北海道トピックス

史上初!札幌すすきの応援チャリティーソング「SUSUKINO BEAT」が完成

新型コロナウイルス感染拡大により大打撃を受けている札幌すすきのを歌で元気にしたいと、ミュージシャンが結集して応援ソング「SUSUKINO BEAT」を制作、2020年9月10日に楽曲とPVが公開されました。

すすきののミュージシャンが異例の結集

道内経済に暗い影をもたらした新型コロナウイルス感染拡大。中でも、北海道最大の繁華街、札幌すすきのは道内でも最も大きな影響を受けた地域の一つです。老舗ライブバーは閉店を決断し、全国ニュースにもなりました。新北海道スタイルに適応し、耐え忍びながらも少しずつ疲弊しているといいます。

そんな札幌すすきのに元気を取り戻したいとの思いから、「SUSUKINO BEATプロジェクト」が始動。普段はライバル関係にあるすすきののミュージシャンたちが、今回ばかりは結集し、すすきのを応援する楽曲「SUSUKINO BEAT(ススキノビート)」を制作しました。

仕掛け人は、48年続く老舗ナイトクラブ「ナイトイン21世紀」を経営する株式会社MACHの長谷川雅弘社長。同店も北海道知事の緊急事態宣言後から6月8日まで休業しましたが、この間に作曲、作詞、音づくりに専念し、7月上旬に市内のスタジオで12時間以上かけて録音。撮影は7月下旬にはじめ、8月中旬に編集が完了しました。いずれもソーシャルディスタンスを意識しながら制作を進めました。

長谷川社長は、「人を元気づけるパワーがある音楽と映像の融合を目指した。音楽だけでは伝えきれない切なさや、やるせなさ、勇気やパワーを音楽にのせて表現できればと思い企画制作した」と話しています。

すすきのの13名のアーティストが参加

プロジェクトは、ナイトイン21世紀が中心となりプロデュース。呼びかけに応じた8名がススキノオールスターズのボーカルとして参加したほか、ギター、ベース、キーボード、ドラムの4名で構成するBAND Gap’sが参加しました。

ボーカル(8名)

SOICHIRO(CROSS ROADS)
HIRO(Live&Talk Sting-Ray)
JILL(NOX~オールディーズ昭和歌謡小さなライブバー)
Q(ビートルズライブハウスB×ATLES)
SHIORI(la fiesta)
ESMIE(Songbird)※アドリブアレンジ英語詞
NORI(ナイトイン21世紀)
KOHZI(ナイトイン21世紀etc)

バンド/Gap’s(4名)

ギター:TSUKASA(ナイトイン21世紀etc)
ベース:HIROSHI
ドラム:Gussan(ナイトイン21世紀etc)
キーボード:TOMO

TALK BOX:LIL’J

また、PVには札幌市電やニッカウイスキーの看板などおなじみのすすきのの風景とともに店舗が次々と映し出されます。キリンビール園、はちきょう本店、成吉思汗なまら、ラウンドワン札幌すすきの店など、飲食店からアミューズメントショップまで、約30店舗が撮影に参加協力しています。

楽曲「SUSUKINO BEAT」のCDおよびDVD、ネット販売は9月10日に予約受付開始、10月21日に全国発売予定のほか、各店で予約も可。店頭販売は税込み2,000円で、ネット販売は別途送料200円。収益は、プロジェクトに参加したライブバー関係者、ショートフィルムPVで出演した店舗に分配されます。

今回の楽曲公開について、「すすきので働くすべての人達へのエールソング。全国に世界に少しでも明るいニュースが届くことを願っている」としています。

https://susukino.shop

2020年12月1日追記:玉光堂で取り扱い開始

道内の玉光堂各店でも取り扱いが始まりました。

・玉光堂四丁目店 札幌市中央区南1条西4丁目 日の出ビル内
・玉光堂パセオ店 札幌市北区北6条西2-1-7 JR札幌駅 パセオ内
・玉光堂カテプリ新さっぽろ店 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7番地 3F
・玉光堂イオンモール札幌発寒店 札幌市西区発寒8条12丁目1番1号 イオンモール札幌発寒店2F
・玉光堂楽器センター 札幌市中央区南3条西2丁目1番1 H&Bプラザビル1F/B2F

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