2000個のレンガが倒れる音が涼しげ! 国内最大「れんがドミノ」

江別市で毎年7月中旬の土日に開催されているイベントが「えべつやきもの市」。全道から陶芸家や工芸家が出店し、陶芸品の展示販売を行うイベントです。毎年10万人規模で人々がやってきます。これだけなら他にもありそうなイベントですが、オープニングイベントの一環として「れんがドミノ」が行われることで有名です。


「れんがドミノ」とはどういうイベントなのかというと、江別駅前の道路「本町通り」を会場とし、2時間程度かけてアスファルト上に赤レンガを等間隔に縦に立てて並べていきます。ドミノで使っているレンガの数は西暦の年数に対応しているため、例えば2012年なら2012個のレンガを使っています。ドミノコースは、直線だけでなく、渦巻き型含むカーブを描き、さらに坂の上り下り、トンネルの下をくぐらせたりしています。坂もトンネルも、「えべつやきもの市」という文字もオールレンガで作っています。


イベントオープニングが終わるとすぐに始まる「れんがドミノ」。カウントダウンの合図で複数の出発点から倒していきます。カタカタとレンガが次々とぶつかっていく乾いた音は、暑い夏にふさわしい涼しげな音に感じられます。レンガでしか表現できない独特の音色です。

2009年開催

2010年開催

2012年開催

ドミノコースは出発点に再び戻ってゴールするようになっていますが、途中分岐点があり、行き止まると爆竹の音が鳴り響きます。ゴールした時も鳴り、観客から大きな拍手が送られます。その後、れんがドミノで使用した使用済みレンガは1個60円で販売されます。

れんがドミノは賞味5分程度ですが、歴史的なレンガの街である江別を思い起こさせるイベントです。レンガを使ったドミノをイベント化しているのは、ここ江別のれんがドミノくらいであるとのことで、全国的に貴重なイベントです。

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