もっちもちの秘密は小麦にあり?! 江別に「えべチュンら~めん」登場!


【江別市】 江別市のゆるキャラ「えべチュン」。そのキャラクターがパッケージにデザインされたご当地ラーメンが2013年9月に誕生しました。ということで、その江別のご当地ラーメンである、「えべチュンら~めん」を食べてみました。

こちらはインスタントラーメンですが、
食感が一般のインスタントラーメンよりかなりもちもちしていて、食べ応えがあります。
麺はちぢれが少ない、平麺となっております。

なぜインスタントラーメンなのに、もちもちしているのか……。
どうやら、小麦に秘密が隠されているようです。

もっちもちの理由は江別産小麦ハルユタカ

江別は、札幌の隣町やベッドタウンであるといったイメージが強い街ですが、
実は石狩地区有数の小麦の産地です。
このラーメンには江別で生産されている「ハルユタカ」という品種の小麦が使用されています。
この「ハルユタカ」は貴重な品種で、たんぱく質の含有量が多く、
小麦粉にすると強力粉のような性質をもっています。

また、外国産のものよりでんぷん質も多く、
パンや麺にすると味わいのあるもちもちとした食感になるため、
本州の有名ベーカリーショップに人気が高く、地元でさえ手に入りにくいといわれています。

その「ハルユタカ」を中心に、江別産小麦の普及を促進しようと開発されたものの一つが、
こちらの「えべチュンら~めん」。
小麦の栽培から製粉さらに麺の製造まで「オール江別」という点にこだわる一方、
食育学習として子供たちの学習に取り入れるなど、江別市全体が一丸となって取り組まれました。
このような取り組みで、「自分たちの地域で生産されているものが、形となっている喜び」を実感できたり、それが地元民としての誇りにつながる、素敵な取り組みですね。

特に小麦は、お米と違って何かに加工されてしまう分、意識されにくいものですが、
実際このラーメンを食べた時に
「小麦だけでこんなに違うんだ!」という差を実感しました。
インスタントの麺が、こんなにもちもちしているなんて!!


さて、このように地元の方の想いがこもった「えべチュンら~めん」ですが、
江別市内のスーパーで、1袋150円前後で販売されています(インターネットでのお取り寄せはこちら)
寒くなってきましたし、自宅で簡単にできるご当地ラーメンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

今ならシールも付いてくるそう!(※期間限定のため、タイミングによっては終了となっている場合がございます。ご了承下さいませ)