東京五輪の聖火リレールートを発表!北海道は18市町を2日間で

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は2019年6月1日、聖火リレーのルート概要を発表しました。それによると、北海道は2020年6月14日(日)~15日(月)の2日間にかけて主に道南や道央エリアで行われることが判明しました。

【追記】東京オリンピックの延期に伴い、2021年3月2日、組織委員会は2021年に行う聖火リレーのルートを発表しました。本稿に記載のスケジュールは、その最新のルートに修正をしております。

ウポポイや胆振東部地震被災地などをリレー

東京2020オリンピック聖火リレートーチ(Tokyo 2020提供)

東京五輪の聖火リレーは、延期に伴いほぼ1年延期となりました。3月25日に福島県でグランドスタートを迎えます。その後、西日本から日本海を北上し、6月11日に青森県のリレーを終えて北海道に渡ります。

北海道は6月13日に函館市をスタートし、白老町民族共生象徴空間(ウポポイ)でセレブレーションを実施。翌14日は苫小牧市から出発し、胆振東部地震でとりわけ大きな被害となった3町を経由して、札幌市北3条広場(アカプラ)でセレブレーションを実施。

16日に始まる岩手県に引き継がれ、7月23日に東京都にゴールします。移動日を含めた総日数は121日間、経由市区町村は全国859となります。

北海道のルート概要

東京五輪聖火リレー北海道のルートと日程

北海道における具体的な経由地は下記の通りです。(※2021年3月3日に詳細ルートが発表されましたので追記しました)

1日目(6月13日)※9市町

市町村出発到着
函館市07:45 緑の島08:18 函館市役所前
根室市(子)09:00 根室市総合文化会館前09:15 ときわ台公園
北斗市09:35 道道262号09:49 新函館北斗駅西側公園
七飯町10:46 大沼国際セミナーハウス駐車場11:20 大沼国定公園
釧路市(子)12:30 釧路市役所前12:44 釧路川ふれあい広場
洞爺湖町15:28 北海道洞爺湖サミット記念館15:48 洞爺湖畔散歩道
帯広市(子)16:30 帯広競馬場コース外16:37 帯広競馬場コース内
室蘭市17:15 室蘭港フェリーターミナル前17:47 室蘭市入江陸上競技場
白老町19:21 白老町役場前19:56 民族共生象徴空間ウポポイ

北海道最初の聖火リレーは函館市。緑の島からベイエリアの金森赤れんが倉庫群を横切り、函館市役所までリレーします。道南ではほかに、北斗市の北海道新幹線新函館北斗駅前のほか、七飯町では大沼公園駅前を経由して大沼公園ボートハウス付近までがルートになっています。

帯広市では帯広競馬場コース外からコース内へ、ばんえい競馬の馬橇による聖火リレーが予定されています。また、1日目の締めくくりはウポポイでのセレブレーションとなります。

2日目(6月14日)※9市町

市町村出発到着
苫小牧市(1)08:00 中央公園08:42 苫小牧西小学校
富良野市(子)09:15 ふらのワインハウス レストラン前09:32 カンバーナ六花亭 喫茶室前
むかわ町10:15 むかわ温泉四季の館前10:44 むかわ町立鵡川中央小学校
旭川市(子)11:30 旭川買物公園北側11:45 旭川駅前広場
厚真町12:00 厚真町役場前12:26 あつまスタードーム入口
安平町14:25 安平町役場前14:43 安平町立早来小学校校庭
札幌市(1)調整中調整中
苫小牧市(2)16:00 トヨタ自動車北海道16:10 トヨタ自動車北海道
千歳市16:15 千歳市役所イベントスペース16:46 道の駅サーモンパーク千歳イベント広場
札幌市(2)17:00 札幌ドーム オープンアリーナ外周17:11 ホバリングサッカーステージ センター
稚内市(子)17:20 稚内総合文化センター前17:37 北防波堤ドーム公園
札幌市(3)18:55 駅前通すすきの交差点付近19:48 札幌市北3条広場アカプラ

昨年の実施予定と比較すると、苫小牧市の到着予定地が白鳥アリーナから苫小牧西小学校に変更されたほか、札幌市が1カ所追加されることになりました。むかわ町、安平町、厚真町の3町は胆振東部地震の被災地として聖火リレーが行われることになっています。

最後は、札幌すすきの交差点から駅前通りを北進し、大通公園8丁目を経由して、札幌市北3条広場アカプラに到着。ここでセレブレーションが行われる予定です。

根室市、釧路市、帯広市、富良野市、旭川市、稚内市といった、メインルートと距離のある都市がリレールートになっていますが、これはどういうことなのでしょうか。

実は、北海道が広大で回りきれないために親子の火方式を使い、子どもの火を使ってリレーを実施するということ。子どもの火は根室市から釧路市、帯広市、富良野市、旭川市、そして稚内市に到達する予定で、親の火と同時間帯にリレーを行うことはありません(親子の火方式は東京都所属の島しょ部でも実施されます)。

「歴史的建造物が立ち並ぶ函館西部地区の街並み、洞爺湖、大沼、富良野の北海道らしい風景、世界唯一のばんえい競馬が行われる帯広競馬場が見どころである」と伝えており、こうした地域・スポットを通ることになっています。

なお、実施市区町村、ルートとその順番、セレブレーション会場などは今後変更になることもあります。どのような盛り上がりを見せるのか、期待したいところです。

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