モスバーガーが北海道産の赤肉メロン使った「ご当地まぜるシェイク」発売

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区)は2021年5月18日、地域食材を使用した「まぜるシェイク」を全国販売するリレー企画の本年第3弾として、北海道産の「赤肉メロン」を使った「まぜるシェイク」を新発売すると発表しました。

昨年に続き、北海道産赤肉メロンが「まぜるシェイク」に

昨年に続き登場となる北海道産赤肉メロンの「まぜるシェイク」(左)(提供:モスフードサービス)

同社は北海道から九州・沖縄まで全国8エリアに分けて、地域食材を使用した「まぜるシェイク」を全国販売しています。昨年(2020年)10月に「まぜるシェイク 北海道富良野産メロン」を地域限定・数量限定で発売し大好評となりましたが、それに続くものになります。

今年の「まぜるシェイク」は、400~500の候補から8種類を絞り込みました(同社 上席執行役員 マーケティング本部長 安藤芳徳さん)。第1弾に近畿エリアの和歌山県産「紀州南高梅」と中国エリアの鳥取県産「二十世紀梨」、第2弾には東海エリアの愛知県産「ベニほっぺ」と北陸エリアの新潟県産「ル レクチエ」を使用したシェイクを販売しました。いずれも好評のため販売期間より早く終売する反響を得ました。

続く第3弾は、北海道産「赤肉メロン」を使用した「まぜるシェイク 赤肉メロン<北海道>」と、神奈川県産「湘南ゴールド」を使用した「まぜるシェイク 湘南ゴールド<神奈川>」を全国販売します。今年はこの後、第4弾まで予定しています。

2021年第3弾の「まぜるシェイク」に選ばれた北海道産赤肉メロンと湘南ゴールド(提供:モスフードサービス)

今回の「まぜるシェイク 赤肉メロン<北海道>」発売にあたっては、これから夏のシーズンに向けて旬であることを意識したといいます。「シェイクで地元愛(地域貢献)と国内旅行の気分を味わってほしい」としています。

主に糖度の高い富良野産赤肉メロンを使用

「まぜるシェイク 赤肉メロン<北海道>」は、北海道産の赤肉メロンを使用したソース(果肉1.1%)に、モスシェイク バニラを合わせたシェイク。

赤肉メロンは甘み、香りともに青肉メロンよりも強く、濃厚な味わいが特長です。同社の第二商品開発グループ チーフリーダー 弘法利榮子さんは、「メロンの果肉をそのまま使用し、果肉を細かくカットしてソースにした。想像以上に果実味を感じられるのでぜひ試してほしい」と話します。

また、「シロップにはメロンの果肉と甘さ控えめでコクのある北海道産ビート糖を使用し、北海道産メロンのおいしさを最大限に引き出した」としています。そのため、シロップの濃厚な甘みと、やさしいバニラシェイクがよく合います。

北海道の夏の風物詩である赤肉メロンですが、今回シェイクに使用するメロンは主に富良野産メロン。JA夕張(夕張メロン)、JAきょうわ(らいでんめろん)と並ぶ北海道三大メロン産地のひとつです。

糖度の高い富良野産メロン(提供:モスフードサービス)

富良野盆地は一日の寒暖差が大きく、メロン栽培に適した気候の地域です。夜の気温が下がってメロンの呼吸が抑えられ、養分が減りにくいため、平均糖度15度以上と高い、甘さが際立つ赤肉メロンができます。

生産者を代表して、JAふらの 販売部 果実係長 杉野晋さんは、「コロナ禍ということもあり、観光地向けのメロンの売れ行きが悪いような状況になっています。このコラボで、より多くの販売につながることを願っています。広大な大地で育った『赤肉メロン』を使ったモスのシェイクを、多くの皆さんに飲んでいただきたい。そして、これからの時期、生のメロンも楽しんでほしい」と話しています。

販売期間は2021年5月20日(木)から7月中旬。全国のモスバーガー店舗(一部を除く)で提供します。