みなさんこんにちは。
オホーツク観光大使ラウフェンCukaです。
こちらの記事では、laufenが担当しているAir-G'(FM北海道)の番組「laufenのkita-note」で知床、オホーツクについて取材した模様を文字と写真でリポートします。
<第42回ゲスト>オホーツクミュージックフェスティバル実行委員長・表宏樹さん(2015年11月12日放送)
―― laufenのkita-note、Cukaがお送りしています。
先月北見でライブをさせていただいたlaufenですが、今月11月21日、22日に開催される「オホーツクミュージックフェスティバルin北見2015」というイベントにも出演させていただきます!
この時間は実行委員長の表宏樹さんとお電話が繋がっています。
イランカラプテ!(Cuka)
表:イランカラプテ!
―― 北見には昔からライブのできる場所が何件かありましたが、今は何件ぐらいあるのでしょうか?
表:ライブハウスとして有名なのはオニオンホールと夕焼けまつりです。
あとは飲食店でライブができる場所もありますので、5店舗ぐらいあるのではないでしょうか。
今回のイベントはそちらも含め7店舗で北見のミュージシャンを集めて演奏するという催し物です。
―― 昔に比べて北見のミュージシャンの数は増えていますか?
表:今は見ていると40代50代の方々が多いですね。
昔に比べるとバンドブームというわけではないですが、今回のミュージックフェスティバルでは120人ものミュージシャンが集まって演奏しますので、潜在的にはその3,4倍はいるのではないかと思います。
私の風来山人というお店も音楽の愛好家の人達で集まってやっています。
―― 私が高校生で北見に住んでいた時に何度も風来山人さんでライブを見ていて、今は私達laufenもライブをさせていただきました。
昨年北見で初めてのライブサーキットとして始まったオホーツクミュージックフェスティバルですが、イベントをやってみての感想はどうでしたか?
表:単発で夏の日に1日だけイベントを行うということはありましたが、こういう形で開催するのは北見では初めてではないかと。
丁度催し物が少なくなった秋の夜長にやるのは大変良いことではないかと思いますし、去年はお客さんもミュージシャンの方にもとても喜んでいただけました。
―― 今年のオホーツクミュージックフェスティバルは、どんなところがパワーアップしたのでしょうか?
表:まず、去年は5店舗だったのですけど、今回は2店舗増えて7店舗になったというところです。
―― 色々なライブハウスをハシゴできるということですね!
表:そうですね。
入場料は1000円で、気軽に楽しむには良い値段ではないかと思っております。
日曜日には飲食も含めてお昼前から始めますので、ゆったりと音楽を聴きながら、軽食を食べながら過ごしていただけたら良いなと思っています。
―― ジャンルはロックやポップス、バンド以外にも様々なジャンルのミュージシャンが登場しますよね。
表:名前がわからないという方もいらっしゃるかと思いますが、会場にいてその中でファンになってくれたら嬉しいですね。
お気に入りのミュージシャンを見つけてほしいなと思っています。
―― イベントの入場方法を教えてください。
表:前売り券や当日券は無く、当日そのまま会場にてお買い求めできます。
―― 聴きたいなと思ったらふらっと遊びに行っても大丈夫なんですね!
オホーツクミュージックフェスティバルで、ここを見てほしいというところはありますか?
表:ハードロックは苦手という方もいるかもしれないですが、北見のハードロック業界というのは年季が入っていて楽しいので、ぜひ聴いてみてほしいと思います。
―― 表さんの考える北海道、北見らしい音というのはどんなものでしょうか?
表:夏場窓を開けていて、鳥の声や風の音、木の揺れる音が聴こえてくるのが私は大好きです。
冬になると窓を閉めてしまうので音が聴こえなくなってしまうのが残念ですが、それはそれで自然の中の音が好きだなあと感じることができるので、そういう時に良い音楽ができたら良いなと思いますね。
―― 「オホーツクミュージックフェスティバルin北見2015」は、11月21日(土)、22日(日)の2日間開催で、総勢41組、120人以上のミュージシャンが8つの会場で演奏を繰り広げます。
私達laufenも11月22日午後4時40分、北見市民会館でライブさせていただきます。
北見でお馴染みの皆さんも、はじめましての方もぜひぜひ遊びに来てください!
この時間は実行委員長の表宏樹さんにお話を伺いました、ありがとうございました。
オホーツクミュージックフェスティバル in北見 2015(Facebookページ)
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