名なサケは全国的にも有名です。今回は秋の旬の魚であるサケ(鮭)の特集をお伝えします。
熱々鉄板のミートソーススパゲッティの上に、どどーんと乗ったトンカツ。誰もが魅了されずにはいられないその料理、北海道民なら、もっと言えば釧路市民なら、一目で「あぁ、あれね」と頷くはずです。その名は「スパカツ」。釧路市発祥のローカルフードですが、今や道内のあらゆるお店で食べられるほど人気を得ています。改めて、みんな大好きスパカツのルーツを追ってみました。
十勝の畜産企業グループであるノベルズグループ(中核企業:株式会社ノベルズ、本社:上士幌町)直営のジェラート専門店「GELATERIA NEVE(ジェラテリア ネーヴェ)」は開業1周年を迎えました。自社生乳を直送し、加工販売するスタイルで、ジェラートを10種類以上提供してます。
北海道は、言わずと知れたスイーツ天国。特に新鮮な牛乳を使ったアイスやソフトクリームは、チェックしておきたい有名店が目白押しです。北海道ファンマガジンでも、これまでさまざま紹介してきました。今回取り上げるのは、実は超人気店が集まる激戦区、夕張郡の長沼町周辺です。長沼周辺で食べられる冷たいスイーツ5選、五十音順で、いざ!
小樽に来たら必ず食べたいのが、なるとの若鳥半身揚げです。パリパリの皮と柔らかな肉が絶品で、おかずにもつまみにも最高です。しかし「港町小樽で、なぜ鶏肉なのか?」「なるとと、なると屋はどう違うのか?」「そもそもなぜ〝なると〝という屋号なのか?」など、疑問は尽きません。若鳥時代なると本店の阿部哲也店長に話を伺いました。
「蕎麦」という単語で、頭に映像を思い描いてみてください。浮かんだのは、茶色い「田舎蕎麦」ですか、それとも白っぽい「更科蕎麦」でしょうか。実は、同じ質問を釧路市民にすると、多くの人が緑色の蕎麦を思い描くのです。確かに緑色の蕎麦というのもありますが、それが最初に浮かぶというのは、少し特異な感じがします。なぜ、釧路の人は「蕎麦」=「緑色」なのか。その謎を解明すべく、釧路へと向かいました。
2017年12月24日、千歳市にオープンした小さな日帰り温泉施設「天然温泉くるみの湯」。実はここに温泉施設ができてから30年も経っているのです。今回は、「天然温泉くるみの湯」がオープンに至った経緯と施設の様子を紹介します。
北海道を代表するそばの産地ながら、さらには日本一の生産力を誇る幌加内町。それだけに、北海道の夏を楽しむなら間違いなく抑えておきたいスポットです。そこで、ここでは幌加内町でオススメのそば3店舗をご紹介させて頂きます。熱い夏にはクセが無く、甘味のつよい幌加内そばを一気にすすりましょう!
エゾエース。道民ならご存知の方も多いでしょう。ネーミングからして北海道らしい商品の一つです。ドラッグストアで医薬品ドリンク剤として販売されています。道民は風邪をひいたらエゾエースを飲むという人も多いようです。エゾエースとは一体何なのでしょうか。
地元の人々に愛され続ける名物料理、それは地元の宝もの。小樽にも、そんな宝ものがあるという話を聞きました。20年以上前に生まれた「きまり丼」です。そのおいしさは評判となり、大人気になりましたが、10年ほど前に惜しまれつつ提供が終了。それが2年の時を経て、違う店で復活しました。そのいきさつとは、そしてその丼とはいったいどういうものなのでしょうか。
北の総鎮守・北海道神宮。ここは札幌のみならず北海道民にとっての聖地であり、大那牟遅神(おおなむちのかみ、別名大国主命)をはじめ社殿に奉られた四柱の神々のご利益と春夏秋冬で姿を変えるその美しい景観を求め、本州や海外からもたくさんの参拝者が訪れます。
日本で唯一、アザラシのみを飼育する施設があるのを御存知だろうか。なんと我らが北海道オホーツク域にある紋別市に存在し、その名も「オホーツクとっかりセンター」という。今回はこのとっかりセンター目当てで紋別市を訪れた。
「乃木坂な妻たち」(札幌市中央区)など行列の絶えない高級食パン専門店をプロデュースしてきた岸本拓也氏。網走市の高級食パン専門店、「パンダが笑ったら」のプロデュースも手掛けました。2020年5月2日(土)にグランドオープン。地域に根ざした店舗運営を目指しています。
本州から北海道に移り住んだ筆者にとって、男性諸君が堂々とスイーツを楽しんでいる姿をこれほど頻繁に目撃するとは予想外でした。パリッとした紳士が公園でソフトクリームを舐めていたり、ケーキショップのイートインコーナーでおじいさんがケーキセットを食べていたり。そんな姿を目撃する度に驚いていた矢先のことでした、テレビなどで「シメパフェ」なる言葉を度々耳にするようになったのは。北海道、特に札幌では今やすっかり根付いた感のあるシメパフェ文化。改めてそのルーツや、おすすめのお店をご紹介していきましょう。